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本日、真照寺初寅祭典です。




本日、真照寺初寅祭典です。


寅年、寅月、初寅の日での祭日となります。



この日が、今年初めての“寅の日”と云うことで、この日を初寅祭典となり、“寅の日”は「毘沙門天(多門天)」の縁日とされています。


当三春昭進堂髙橋家は、先々代の祖父より門前の信徒として初寅祭の世話人を務めておりました。

先代である父、そして、私へと、三春昭進堂の当主としてその世話人の職責を引き継いだ次第です。







毘沙門天は四天王の一人で、北方を護る神様で東北の守り神とされ、商売繁盛・家内安全・長寿・勝運など様々な御利益がある神様です。


この日に真照寺の毘沙門天に参拝すると、毘沙門天の無量の大福を授かることができるとされており、毎年初寅講中の各地区世話人の方々を中心に多くの檀信徒の皆様が多く参詣されています。

初寅とは、12日ごとに来る「寅の日」のその年の最初に来る日を「初寅」といって、虎(寅)は「千里を行って千里を帰る」特別な力を持つとされ、吉日の中でも最も金運に
縁がある日として、「金運招来日」ともいわれていると伝えられています。


特に、今年最初の寅に日である“初寅”は毘沙門天とご縁が結びやすいと言われています。


真照寺山内の古四王堂内にあった毘沙門天尊は、身にまとった甲冑は守護神であることを意味し、左手の宝塔は仏教の教えを、右手には宝物を出す如意宝棒(にょいほうぼう)を持ちます。

この毘沙門天は、「福徳毘沙門天(ふくとくびしゃもんてん)」と云われ“福徳”を司る神様で、七難を避け七福を与える北方の守護神で闘神としても厚く信仰されています。







商売繁盛を祈願して参ります。



当店のマスコット、悠大君も参詣です!




三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:58 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |
令和4年度 三春藩主祈願所真照寺節分会




令和4年度 三春藩主祈願所真照寺節分会


今年は、新型コロナ感染拡大防止対策により、御祈祷のみの節分会です。








寅年の年男の方々の引率で古いお札のお焚き上げです。



コロナ化での節分豆まき中止ということで、お札を受ける方々だけの参列ということもあり、子供たちが居ない節分会です。


コロナ退散を祈願して節分会の終了です。




真照寺は、真言宗智山派の寺院です。

この度、総本山智積院の「麥搗き不動尊」ご宝前にて疫病退散、息災安穏の護摩祈祷にてお加持されたお守りを授与していただきました。


豆まき中止に伴って、当店でのお汁粉御接待も中止とさせていただきました。


来年、お待ちしています。






画像は昨年の模様です。


三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍




| ryuichi | 04:52 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |
令和3年度 三春藩主祈願所真照寺節分会




令和3年度 三春藩主祈願所真照寺節分会


今年は、新型コロナ感染拡大防止対策により、御祈祷のみの節分会です。











丑年年男の方々の引率で古いお札のお焚き上げです。



子供たちが居ない節分会の光景は初めて見ます。







山内に雪の無いのもこの数年、時折見かける光景となりました。

温暖化の影響なのでしょうか?







所願成就護摩焚祈願と祈願申込者のみの豆まき


夢や目標に向かう時、やることやって準備万端整った後の最後の最後はやはり神仏頼み!


飲食を伴う直会も中止です。


コロナ退散を祈願して節分会の終了です。










真照寺は、真言宗智山派の寺院です。

この度、総本山智積院の「麥搗き不動尊」ご宝前にて疫病退散、息災安穏の護摩祈祷にてお加持されたお守りを授与していただきました。


豆まき中止に伴って、当店でのお汁粉御接待も中止とさせていただきました。


来年、お待ちしています。





三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍







| ryuichi | 04:58 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |
三春藩主秋田家祈願所「日乗山真照寺」初寅祭典 2020



