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舞木のお稲荷様「初午大祭」 高屋敷稲荷神社  令和7年3月2日(日) 






舞木のお稲荷様「初午大祭」 高屋敷稲荷神社 




令和7年3月2日(日) 



初午祭典 午前10時〜

所願御祈祷 11時~ 随時受付



商売繁盛祈願 









和銅4年(西暦711年)2月初午の日(2月最初の午の日)に、京都伏見稲荷山に稲荷大神様がお降りになられたことに由来し、全国の多くの稲荷神社でお祭りが行われます。









「福詣り」とも言われ、お参りすると福が授かると言われております。







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:17 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
本日火曜日は定休日となっています。




本日火曜日は定休日となっています。

又のご来店をお待ちしています。




3月の定休日のおしらせ

3月4日(火)、5日(水) 連休です。

3月11日(火)、12日(水) 連休です。

3月18日(火) お彼岸期間中ですので通常営業です。

3月25日(火) お休みをいただきます。

よろしくお願いいたします。








当店2代目 祖父です。



「塵壺」の単行本出版を目指して校正やデザイン等の作業を一生懸命になって進めています。

もうしばらくお待ちください。

   詳細は、後の塵壺にてお知らせいたします。


中々、蔦屋重三郎のようにはいきません!



三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍




三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:28 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
きのこ集団Protomass 歩行練習公演 「このままクレヨンと消えてよ」 大入り満員御礼




演劇集団 きのこ集団Protomass 


きのこ集団Protomass

歩行練習公演 「このままクレヨンと消えてよ」



大入り満員御礼! ありがとうございました。








作品について

作・演出 髙橋 成知

役者 町田1:金城 竹彦

町田2:解像度 哲司

バスガイド:大江 優花

裏方 舞台監督・照明:二瓶 碧

音響:髙橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花




約60分くらいの芝居。

あたしが書きましたの

バスガイドの怨みを買ってしまった話です


作・演出・座長 髙橋成知









きのこ集団Protomassとは

福島県を拠点に活動する演劇集団です

2015年冬、福島県郡山市で結成。

2016年5月『出口はどこかにある』(作・演出:髙橋 成知)で旗揚げ。

福島県郡山市、福島市を中心に活動。

違う県でも演劇したいという思いもありつつ。

日常生活のバグステージみたいなところで

好き勝手暮らしている人々を描いた作品を目指して日々惰眠。




公演日時

新潟公演

2025年2月8日(土)・2月9日(日)

※ 記録的な大雪のために延期! 冬にリベンジ予定・・・

アートギャラリーのらごや (トラットリア ノラ・クチーナ敷地内)

(〒950-3321 新潟県新潟市北区葛塚3223)



福島公演

2025年2月15日(土)・2月16日(日)

公演会場 福島公演

ATELIERブリコラージュ

(〒960-8034 福島県福島市置賜町8−30 カスタムビル 2F)












| ryuichi | 06:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
”火の用心をお願いします!”三春町消防団三春分団 厳冬期三春城下の2月特別警戒




三春町消防団 三春分団 厳冬期三春城下の2月特別警戒 




例年、三春分団が、酷寒の2月16日から同22日にかけて、「三春分団二月特別火気警戒」と称して、7つの部日替わりで一週間、消防車両と徒歩にて、全町広報を実施しています。


この時期に実施している理由は、下記の資料が示すとおり、戦後三春分団が経験した大火を、防火の戒めとして後世に伝え、三春分団員のみならず町民の防火意識の高揚と共に、二度とこのような惨事を起こさないとの願いを込めて実施しているものであります。

1.県立三春高等女学校及び国民学校火災(現三春小学校)(三春町消防団史より抜粋)
 
出火年月日:昭和二十二年二月二十一日 午後11時ごろ
  当夜は、ほとんど無風状態で、午後10時頃より小雪が降り、約三センチメートル程積もっていた。 
最初に発見したのは三春郵便局員で、大声で急を告げ、付近の二~三人が関係機関に連絡し消火に協力したものであり、又、当夜の宿直は国民学校の教諭と常直小使夫妻がおり、午後六時三十分より巡視し、午後七時三十分頃就寝、何れも火災警報吹鳴によって目覚めたもので、その時は、職員室、二階教室、玄関等に火の手が回っており、重要書類、備品等の搬出の暇もなかったものである。
 
消火活動について見ると、当時校内防火体制は、防火用水(防火用桶?)も不完全なもので、中には満水していないものもあり、消火器が三本と他小学校と共用の「手押しポンプ」、「火たたき」、「とび口」等があつただけで又、同校は約10メートル程の高台にあり、周囲には小さな下水はあつたのであるが、消火に必要な水量はなく、大町通りの下水を堰き止め注水したものであるが、連絡を受けた近郊消防隊、郡山常備消防隊等、沢山のポンプ車が集まつたものの、非常に消火に手間取り、二十二日午前二時頃火勢も衰え延焼の危険は脱しとのであつたが、校内に重要書類を残したまま全焼鎮火したものであつた。



1. 三春中学校火災(三春町消防団史より抜粋)

