2015-03-27 Fri
民報サロンの大先輩、田村市常葉町在住の写真愛好家”滝太郎”さんこと、渡辺篤太郎さんの写真展「妖艶が舞う」は平成27年4月3日(金)より、同4月28日(火)まで、郡山市の「和Cafeろっきぃ茶庵」で開催されます。
この時期、本格的な春の到来を前に、庶民に気になるのが「桜」。
東京では開花が宣言され、桜前線の北上がニュース番組を賑わせると、日本中が開花を待ち焦がれます。
日本人が心惹かれてやまない特別な花は{桜}です。
夏季の山や滝の写真展も好評です。
四季折々のサクラを捉えた作品が来場者を魅了しています。
篤太郎さんは2004(平成16)年に脳内出血を発症、後遺症で耳が聞こえなくなり、その後、知人からの勧めで写真を撮り始めました。
以来、驚くほどの行動力で精力的に写真撮影に出かけ、福島空港やアクアマリン福島などで、年に数回写真展を開いています。
江戸時代にはすでに花見が楽しまれ、桜の名所も定着していました。
桜はその美しく咲いて散るところから、民間芸能においてもさまざまな場面で登場します。
和cafeろっきぃ茶庵
〒963-8025 郡山市桑野2丁目2-17
TEL・FAX/024-932-2569
営業時間/AM11:00~PM18:00
定休日 /木曜・日曜祝祭日
駐車場 /有り
「願わくば 花の下にて 春死なん その如月の 望月のころ」 西行
三春昭進堂 髙橋龍一
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2015-02-23 Mon
田村の大先輩、写真家”滝太郎”こと、常葉の篤太郎さんから旧元旦に年賀状が届きました。
毎年戴く大事な年賀状です。
ここ数年、旧元旦の年賀状が増えて来たように感じます。
滝桜の画像は、元旦の画像?かなぁと思いますが、ご覧のとおりと腰は雪の少ない冬です。
昨年の豪雪の分お天道様が調整してくれたのでしょうね?
今年もよろしくお願いいたします。
こちらは、篤太郎さん宛てに来た、小野町出身の東京農業大学校名誉教授で農学博士の教授小泉武夫さんからの旧暦の年賀状です。
篤太郎さんから転送していただきました。
「心が発酵すると 味な人生になる」 考えさせられる言葉です。
三春名物 おたりまんじゅう本舗 三春昭進堂
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2014-10-05 Sun
「平成26年度 民報サロン田村の会」
昨夜、田村地方の民報サロン歴代執筆者が集う「民報サロン田村の会」が、やはり会員である白石政法(108期)さんの経営する田村市大越町の「割烹加賀」で開かれました。
毎年、十五夜ないしは十三夜付近で開催されています。
月を愛で、美味しい料理に一献傾けながら、田村のそれぞれの地域で文化を担う方々である歴代執筆者と語らう・・・何とも風流な会です。
三春からは、横山伝七商店会長の横山様、前三春町長の伊藤様、母の様な和子さま、イラストレーターの宮田さまなどお勢の方々が参加されました。
この民報サロン田村の会の立役者である、常葉の篤太郎さんのお顔も見えます。
ニンニクありがとうございます。
民報新聞社からは、文化部長の鎌田様、三春支局長の鈴木さまの出席を頂きました。
第三の人生を謳歌している、船引の星先生の黒田節もあり、盛り上がります。
この民報サロン田村の会は、とても和気あいあいとした良い雰囲気で、世代や地域、そして利害関係を超えた「絆」みたいなものが出来ていまして、とても有意義な時間を過ごす事が出来る、なんとなく居心地の良い場所となっています。
大越駅から会場である割烹加賀まで、磐越東線横の細道を、月明かりの中をみんなでおしゃべりしながらの往復。
何とも楽しいものです。
帰りの電車内です。
大越まで電車での往復ですが、みんなで乗っていますと旅行気分です。
事務局の永井様には、お世話になりました。
帰りには、三春駅でタクシーを待つ間に、伊藤さんから三春駅やその周辺、そして三春町の中心市街地に設置してある街路灯の”灯り”の話を伺いました。
世界的に活躍している照明デザイナー 石井幹子さんのデザインによる灯りです。
三春駅。
ふるさとの玄関です。
我が家に帰ってきたような灯りの演出。
そして街路灯。
月明かりを妨げないように、しかし足元をしっかりと照らすようにデザインされた照明。
閉店後のウインドショッピングが楽しめる商店街のウインド照明と一体化されるデザインです。
三春昭進堂 髙橋龍一
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2014-09-18 Thu
常葉の篤太郎さんから”にんにく薫”の案内が届きました。
今年春、収穫された”にんにく薫”を届けていただき毎日のように食していますが、体調はすこぶる元気で、にんにくパワーを肌身で感じています。
今年も、30株を発注しました。
郵貯振込で・・・と思っていた矢先に篤太郎さんにはご来店いただきました。
先にメールで頂いていました、NHKアナウンサーの小野文恵さんサインの写しを頂きました。
これは、古殿町で開催された小野文恵アナウンサーに篤太郎さんが会いに行った時の画像です。
小野アナウンサーのサイン?篤太郎さんが?