三春藩主秋田家祈願所「日乗山真照寺」初寅祭典 2020


江戸期の三春五万石藩主秋田家の祈願所である日乗山真照寺で「初寅祭典」が開催されました。

本年の初寅の日が2月5日となっています。

この日が、今年初めての“寅の日”と云うことで、この日を初寅祭典となり、“寅の日”は「毘沙門天(多門天)」の縁日とされています。








当三春昭進堂髙橋家は、先々代の祖父より門前の信徒として初寅祭の世話人を務めておりました。

先代である父、そして、私と三春昭進堂の当主としてその世話人の職責を引き継いだ次第で、初寅祭に出頭いたしました。


毘沙門天は四天王の一人で、北方を護る神様で東北の守り神とされ、商売繁盛・家内安全・長寿・勝運など様々な御利益がある神様です。









この日に真照寺の毘沙門天に参拝すると、毘沙門天の無量の大福を授かることができるとされており、毎年初寅講中の各地区世話人の方々を中心に多くの檀信徒の皆様が多く参詣されています。

初寅とは、12日ごとに来る「寅の日」のその年の最初に来る日を「初寅」といって、虎(寅)は「千里を行って千里を帰る」特別な力を持つとされ、吉日の中でも最も金運に
縁がある日として、「金運招来日」ともいわれていると伝えられています。







特に、今年最初の寅に日である“初寅”は毘沙門天とご縁が結びやすいと言われています。



真照寺山内の古四王堂内にあった毘沙門天尊は、身にまとった甲冑は守護神であることを意味し、左手の宝塔は仏教の教えを、右手には宝物を出す如意宝棒(にょいほうぼう)を持ちます。

この毘沙門天は、「福徳毘沙門天(ふくとくびしゃもんてん)」と云われ“福徳”を司る神様で、七難を避け七福を与える北方の守護神で闘神としても厚く信仰されています。







上杉謙信も、毘沙門天を信仰していました。

戦いの際に使っていた旗印は刀八毘沙門の「毘」一文字の旗は「戦の加護と勝利」を、そして、懸かり乱れ龍の「龍」一文字の旗は敵に総攻撃を仕掛ける時に本陣に立てられました。

尚、「龍」の文字は不動明王を表しているそうです。





この日は、古四王堂を模した本堂内の安置場所から、本堂中心の須弥壇に安置されます。


法要では、三春城下清水の天澤寺新保住職、そして、須賀川白山寺松木住職を副僧に迎えて、商売繁盛、家内安全等々の諸願成就の護摩焚き御祈祷があり、梵天にて参列者をお祓いしてもらいます。

このとき梵天を授けていただき(手で引っこ抜く)、お守りとします。



そして、直会。










古四堂内の須弥壇には、大日如来像と四天王・東の持国天,南の増長天,西の広目天,北の多聞天 (→毘沙門天 ) がありました。


大日如来像は、現在はありません。


他の四天王は本堂内に保管されています。









古四王堂は、鎌倉期から戦国末期にかけて「日ノ本将軍」「蝦夷探題」として青森から蝦夷にかけて覇を唱えた海将阿倍安東氏の直系三春藩主秋田氏が、三春国替えの際に祈願寺真照寺とともに建立したものです。

本拠地である青森十三湊時代は、出羽柵(後に秋田城)に近く、城の守りとして創建されたと見られる四天王寺と習合し、中世を通じて古四王大権現として崇敬されていました。







今年は檀家役員の手代木さんが明治37年に作成された真照寺絵図の模写を奉納されました。

現在はないお堂や石碑などが描かれており往年のお姿に檀家の皆様も感心しておられました。







2月3日の節分会、そして初寅祭、お寺の行事ということで先に52歳の若さで旅立った仲間・若松屋若旦那を偲び、そのご冥福を祈りながらお手伝いさせていただきました。

心よりご冥福をお祈りいたします。







春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:31 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |
三春藩主秋田家祈願所 真照寺節分会 2020




三春藩主秋田家祈願所 真照寺節分会 2020


一昨夜、三春城下の旧三春藩主祈願所日乗山東門院真照寺の節分会が盛大に開催されました。


三春昭進堂も、イワシの頭と柊、そして豆の木で拵えた魔除けを設え、真照寺節分会奉賛お接待「お汁粉振る舞い」の準備も完了し、節分の準備万端です。








令和初の節分会とあって、山内には、多くの方々が福を拾いに詰めかけました。

今年も、暖冬です。

山岸住職も、雪もなく、その時間に雨粒が数的落ちてきましたが節分会豆まきの会場となる山内が乾いている状態での節分は初めてだそうです。








古いお札や正月飾りを「御焚き上げ」する紅蓮の炎で、節分会山内の夜を、幻想的に厳粛な雰囲気に演出しています。






朝から、檀家や近所のお手伝いの方々や、ご祈祷を受ける方々や福授け豆まきの景品を奉納する方々、そして古いお札や正月飾りのお焚き上げの方々などが、行き交う参道。


早めの夕食を済ませた方々が、三々五々境内に参集してきます。

豆まき開始は午後八時ごろから、二回に分けて行います。








厄年の方、年男の方、各種祈願成就祈願の方などが、所願成就の祈願に、豆やみかん、お菓子など、さらに各種景品を献納しています。

これを、住職や年男の方々に、厄を託した豆(景品)を撒いてもらい、参詣者の方々にその厄を拾ってもらいます。



また、祈願者には「節分福銭」が授与され一年の金運を上げてもらえます。


尚この福銭は、来年返納してまた新しい福銭を頂いてパワーアプです!








皆さん、お焚き上げの炎で体を温め無病息災を祈願しながら、豆まきの時を待ちます。



また、この火にあたると風邪などひかなくなり、病魔が退散すると云われています。


裃姿の年男がお焚き上げの炎にあたり、邪気を払い豆まきの準備万端!










豆まきです。


福は内! 福は内!  福は内!  福は内! 福は内!



真照寺では、鬼は外とは言いません。

何故かって?

御本尊の不動明王さんは、改心すれば鬼をも助けるということです。

心の中にいる鬼も改心すれば・・・「罪を憎んで、人を憎まず!」です。





豆まきには、災いや病気といった不幸の要因は、外からやってくるという考え方が表れています。



仏教では、この鬼を人間を迷わす煩悩に見立てまして、読経や護摩供を行い除災招福(じょさいしょうふく)を祈願します。








そして、いよいよ豆まき景品交換。

ペアの温泉宿泊券やお酒、魚、醤油や油、民芸品、任天堂3dDS,ソニーPSP等のゲーム、そして特賞の石油ストーブ等々豪華賞品を目指します。

福を拾うかたがたも、お菓子や豆やみかんがいろんな角度から飛んできます。

これは正に乱戦です。

山内に、こっち!こっち!と手を挙げて福を求める方々の声が響き渡ります。


今年も沢山の方々が来場していただきました。



”笑顔” ”笑顔” ”笑顔” ”笑顔” ・・・・笑顔が山内にあふれます。



一般の交換が終わった後には、祈願申込者の方々限定の大交換会が始まります。

この場合も、お札受け本人もしくは代理の方がいないと無効となりますので、皆様そのまま待機しています。


住職が大鐘の中から名前の記載された紙を見ながら当選者の名前を呼ぶたびに、ため息とともに歓声が上がります。

くじ引きに当たった福男、福女の方々は、豪華景品をゲットしてご満悦です!







その後は、不動明王さんに奉納されたお神酒の御下がりを頂き直会を行って撤収となります。



祈願成就のお札を申し込まれた方々には”福銭”が下されます。

この福銭を一年間財布やレジに入れておくとお金がたまるといわれています。

そして、一年後に本堂のさい銭箱にお礼の気持ちを込めてお返しください。













福拾いの帰りには、当店で振る舞っている御汁粉も、約200名のお客様が来店され、笑顔と共に戦果報告を楽しそうに話しながら食されていたそうです。

あれ、社長は?

私は、お寺で直会の真っ最中です!

