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カザグルマ 真照寺山内




カザグルマ




一昨日の朝、真照寺山内の古四王堂から方丈庭園庭園へ向う道の土手で発見いたしました。

別名「蔓性植物の女王」と称されるクレマチス







日本国内でも畿内では絶滅危惧種になりそうだとも言われているみたいです。




尚、引っこ抜いたりして茎や葉の汁が皮膚に付くとかぶれたり皮膚炎を起こすことがあるということなのでいたずらは厳禁です!




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:58 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::祈願所の四季 |
わたしのお気に入りの場所です。




真照寺の裏庭が見える本堂の縁側です。

わたしのお気に入りの場所です。

特に、夕方が最高です。






真照寺本堂の外側に、三春の書道家故渡辺絃川先生の主催する「絃川会」による様々な墨跡の額が掛けてあります。

お寺に訪れるたび、その時どきの、自分の心境により,目につく額が違います。






繁忙期の一段落したこの時節だからなのでしょうか?

ひときわこの「洗心」の文字が際立って語り掛けて来るようです・・・・







この縁側に座って、庭園を唯ぼんやりと眺めているだけで究極な贅沢な時間を味わえます。

優しい日差しが、新緑に映し出し、水面に映る。

城下の喧騒が微かに聞こえる中で、閑に時を刻んでいきます。







きっと数百年もこうして来たんだろうなぁ等と思いを巡らし、閑かな一時を過ごします。

しかも、春夏秋冬問わず、四季折々の風情を楽しめます。

其れもそのはずです。

この庭園は、三春藩の殿さまの庭ですから・・・



縁側の中は、殿さまのおなりの間です。

尚、天明の三春大火で御城(御殿)も消失しましたが、再建するまでこの真照寺を仮御殿としていました。









仕事の合間を縫って散歩がてらの参拝いしています。

往復でも徒歩5分です。




ただただぼんやりと10分くらいボンヤリと・・・・

この時期ですと、ガマガエルの求愛の歌や小鳥たちのさえずり。






さらには新緑の若葉の風に揺れる音等々・・・

山鳩やカルガモにも出会えます。




夜の戸張が下りる少し前~この夕刻という特別な時間。

仕事を終えた云う安ど感と共に、心身ともにリラックスしていきます。






初夏の装いの「蒼龍」





春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂




| ryuichi | 04:49 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::祈願所の四季 |
春の泡雪~ 真照寺山内



春の泡雪~ 真照寺山内 



季節外れのの大雪に見舞われた真照寺です。







三春城下では、各所で桜や梅などの老木の倒木や枝折れが発生していました。


真照寺の蒼龍紅枝垂れ桜は、磐梯造園様の普段からの養生もあって、外皮で支えられている老木ですが元気いっぱいですのでこれくらいの雪ではびくともしません!







湿気を含んだ春の雪です。


雪かきも重い!







水芭蕉もご覧の通り











なかなか雪に覆われている水芭蕉は見れません。







名残雪にしては多すぎました。


夕方には道路の雪はなくなりましたが・・・








方丈庭園の池も清らかです。


毎朝、この方丈庭園の回遊式池をみていますと、坐禅の“無心になる”ということ思い起こしています。


座禅をしていますと無心どころか、何やら~ 次から次に~ といった具合に頭に浮かんできてしまうものもがあります。
それを留めないと思えば思うほど現れては消えていきます。

禅では、それらを解決する方法として“留めない”と教えています。

留めると、どうしようかと考えてしまうので、浮かんだものを流す感覚だそうです。

例えるならば、鏡のような静かな水面に波紋が広がるというのが、物事を考えている状態だとします。

その水面にできた波紋を、鏡のような水面に戻そうと、手で押さえると新たな波紋を生じさせてしまいます。

しかし、何もせずにそのまま放っておけば、自然と鏡のような水面に戻ります。

禅で説くところの「非思量」

穏やかな水面が自然と戻ってくるということで、様々な雑念を受け流しなさいということで、心が穏やかな状態だからこそ集中できるという教えだと思います。


そんなことを雪景色の池から学んでいます。









水芭蕉は見頃です!


雪で長持ちしそうです~


尚、もう雪は有りませんので安心して入山、水芭蕉花見が出来ます🌸



春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:56 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::祈願所の四季 |
真照寺の庭園に咲く水芭蕉と座禅草が芽を出し始めています。



木の芽月とはよく言ったもので、寒さに負けじと芽吹く木々に生命の強さを感じます。

春彼岸の中日も過ぎ、陽射もずいぶん春めいて春の気配を感じ始めた北国の小さな城下町三春です。









そんな陽気に誘われるかのように、三春藩主秋田家の祈願所である真照寺の庭園に咲く水芭蕉と座禅草が芽を出し始め、白い蕾が開花し始めて可憐な花弁が顔を覗かせ始めました。








寒さに気を取られて見過ごしがちですけれど 確実に日も延びているんですね

しかし、まだ空気は冷たくて 春の訪れはもう少しかかりそうですが、それほど先のことでもないでしょう。


よく見ると座禅草も茶色い蕾がしっかりと立っていました。

こちらももうすぐ花を咲かせます。







水芭蕉のまっ白な花の芽の力強さに、心も洗われるような思いがしました

水芭蕉の漢字を眺めていると「素(直)な心で」と語りかけられているような気持ちにもなります。

ひねくれないで、真っ直ぐな心と瞳でちゃんと色々な物を見つめなければと日々反省です。





もうすぐ春ですね・・・・






作家でもあり俳人の清水基吉の句碑が真照寺の庭園にあります。

清水基吉は、昭和19年の芥川賞(第20回芥川賞・『雁立』)の受賞作家であり俳人です。


戦後は小説家として活躍する一方、俳句の世界で活躍しています。



その俳句が碑になって、真照寺の庭園にあります。

碑には

『見にも来よ 春の三春の 水ばせう』  基吉

の俳句が刻まれています。

碑の裏には、建立者である「昭和五十八年吉日  角田和子 山岸勝子 建立之」と刻まれています。



山岸勝子さんとは、現住職の御母堂さまとなります。


御詠歌に「古の 関を越えれば 日乗山 三春の寺に 阿弥陀草咲く」 
いにしえの せきをこえれば にちじょうさん みはるのてらに あみだそうさく」
とあります。

日乗山とは真照寺のことで、阿弥陀草とは水芭蕉のことを指しています。







春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:16 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::祈願所の四季 |
大森明 アルトサックス+真照寺方丈庭園紅葉ライトアップ 




ジャ~ン サプライズ 即興ライブ!


日本ジャズ界の大御所!アルト・サックス・プレイヤー 大森明 +真照寺方丈庭園紅葉ライトアップ 







世界的に有名なジャズ アルトサックス奏者の大森明さんが、お忍びでライトアップされた真照寺山内方丈庭園で即興で演奏を披露していただきました。








闇夜に浮かび上がる紅葉、そして、鏡のような方丈池、この幻想的な空間に、アルトの音色が柔らかくて心地良いサウンドが響き渡ります。

ジャズのメイン・ストリームを頑なに歩み続けるサックス・プレイヤー大森さんのalto sax!


ん、ここは夜更けのニューヨーク・セントラルパーク?


いやいや、真照寺です・・・ ってな感じで、三春城下で浮世をを離れてアルトサックスに酔いしれました~🎵



しかも、突然のことだったので観客は住職夫妻とその友人、三春の人気洋食店「こばりどん」のマスター、大森さんの友人の方々、柳沼設備専務と私・・・・ 

もう最高です!

こんな贅沢な時間をありがといございます。


ライトアップを見に来られたお客様もびっくりの様子です~





大森さんは、明日、会津若松で開催される「全国商工会議所 観光振興大会2018 in 会津若松」のスペシャルゲストとして、ナオミ・グレースさんとのライブに出演するそうです〜〜



全国商工会議所 観光振興大会2018 in 会津若松 


11月5日(月)

○ 時間 18 : 00 〜 20 : 00
○ 会場 あいづ総合体育館






大森さんの出身地福岡県大牟田からの友人が三春に在り、「こばりどん」で食事をしている際にサックスの演奏をということになり、こばりどんのマスターは真照寺寺庭(奥様)の従姉妹にあたり、そこから真照寺での座興としての演奏となった次第です。


私は、三春で一番の早耳「柳沼設備の専務から電話をいただき、出頭させていただきました。







福岡県大牟田市からお越しのグランドホテル清風荘・旅館清風荘の大坪様、そして、三春在の國廣様には楽しいお話ありがとうございました。


下手渡藩は、柳川藩立花氏の一族である三池藩主立花種善侯が、府閣僚の内紛に巻き込まれて失脚し、藩主隠居の上、蟄居処分、その子種善が文化3年(1806)に九州三池(福岡県大牟田市)から下手渡(現在の福島県伊達市月舘下手渡1万石)地方10村1万石の領主として転封処分移封され、下手渡村天平に陣屋を置いたことにはじまります。

さらに時代は下がって、嘉永2(1849)年、幕府より所領内村替の命を受け、伊達藩内1万石の内3078石を返し、筑後三池郡五ケ村(今山・新町・稲荷・下里・一部)、5071石が与えられます。

下手渡三池藩としては、明治元年まで63年間続きました。

3代藩主の種恭侯は幕末期に老中格となって、大政奉還の大任を果たしました。


慶応4年、幕府の老中格を辞した立花種恭(たねゆき)は、官軍側につく決意をし、下手渡に帰藩し、3月30日には、新政府軍へ参加するため下手渡を去ります。

一方、家老の屋山外記は奥羽越列藩同盟に調印し、藩内で対立が生じます。

8月14日~16日、蔽う列藩同盟から離反したということで下手渡村三池陣屋は仙台兵らに焼き払われた。


筑後三池郡に在った下手渡藩三池領の藩士は、柳川藩と共に奥州に出兵し会津若松でも戦っています。

尚、種恭侯は明治維新後、学習院の初代院長に就任しました。


そして、皆さんで藩主と家臣たちの墓所がある伊達市月舘町の耕雲寺に墓参りに行った話等々・・ 楽しい時間を過ごさせていただきました。



大森明プロフィール

1949年生まれ、福岡県出身。高校時代よりプロ活動を開始。
その後、国立音楽大学、バークリー音楽院に学び、在学中からソロイストとして活躍。卒業後8年間のニューヨーク滞在中チャーリー・ミンガスのレコーディング「Me Myself An Eye」「Somethin’ Like A Bird」に参加。
1979年、1982年のニューポートジャズフェスティバルへの出演を初め、数多くのミュージシャンとの共演を通して本格派ジャズメンとしてのスピリットを学ぶ。
83年バリー・ハリス、ロン・カーター、リロイ・ウイリアムスをバックに初リーダー作「To Be Young And Foolish」を発表。84年帰国後「Back To The Wood」ではレイ・ブライアントを、「Trust In Blue」では、エルヴィン・ジョーンズをフィーチャー、2001年発表の中牟礼貞則氏をフィーチャーした「PRIME MOMENTS」は「スイングジャーナル」誌のジャズディスク大賞にノミネートされる等、専門家筋の間でも高い評価を受けている。
2006年、New York録音作「Recurrence」、2009年、前田憲男氏との「Matin’ Time」、2015年、Hod O’Brienとの「Manhattan Suite」と、常にハイクオリティーなストレートJazzを追求し続ける。
教則本の制作も手がけ2005年、新刊著書「実践、Jazz Adlibシリーズ」が出版され、現在もThe Sax誌に自己の連載コーナーを持ち若手の育成にも力を注いでいる。

大森明Web:http://www.geocities.jp/akiraja22







真照寺方丈庭園紅葉ライトアップも見ごろを迎え、毎晩大勢のお客様が来場しています。





水面に生える紅葉も一段と鮮やかさを増しています。







山内の本堂裏手に駐車場があります。


目の前に曼荼羅を広げたような光景が広がります。


是非、本堂前にてご本尊「不動明王」様にお参りして手を合わせてみませんか?








古四王堂修復工事も着々と進行中です。








尚、本堂裏手の駐車場までの坂道は、道幅が狭く交互通行となります。


お気をつけてお参りください。









春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:11 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::祈願所の四季 |
旧三春藩主秋田家祈願所真照寺、藩主御成ノ間からのライトアップ




旧三春藩主秋田家祈願所真照寺、藩主御成ノ間からのライトアップ


三春藩主祈願所の真照寺紅葉ライトアップです。


磐梯造園(渡部公道社長)の匠の技で、改修の終わった藩主庭園回遊式方丈池の周りの紅葉を夜空に浮かび上がらせ、幻想的な空間を創造してくれています。









真照寺に遺る「三春藩主御成ノ間」から、ライトアップされた紅葉と方丈池を写させていただきました。








障子の間から見える、刹那と呼ぶにふさわしい紅葉が、ライトに映し出されて、幽玄の世界を彷彿させる空間を創造してくれています。


真言密教の奥義「金剛曼陀羅」の世界観が出ているんじゃないでしょうか?


真照寺の藩主御成の間に掲げてある欄間です。







こちらは、”お殿様御成りの間”の入り口上部の欄間、「水面に菊」、菊水です。








”位牌堂入り口”の欄間「水面に楓」


住職曰く、三春城御殿からの移築したそうです。

本来は、本堂内にもう数枚、御殿から移設された欄間があったそうですが、現在はありません。








位牌堂内部から見た楓の欄間です。










尚、楓欄間の下、位牌堂の入り口の木戸には、秋の七草が描かれています。

和尚に無理を云って、誰もいない本堂を少しだけ拝見させていただきました。






同じく位牌堂内に配された「孔雀」







そして、「牡丹」










御本尊の不動明王は秘仏ですは、正面に大日如来、その左右に、江戸末期の三春藩主秋田千季公が奉納したとされる「弘法大師木造坐像」と「興教大師木造座像」が祀られています。

こちらには、現在三春町歴史民俗資料館で開催中の特別展「三春の化け猫騒動」にまつわる、滋野某の位牌がその木造の体内に安置されています。







住職に無理を言って入らせていただきました。



その水面に、写し出される紅葉・・・・

普段は、瀧から水を落としていますが、鏡のような水面保持のために、あえて瀧を止めています。

また、住職や世話人の手によって、昼の間にせっせと落ち葉を拾い上げて、皆様のお越しをお待ちしています。








尚、本堂内からの撮影および本堂内の見学は事前に真照寺様にご確認くださいますようお願いいたします。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 07:16 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::祈願所の四季 |
真照寺のライトアップ2018がスタートしました。



真照寺のライトアップがスタートしました。



三春藩主祈願所の真照寺と旧三春藩総社三春大神宮(神明宮)の紅葉ライトアップです。


磐梯造園(渡部公道社長)の匠の技で、改修の終わった藩主庭園回遊式方丈池の周りの紅葉を夜空に浮かび上がらせ、幻想的な空間を創造してくれています。






磐梯造園さんが作庭した回遊式方丈庭園池、紅葉、そしてライトアップ。

この光景は、弘法大師が伝えたという曼荼羅の世界観、真言密教の教えそのもののような気がいたします。







晩秋に入り池の水が澄んでまいりました。









その水面に、写し出される紅葉・・・・

普段は、瀧から水を落としていますが、鏡のような水面保持のために、あえて瀧を止めています。

また、住職や世話人の手によって、昼の間にせっせと落ち葉を拾い上げて、皆様のお越しをお待ちしています。






まだ赤くなり切ってはいませんが、真照寺独特の小ぶりな楓が、彩を添えています。








このライトアップは、その場に行って感動を味わってください。

写真では伝えきれません。










当店横の旧セリ市場が現在工事中ですが、奥の方に数台駐車可能です。

また、車で真照寺奥の”水芭蕉墓苑駐車場”まで行けます。







境内縁側は、靴を脱いでお上がりください。

また、墓地からは全景が撮影できますが、個人の墓地なので静かにお通りください。



見ごろになったら、またご案内いたします。

夜は一層冷え込みます。

暖かい格好でお出かけください。







山内の古四王堂改修も順調に進んでいます。


工事資材がりますので安全柵内への立ち入りはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。







春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 05:00 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::祈願所の四季 |