旧知の仲らしい・・・・?
今日は、その謎を直に篤太郎さんに伺いました。
全て納得です。
それにしても、この篤太郎さん。
田村の大大先輩です。
とてもパワフルで、とほうもなく凄い方です。
今後ともよろしくお願いいたします。
三春昭進堂 髙橋龍一
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2014-08-03 Sun
夏の風物詩にもなりつつある、田村の先輩渡辺篤太郎さんの滝の写真展へ陣中見舞いに行ってきました。
場所は、郡山市役所裏の桑野にあるギャラリー喫茶”和café ロッキー茶庵”です。
「喫茶店にコーヒーでも飲み行く?」と、夏休みで家でごろごろしていた次男坊を誘ったら、
「塾の夏季講習が夕方だからそれまで行く」というので連れて行きました。
お邪魔した時には、丁度篤太郎さんがいらっしゃいまして、お話をお伺いすることが出来ました。
写真は、このところの暑さを忘れさせてくれるように、”涼を演出する”東北一円の滝の写真が飾られ、一刻の外の暑さを忘れさせていただきいました。
真ん中の飾られている書は、三春城下福聚寺住職の宗久さんの書です。
篤太郎さんだから写真展のお祝いに送られたものですね。
このロッキー茶庵は、裏千家茶道の先生の家系という母娘さんが、抹茶をもっと気軽の飲める場所を・・・ということで自宅を改装して始められた茶房です。
住宅街の一角という隠れ家的な場所と、古民家を改装した店内の雰囲気、さらに、とても気品のある素敵な母娘さんの応対で、町の喧騒がうそみたいにとても楽し時間を過ごせます。
また、店内の壁を利用してギャラリーを併設しています。
抹茶は勿論。
コーヒーや紅茶、ジュースなどもあります。
また、ランチもあります。
この店内に飾られているゴールデンレトリバーの絵は、店名ロッキー茶庵の由来の名を持つ”ロッキーちゃん”です。
ここで一つ、偶然が重なり、驚いたことを紹介したいと思います。
世の中に偶然とはよくあるものなんでしょうね、
たまたま付いてきた高校一年の次男坊と、ロッキー茶庵のお孫さんが同じ高校の同学年でした。
しかも同じクラスです。
茶道の家柄らしく抹茶茶碗が飾られていますが、上段にある茶碗は個々の子供さん作の力作です。
この偶然には驚きました。
息子は早速Lineでこの事態を同級生に伝えていたみたいです。
篤太郎さんの滝の写真と云い、隠れ家的な”和café ロッキー茶庵”といい、この夏最高気温を記録した郡山でひと時の涼を頂きました。
ありがとうございます。
和cafeろっきぃ茶庵
〒963-8025 郡山市桑野2丁目2-17
TEL・FAX/024-932-2569
営業時間/AM11:00~PM18:00
定休日 /木曜・日曜祝祭日
駐車場 /有り
三春昭進堂 髙橋龍一
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2014-07-13 Sun
渡辺篤太郎写真展
「山を歩いて 自然の造形に触れる」
“常葉の滝太郎”こと、我らが先輩渡辺篤太郎さんの写真展が、今年も「和café ろっきい茶庵」で開催されます。
8月いっぱいの開催です。
お盆の月。
夏真っ盛りです。
巷では暑さと湿気でムシムシする季節ですが、清涼感あふれる自然の写真を見てしばし涼を求めては如何でしょうか・・・
日時:平成26年8月1日(金)~8月30日(土)
和café ろっきぃ茶庵
〒963-8025 郡山市桑野2丁目2-17
TEL・FAX/024-932-2569
営業時間/AM11:00~PM18:00
定休日 /木曜・日曜祝祭日
駐車場 /有り
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2014-06-28 Sat
民報サロンの大先輩、常葉の瀧太郎さんこと篤太郎さんから、収穫した”ニンニク薫”が届きました。
臭い仲間の分け前は、何と・・・・10株を5締。
大収穫です。
滝太郎さんは、「趣味の一環・・・」とおっしゃっていますが、無農薬でのニンニク栽培ほど難しいものはないと聞いたことがありますよ!
頂いたにんにく薫を軒下につるしました
臭い仲間「にんにく薫」の参加者全員分ですので大収穫です。
さぞ大変だったんだろうなぁとその味をかみしめています。
また、頂いた無臭ニンニク共々ガーリックオイルのパスタ各種で美味しくいただきました。
また来年の参加を申し込んでおきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
「にんにく薫」の命名は、滝太郎さんと親交のある永六輔さんです。
三春昭進堂 髙橋龍一
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