立春前夜、節分の夜にお不動さんを囲んで般若湯を酌み交わしたものですから、心の中の鬼も退散してしまったようで、晴々とした新春を迎える事が出来ました。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:33 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |
三春藩主秋田家祈願所「日乗山真照寺」初寅祭典 2019




三春藩主秋田家祈願所「日乗山真照寺」初寅祭典

先(2月10日)、江戸期の三春五万石藩主秋田家の祈願所である「日乗山真照寺」では、初寅祭典が開催されました。

旧暦の初寅の日が2月10日となっています。

この日が、今年初めての“寅の日”と云うことで、この日を初寅祭典となり、“寅の日”は「毘沙門天(多門天)」の縁日とされています。








当三春昭進堂髙橋家は、先々代の祖父より門前の信徒として初寅祭の世話人を務めておりました。

先代である父、そして、私と三春昭進堂の当主としてその世話人の職責を引き継いだ次第で、初寅祭に出頭いたしました。


毘沙門天は四天王の一人で、北方を護る神様で東北の守り神とされ、商売繁盛・家内安全・長寿・勝運など様々な御利益がある神様です。









この日に真照寺の毘沙門天に参拝すると、毘沙門天の無量の大福を授かることができるとされており、毎年初寅講中の各地区世話人の方々を中心に多くの檀信徒の皆様が多く参詣されています。







初寅とは、12日ごとに来る「寅の日」のその年の最初に来る日を「初寅」といって、虎(寅)は「千里を行って千里を帰る」特別な力を持つとされ、吉日の中でも最も金運に
縁がある日として、「金運招来日」ともいわれていると伝えられています。








特に、今年最初の寅に日である“初寅”は毘沙門天とご縁が結びやすいと言われています。






真照寺山内の古四王堂内にあった毘沙門天尊は、身にまとった甲冑は守護神であることを意味し、左手の宝塔は仏教の教えを、右手には宝物を出す如意宝棒(にょいほうぼう)を持ちます。

この毘沙門天は、「福徳毘沙門天(ふくとくびしゃもんてん)」と云われ“福徳”を司る神様で、七難を避け七福を与える北方の守護神で闘神としても厚く信仰されています。


上杉謙信も、毘沙門天を信仰していました。

戦いの際に使っていた旗印は刀八毘沙門の「毘」一文字の旗は「戦の加護と勝利」を、そして、懸かり乱れ龍の「龍」一文字の旗は敵に総攻撃を仕掛ける時に本陣に立てられました。

尚、「龍」の文字は不動明王を表しているそうです。



この日は、古四王堂を模した本堂内の安置場所から、本堂中心の須弥壇に安置されます。








法要では、三春城下清水の天澤寺新保住職、そして、須賀川白山寺松木住職を副僧に迎えて、j商売繁盛、家内安全等々の諸願成就の護摩焚き御祈祷があり、梵天にて参列者をお祓いしてもらいます。

このとき梵天を授けていただき(手で引っこ抜く)、お守りとします。






そして、直会。








旧三春藩五万石秋田家主祈願所真照寺山内にある「古四王堂」の東日本大震災による被害からの復興再建工事が完了しました!




かつては「大日堂」そして、「古四王堂」として信仰を集めていました。 



堂内の須弥壇には、大日如来像と四天王・東の持国天,南の増長天,西の広目天,北の多聞天 (→毘沙門天 ) がありました。


大日如来像は、現在はありません。


他の四天王は本堂内に保管されています。







足場も、この30日には撤去され2月3日の初寅会に間に合いました。

そして、来月の引き渡しを待つばかりとなりました。








古四王堂


古四王堂は、鎌倉期から戦国末期にかけて「日ノ本将軍」「蝦夷探題」として青森から蝦夷にかけて覇を唱えた海将阿倍安東氏の直系三春藩主秋田氏が、三春国替えの際に祈願寺真照寺とともに建立したものです。

本拠地である青森十三湊時代は、出羽柵(後に秋田城)に近く、城の守りとして創建されたと見られる四天王寺と習合し、中世を通じて古四王大権現として崇敬されていました。









春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:20 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |
三春藩主秋田家祈願所 真照寺節分会 2019




三春藩主秋田家祈願所 真照寺節分会 2019


新年を迎えたとおもったら、あっという間に立春を迎えようとしています。

一昨夜、三春城下の旧三春藩主祈願所日乗山東門院真照寺の節分会が盛大に開催されました。


三春昭進堂も、イワシの頭と柊、そして豆の木で拵えた魔除けを設え、真照寺節分会奉賛お接待「お汁粉振る舞い」の準備も完了し、節分の準備万端です。








平成最後の節分会とあって、山内には、多くの方々が福を拾いに詰めかけました。

今年は、暖冬と小雨です。

山岸住職も、小雨の節分は初めてだそうです。








古いお札や正月飾りを「御焚き上げ」する紅蓮の炎で、節分会山内の夜を、幻想的に厳粛な雰囲気に演出しています。




朝から、檀家や近所のお手伝いの方々や、ご祈祷を受ける方々や福授け豆まきの景品を奉納する方々、そして古いお札や正月飾りのお焚き上げの方々などが、行き交う参道。


早めの夕食を済ませた方々が、三々五々境内に参集してきます。

豆まき開始は午後八時ごろから、二回に分けて行います。








厄年の方、年男の方、各種祈願成就祈願の方などが、所願成就の祈願に、豆やみかん、お菓子など、さらに各種景品を献納しています。

これを、住職や年男の方々に、厄を託した豆(景品)を撒いてもらい、参詣者の方々にその厄を拾ってもらいます。



また、祈願者には「節分福銭」が授与され一年の金運を上げてもらえます。


尚この福銭は、来年返納してまた新しい福銭を頂いてパワーアプです!





皆さん、お焚き上げの炎で体を温め無病息災を祈願しながら、豆まきの時を待ちます。



また、この火にあたると風邪などひかなくなり、病魔が退散すると云われています。


裃姿の年男がお焚き上げの炎にあたり、邪気を払い豆まきの準備万端!










本堂内で、ご祈祷です。

所願成就の祈願を申し込んだ参詣者や豆をまく今年の年男の方々が、”護摩焚き”によるご祈祷を受けています。


今年は、大先輩である元三春町史編纂室長の田中金弥が72歳の年男、そして、息子さんが後厄、さらに、孫さんが12歳の年男ということで田中家三世代での“厄払い豆まき”で参加されました。







豆まきです。


福は内! 福は内!  福は内!  福は内! 福は内!



真照寺では、鬼は外とは言いません。

何故かって?

御本尊の不動明王さんは、改心すれば鬼をも助けるということです。

心の中にいる鬼も改心すれば・・・「罪を憎んで、人を憎まず!」です。








豆まきには、災いや病気といった不幸の要因は、外からやってくるという考え方が表れています。



仏教では、この鬼を人間を迷わす煩悩に見立てまして、読経や護摩供を行い除災招福(じょさいしょうふく)を祈願します。








そして、いよいよ豆まき景品交換。

ペアの温泉宿泊券やお酒、魚、醤油や油、民芸品、任天堂3dDS,ソニーPSP等のゲーム、そして特賞の石油ストーブ等々豪華賞品を目指します。

福を拾うかたがたも、お菓子や豆やみかんがいろんな角度から飛んできます。

これは正に乱戦です。

山内に、こっち!こっち!と手を挙げて福を求める方々の声が響き渡ります。


今年も沢山の方々が来場していただきました。



”笑顔” ”笑顔” ”笑顔” ”笑顔” ・・・・笑顔が山内にあふれます。



一般の交換が終わった後には、祈願申込者の方々限定の大交換会が始まります。

この場合も、お札受け本人もしくは代理の方がいないと無効となりますので、皆様そのまま待機しています。


住職が大鐘の中から名前の記載された紙を見ながら当選者の名前を呼ぶたびに、ため息とともに歓声が上がります。

くじ引きに当たった福男、福女の方々は、豪華景品をゲットしてご満悦です!







私も、大きな干支イノシシの張り子人形が当たりました!

その後は、不動明王さんに奉納されたお神酒の御下がりを頂き直会を行って撤収となります。



祈願成就のお札を申し込まれた方々には”福銭”が下されます。

この福銭を一年間財布やレジに入れておくとお金がたまるといわれています。

そして、一年後に本堂のさい銭箱にお礼の気持ちを込めてお返しください。













福拾いの帰りには、当店で振る舞っている御汁粉も、約200名のお客様が来店され、笑顔と共に戦果報告を楽しそうに話しながら食されていたそうです。

あれ、社長は?

私は、お寺で直会の真っ最中です!

立春前夜、節分の夜にお不動さんを囲んで般若湯を酌み交わしたものですから、心の中の鬼も退散してしまったようで、晴々とした新春を迎える事が出来ました。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:46 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主秋田家祈願所 真照寺::節分会・初寅会 |