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「桂歌丸師匠の落語と講演」 平成28年度郡山商工会議所女性会



先日、平成28年度郡山商工会議所女性会による、ふれあい講演会「桂歌丸師匠の落語と講演」に、落語好きの真照寺住職もお誘いして、出かけてきました。


郡山商工会議所の女性部会の方々は、パワーを感じる素晴らしい講演会でした。
スタッフである、役員の方々は郡山商工会議所女性会と赤地に白で染め抜かれた揃いのタスキをかけて、会場となる郡山文化センターに来場するお客様方をエスコートされていました。

今回は、表記の通り桂歌丸師匠の落語と、福島県陣にはおなじみの桂幸丸さんの「寄席おもしろ話」と題された講演、前座として売り出し中の春風亭昇市さんの落語と、盛りだくさんの内容です。

歌丸師匠は、十八番のひとつ古典落語の「おすわどん」をかけていただきました。

さすが、芸歴65年の歌丸師匠です。

高座に上がるとその場の空気が一変します。
枕の時にはすっかり江戸の演芸場に来たような錯覚に陥ります。

そして、いざ本題に入りますと、またまた場面がすっかり江戸は下谷阿部川町の呉服商「上州屋」の奥が目に浮かぶようです。

落語の中に、笑いがあり、泣きがあり、夫婦愛がある・・・これこそ、名人芸なんでしょう。

鳥肌が立ちました。

円楽師匠が 歌丸さ師匠を人間国宝に推薦・・・ということべ話題にもなりましたが、正に国宝です。




当日の朝に、歌丸師匠の奥様である富士子さまと電話で話していたもので余計に思い入れが違いました。

歌丸師匠の家に電話?
そうなんです。

それというのも、田村の先輩である渡辺篤太郎様と歌丸師匠は旧知の中でして、郡山で講座をかけるというので、ご自宅に田村の産品を送っったそうです。
そのお礼の電話が篤太郎様に来たようなんですが、耳が悪く私に代理で電話してくれと頼まれてご自宅の方で電話を入れていたという次第です。




また、篤太郎さまは当日楽屋の師匠を訪ね故知を温めた様子でした。

それにしても、篤太郎さんのネットワークの広さに配置も驚かされます!


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂



| ryuichi | 05:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸福島民報社「民報サロン」 |
「永六輔+中村八大 じゃんじゃんライブ」のレコード 瀧太郎さん



田村の大先輩、瀧太郎こと常葉の渡辺篤太郎さんにご来店いただきました。

「三春昭進堂店内でレコードコンサートでも、如何?」と、先に亡くなられた永六輔さんと中村八大さんのレコードを持参していただきました。





篤太郎さんは若い頃より永さんと親交があり、逝去を偲んで永さんの著書を整理していたみたいです。

早速聞いてみますと、懐かしい歌声とメロディーが軽やかに流れてきます。





ご一緒にお持ちしていただいたライブアルバムはCDです。

永六輔さんを偲びながら思い出を話していただきました。




レコードには、中村八大さんの軽快なピアノ演奏に乗って永六輔さんの歌と楽しいおしゃべりが入っています。



今から30年ほど前、永六輔さんが参議院選挙に立候補されたとき“田村遊説”の時、運転手をされ応援部隊の野坂昭如さんと小沢昭一さんを自身の軽自動車の乗せて田村郡を遊説した話などお話ししていただきました。




常葉町殿上牧場の山頂にある「ここが日本の真ん中です」という石碑があることも教えていただきました。





篤太郎さんは、8月30日に開かれる、永六輔さんお別れの会で配るべく、12年ぶりに名刺を作ったそうです。


しかし、永六輔さんや中村八大さん、小沢昭一さんなどと親交があり、三田佳子さんや伊奈かっぺいさん、やくみつるさんなどとも親交を深めている篤太郎さん。
この顔の広さには驚かされます。





謹んで永六輔さんのご冥福をお祈りいたします。






篤太郎さんは、数年前に大病を患いましたが、現在はすっかり復帰して、カメラを担いで”瀧”を求めて県内外の山に分け入り、磐越東線を追いかけ、山野の花に興じる・・

さらには、畑でニンニクを育て、はたまた、その交流関係の広さから正に東奔西走、様々な方々と親交を深めています。


田村のお兄さんとして「觔斗雲(きんとうん)」を持っているんじゃないかという位の行動力には驚かされます。
そして、このバイタリティーには私も力をいただいています。

ありがとうございます。




こちらは、永六輔さんのレコード・CDと一緒にお借りした古いレコードなんですが・・・「県北レクリエーション・カレッジ10周年記念フルアルバム」と記されています。

甘酸っぱい青い春を謳歌するラブレターが合唱・コーラスで録音されていました。




「私の恋文」 東芝EMI 非売品



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂






渡辺篤太郎写真展 

「瀑涼礼讃 瀧 」

“常葉の瀧太郎”こと、我らが田村の大先輩渡辺篤太郎さんの写真展が、「和café ろっきい茶庵」に続き福島銀行船引支店で開催されています。




| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 🌸福島民報社「民報サロン」::民報サロン田村の会 |
祝300号発行「言葉の贅肉 伊奈かっぺい綴(つづ)り方教室」 産経新聞日曜東北版



「言葉の贅肉 伊奈かっぺい綴(つづ)り方教室」300号・299号・298号のコピーをいただきました。


一昨日、常葉の篤太郎さんから、当店発行の新聞折り込みのチラシ「塵壺」が299号を発行した折に、300号を迎えるエールをいただきました。

伊奈かっぺいさがの産経新聞日曜東北版に月に2回連載の「言葉の贅肉 伊奈かっぺい綴(つづ)り方教室」も本年6月12日発行で300号なる旨を聞きました。

伊奈かっぺいさんは、同世代の東北人なら知らない者はいないはずですよね?




そうです、津軽弁を武器に東北を起点に、ラジオパーソナリティーやラジオ・CMディレクター、詩人など多彩な活動を続けています。

その伊奈さんが、産経新聞東北日曜版で2007年から月二回寄稿連載中の「言葉の贅肉 伊奈かっぺい綴(つづ)り方教室」があります。

発行号数が、平成28年6月12日発行分で300号を迎えると、篤太郎さんから案内していただきました。


内容や題名等も、ズバリ伊奈さんらしい表現で綴られています。
さすがですね~。




おかげさまで、当塵壺も平成3年3月号以来、今月平成28年7月号で300号を迎えようとしています。

振り返りますと、当初は舎弟の友人G君の会社のコピー機を拝借しての印刷、そして北町中屋さんの輪転機、さらには北町赤井書店さんから中古の輪転機をいただいて印刷していました。




手書き風のチラシにこだわていましたので、時にうまい友人知人を見つけてはその代筆をお願いしていました。
また、当初は発行数も500枚くらい、中高生のアルバイトを使ってのポスティングからのスタートでした。




お陰様で、現在の形になっては早20有余年です。

いろんな方々の力をお借りして、300号を迎えられることが出来ます。

そのことについて改めて気付かせてくれた篤太郎様には感謝です。




本当にありがとうございます。




渡辺篤太郎写真展 

「瀑涼礼讃 瀧 」

“常葉の瀧太郎”こと、我らが田村の大先輩渡辺篤太郎さんの写真展が、今年も「和café ろっきい茶庵」で開催されます。

上記の題字は、三春城下後免町にある福聚寺の住職玄侑宗久さんの書となっています。

今年は、郡山の滝を中心に、15~20点の写真展示を予定しているそうです。

いつもながら、篤太郎さんには元気をいただいています。


梅雨から梅雨明けと云う季節の変わり目の中、巷では暑さと湿気でムシムシする季節ですが、清涼感あふれる滝の写真を見てしばし涼を求めては如何でしょうか・・・


日時:平成25年7月4日(月)~7月30日(土)
     
場所  和café ろっきぃ茶庵

〒963-8025 郡山市桑野2丁目2-17
TEL・FAX/024-932-2569

営業時間/AM11:00~PM18:00

定休日 /木曜・日曜祝祭日

駐車場 /有り


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:05 | comments (x) | trackback (x) | 🌸福島民報社「民報サロン」 |
第十回 民報サロンの集い


福島民報主催、「第十回 民報サロンの集い」に参加してまいりました。

この会は、昭和48年から始まった福島民報の朝刊紙面の中にある「民報サロン」の歴代執筆者が4年に一度、一堂に会するサロンの集いです。





今回の講演は、故坂本九さんの娘、歌手大島花子さんによる「うつくしい命」と題してのトーク&ライブでした。

手話を交えた、大島さんの優しい歌声につい引き込まれてしまいました。

迂闊にも、その歌詞やギターでアレンジャーの笹子重治さんのアレンジには、感動の余り、一筋の涙が頬をつたってしまいました。





福島を代表する陶芸家である会津下郷の宗像窯の宗像さんはじめサロン執筆98期の方々には、尊顔を拝したりお話をするたびに当時のことが懐かしく思い起こさせていただきました。

また、本宮ロータリークラブ会長の長谷川様、そして棚倉の宇津木様ご夫妻には、楽しいを話を聞かせていただきまして心より御礼申し上げます。






渡辺篤太郎さんや橋本捨五郎さん、そして星達夫さんなど「民報サロン田村の会」のの皆さんの顔ぶれもあり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。


スピーチでは、田村の会を代表して塩田さんの安積疎水のはなしをされ、アトラクションでは星先生による舞踊で会場を湧かせていただきました。


さらには、三春ウォークではご夫婦で参加され、当三春昭進堂おたりまんじゅうを紹介していただいている、田村の先輩小野出身の福島民報社取締役会長の渡部世一さんにもご挨拶することが出来ました。


帰りには、執筆者である三春城下大町の「むらかみ亭」の健君と反省会です。






春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 🌸福島民報社「民報サロン」 |
三春物語933番「渡辺篤太郎写真展’27夏~復興を願って~不動尊詣りと不動滝めぐり」


渡辺篤太郎写真展 

「復興を願って~不動尊詣りと不動滝めぐり」



“常葉の滝太郎”こと、我らが田村の大先輩渡辺篤太郎さんの写真展が、今年も「和café ろっきい茶庵」で開催されます。

今年のテーマは「復興を願って~不動尊詣りと不動滝めぐり」ということで、25点の写真を展示いたします。

7月いっぱいの開催です。
梅雨から梅雨明けと云う季節の変わり目の中、巷では暑さと湿気でムシムシする季節ですが、清涼感あふれる滝の写真を見てしばし涼を求めては如何でしょうか・・・






日時:平成25年7月3日(金)~7月31日(金)
      和café ろっきぃ茶庵

〒963-8025 郡山市桑野2丁目2-17
TEL・FAX/024-932-2569

営業時間/AM11:00~PM18:00

定休日 /木曜・日曜祝祭日

駐車場 /有り





三春昭進堂 高橋龍一

| ryuichi | 21:12 | comments (x) | trackback (x) | 🌸福島民報社「民報サロン」::民報サロン田村の会 |
「復興を願って~不動尊詣りと不動滝めぐり」渡辺篤太郎写真展 ~和café ろっきぃ茶庵


渡辺篤太郎写真展 

「復興を願って~不動尊詣りと不動滝めぐり」

“常葉の滝太郎”こと、我らが田村の大先輩渡辺篤太郎さんの写真展が、今年も「和café ろっきい茶庵」で開催されます。

今年のテーマは「復興を願って~不動尊詣りと不動滝めぐり」ということで、25点の写真を展示いたします。

7月いっぱいの開催です。
梅雨から梅雨明けと云う季節の変わり目の中、巷では暑さと湿気でムシムシする季節ですが、清涼感あふれる滝の写真を見てしばし涼を求めては如何でしょうか・・・






日時:平成25年7月3日(金)~7月31日(金)
      和café ろっきぃ茶庵

〒963-8025 郡山市桑野2丁目2-17
TEL・FAX/024-932-2569

営業時間/AM11:00~PM18:00

定休日 /木曜・日曜祝祭日

駐車場 /有り





三春昭進堂 高橋龍一

| ryuichi | 14:26 | comments (x) | trackback (x) | 🌸福島民報社「民報サロン」::民報サロン田村の会 |
ふくしまDCキャンペーン「磐越東線新緑号」 キハ 40・48 系3 両~常葉の写真家篤太郎さんより


ふくしまDCキャンペーン「磐越東線新緑号」 キハ 40・48 系3 両

田村の大先輩、常葉の篤太郎さんから、春の磐越東線沿線の新緑を味わう臨時列車の画像が届きました。

ふくしまDCキャンペーンの一環の快速特別列車です。

平成27年5月23日(土)と翌24日(日)の二日間限定の列車です。


快速 磐越東線新緑号

・郡 山 8:55~ いわき 10:59
・いわき 16:16~ 郡 山 18:12
ふるさと(全車指定席)


田植え間もない水田の中を疾走する「磐越東線新緑号」!


三春昭進堂 高橋龍一

| ryuichi | 05:31 | comments (x) | trackback (x) | 🌸福島民報社「民報サロン」::民報サロン田村の会 |