  出火年月日:昭和四十年二月十六日午後八時三十分頃
 
三春中学校の火災は、十五夜の寒空を焦がす炎と、惨惨たる黒煙をともなって発生した。

十六日午後八時三十分頃、三春中学校校舎東側から出火、木造二階建校舎二棟を焼き、同十時頃鎮火した。

  火が出ると同時に三春町はじめ郡山、冨久山、船引町などから消防車が駆けつけたが、老朽校舎のため火の回りが早く校舎の三分の二を焼失した。


「八時四十分頃であった、ちょうどテレビでは、「お笑い三人組み」をやつていた。すると母が”火事でねえの?”と。・・・・母とぼくは、中学校近くの親類へ。・・・ぼくは、ねむれなかつた。」(当時の中学生の作文より)



      
蒼龍謹白 合掌

| ryuichi | 04:04 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
三春藩主秋田氏の祈願所 真照寺 別当古四王堂毘沙門天「初寅会」 令和7年




三春藩主秋田氏の祈願所 真照寺 別当古四王堂毘沙門天「初寅会」 令和7年


令和7年の初寅(旧暦の日程)は、2月2日でした。


節分会と日程が重なる日程ですので、”二ノ寅”である2月14日に初寅会を行います。


この日は真照寺古四王堂の毘沙門様で初寅会。


古四王堂のご本尊の一つである毘沙門天は、招福と勝負、鬼門を守護する神様です。






毘沙門天は、四天王の一柱、多聞天の別名です。

日本では財宝や福徳を与える神様としてお奉りされ七福神の一神としてお奉りされているのは皆さんもご存知でしょう。


また、吉祥天の夫ともされ信仰を集めました。

特に、戦勝を祈願する神として武士階級の人々の信仰を集めたようです。






寅の日を縁日とし、一年で最初の寅の日である初寅には、毘沙門天より大福を授かろうと多くの参詣者らが訪れます。


上杉謙信の旗印「毘」の旗は、文字通り謙信が信仰していた毘沙門天の一文字をとったものです。

謙信は、自らを毘沙門天の生まれ変わりだと信じていました。


戦の神である毘沙門天を自分の前世だとするも、戦国時代の最強の武将と言われていましたので、毘沙門天と自分自身を重ね合わせて見ていたのかもしれません。






古四王堂

古四王堂は、鎌倉期から戦国末期にかけて「日ノ本将軍」「蝦夷探題」として青森から蝦夷にかけて覇を唱えた海将阿倍安東氏の直系三春藩主秋田氏が、三春国替えの際に祈願寺真照寺とともに建立したものです。


本拠地である青森十三湊時代は、出羽柵(後に秋田城)に近く、城の守りとして創建されたと見られる四天王寺と習合し、中世を通じて古四王大権現として崇敬されていました。
三春藩主秋田家の祖安東氏の寄進も受けている。

真照寺は、古四王別当(管理長官)です。







護摩焚き祈祷に続いて、梵天のお祓いです。






この梵天は参拝者や役員の方が持ち帰り、福徳のお下がりとして檀信徒祈願者の配布します。






直会は真照寺名物の初寅うどんのふるまいです。










当店も商売繁盛祈願です。








三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:17 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |
福島政経懇談会294回例会 講師 夢グループ代表取締役 石田重廣氏 「こうなると会社や組織は“ダメ”になる」~失敗だらけの私の未来~




福島政経懇談会294回例会

講師 夢グループ代表取締役 石田重廣氏

「こうなると会社や組織は“ダメ”になる」~失敗だらけの私の未来~

「社長~ ♡」でお馴染の夢グループ社長石田重廣氏の講演会に参加しました。

石田社長のバイタリティーには元気と勇気をいただきました。

買ってもらえる、売れるということは、お客様が喜んでくれるということです。

一生懸命に仕事をしてお客様から「大変だね〜 頑張って!」と言われたら商人冥利に尽きる

会社は社長のものではない、社員あっての会社ですごめんなさい そしてありがとうを言える社長であるべきです








社長だけの会社じゃないんですから。
従業員がいての社長です。
従業員がみんなでこれから頑張んなきゃいけない、そして会社を守りたいと言っている時に、僕はやっぱり少しでも応援してあげたい。

“周りの会社がこうするから自分もこうする”というのではなく、自分が生きていくために、その自分を生かしてもらったからこそ、僕はフジテレビの未来に期待をします

CM、そして芸能事務所として、様々な分野でずっとお付き合いさせてもらっているのに、自ら去るようなことはできません。ただ、番組がいい加減な粗末ものになってしまったり、報道も適当になってしまったりするならば、それは考えますけどもね。




有意義な講演ありがとうございました😊





三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 03:12 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
三春甚句 根本美紀 キングレコード




三春甚句 根本美紀 キングレコード



DJの次男坊が見つけてくれました。


根本美紀
福島県会津若松市出身。
六歳から民謡を始め、翌年から地元の民謡家・遠藤七郎師に師事。 その後、民謡歌手・藤堂輝明師に師事し幅広い民謡を学ぶ。 昭和五十四年にNHKオーディション合格し、昭和五十七年「三春甚句」他でキングレコードからデビュー。同年、東北放送ラジオ「民謡でごきげん」のレギュラーとして出演、テーマソングを歌う。 その後、TBSテレビ「街かどテレビ1100」の司会・アシスタントとして出演、数多くの司会などを務める。 キング民謡歌手クラブ








三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:37 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |