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『真照寺ライトアップコンサート』 【満員御礼!】





【満員御礼!】


『真照寺ライトアップコンサート』

~旧三春藩主祈願所真照寺主催イベント






木枯らし一番が吹き荒れて、真照寺の山内が落ち葉に染まるころ・・・・

師走を前にどうしても伺わなくてはならない、真照寺阿吽講による”小川ロン冬枯れコンサート”が今年は『真照寺ライトアップコンサート』と題されてバージョンアップして開催されました。



夏に続いて、「真照寺×ユカゾウ」がタックを組んでのプレゼンス!


先のSTEP AGAIN 福島元気の響きプロジェクト『真照寺アコースティックコンサート』出演で酪王カフェオレの歌でお馴染みのMANAMIちゃん、冬枯れの真照寺には欠かせない吟遊歌人小川ロン、そして、男一匹、「独りウェイ」パイナップル独りウェイのスペシャルコラボ!


 エスコートは、“ユカゾウ”ことYuka Igarashiちゃんです!





旧三春藩主祈願所の真照寺方丈庭園の紅葉を綺麗にライトアップされ秋を感じながらまったりとした気分で楽しいひと時を過ごさせていただきました。









ギター一本で旅から旅への“現代の吟遊詩人小川ロン”さん。

ロンさんしか表せない生々しい感情や切なさ、そして時に諭すような言葉を温かみのある優しいメロディーにのせて歌ってくれます。

歌を歌うときには“あなたのために歌っている”と会場に来ているみんなの為ではなく、一人一人のために心を込めて歌っているという小川ロンさん。

今回も、臨場されたお客様一人一人の顔を見ながら心をギターの調べに乗せて歌っていただきました。

「誰が作詞か、作曲かが判らなくても、みんなが知っている歌。歌い続けられる歌。そんな歌を歌う歌手になりたい・・・」ロンさんから教わった素敵な生き方です。





そして誰しもが経験した事のある“心“を真正面から聞かせていただき、心をほっこり温かくしてくれます。

軽快なトークは健在です。





【11/12(日)福島県三春町 真照寺ライトアップコンサート出演】
郡山市西田町が生んだスーパースター!
『パイナップル独りウェイ(from 郡山)』
エレキギターでブルースを激しく歌う。
情けないようでたくましくもある独特な歌詞世界、サウンド、そして白熱のライブは各方面から、ご好評を頂いている。
しかしまだまだ青二才、ケツはブルー。





以前は東京都内で『パイナップルフリーウェイ』というバンドで活動されていたパイナップル独りウェイ氏。
現在はソロで活動されているのでこの活動名デス╰(*´︶`*)╯◎
現在は、地元郡山西田町在住。
フォーク&ブルース&ロックなパイナップル独りウェイ氏。






『MANAMI(from 福島)』
福島県福島市出身のシンガーソングライター。
16歳から音楽活動を始め、
様々な音楽オーディションで賞を受賞。
酪王カフェオレのCMソング、福島交通飯坂電車応援ソングでもお馴染み。
4月からスタートしたKFB福島放送「ヨジデス」のテーマソングとして自身の曲が抜擢、
またジングル提供や、リポーターとして番組にも出演。
3月には福島テルサでのホールワンマンライブも成功させ、同時に自身初のフルアルバムもリリース。
FMポコ、ラジオ福島で番組を担当する等、精力的な活動を展開中。





今や福島県を代表する歌姫、
MANAMIちゃん╰(*´︶`*)╯!
福島県内県外、
数多くのイベントに引っ張りだこのMANAMIちゃん╰(*´︶`*)╯◎
地元の事を歌にしたテーマソングや地元商品のテーマソングを制作し発表されています。
まさに福島愛に溢れた女性シンガーソングライターさん。
ぜひ当日は彼女の温かさと親しみやすさに触れて頂ければとおもいます╰(*´︶`*)╯





"田舎町の粗末な建物の店先で、軒から滴る雨に濡れながら
頭に鉢巻巻いたまま倒れているのならそれで良い”

『小川ロン(from 京都)』
1975年「JUNK」として「鵜戸参り」でデビューし,京都を中心に活動。
 「JUNK」解散後ソロとして,仙台を中心に活動。
  1988年活動の拠点を再び京都に移し,ギター1本を抱えて全国へ。
 2005年,自身初のCDソロアルバムとなる「巡礼」を発表し,四国の放送局でも番組の月間テーマ曲としてもとりあげられる。
 「JUNK」でのデビュー曲「鵜戸参り」はその後,香港において「無奈」というタイトルでカバーされ大ヒットし,2006年,香港,台湾,中国,日本で発売されたテレサ・テンの2枚組みアルバムのトップにも取り上げられる。
 同年,直木賞作家の山本一力氏が「青春時代から最も愛した1曲」としてFMで取り上げたことから話題に。
 2007年春,宮崎県の鵜戸神宮の御神殿において奉奏。
 2009年3月10日 NHKラジオ深夜便「心の時代」に出演。
 2010年11月1日 ソロCDアルバム第2弾「迷い草―あしたへの返信―」発表






小川ロンさんは、人に求められたいとか、好かれたいとか、そういう考えを持たない人。
自分の意思で行きたいところに行き、お客様スタッフ関係なく、その場にいる人全員が喜ぶことをたくさんする。
そんな方。
『人が集まった場所にライブをしに行くのではなく、自分が一人一人にお声掛けしライブを見にきてもらう。
一人一人に対し心をこめて、ライブをやる。
そのときそのときに出会ったひとに対しライブをやる。』

打ち上げで話したことの一部。
『人と人』ということをものすごく大事にされる方。
小川ロンさんという本当に素敵な方に出会えたことが、自分のなかで本当に本当に嬉しくて。
ギブアンドテイクって言葉、その通りなのかもしれないし否定はしないけど、
私自身は前から全く好きじゃない。なんか違う。

ギブギブギブ精神で生きてきたしこれからもあたしはそうしたい。
ロンさんはいつ何時でも人に幸せを与える人でした。すごかった。
ロンさん、ライブもMCもステージを降りてからも、全てがかっこよかった。
周りの方に対する気配りと優しさと笑い。
人に気を使わせない心遣いとタイミング。
もう何もかも尊敬。
三春のことを歌った歌がすごくよかった。
愛がいっぱいでした。
世の中、打算的な人間もたくさんいる。
そうじゃなきゃやっていけないことのほうが多いのかもしれないし。
でもそれよりもなによりも、人に対する愛だよなあと。
そういう大事なことを改めて、たくさんたくさんロンさんから教わりました。
感謝ばかりです。
またロンさんに会いたいなあ╰(*´︶`*)╯
今度は一緒にお酒飲みたいデス╰(*´︶`*)╯!

以上、ユカゾウHPより引用





スタッフとしてご尽力いただいたユカゾウこと五十嵐さん、PA伊東さん、遠藤さん、駐車場&受付&全スタッフのみなさま・・・
そして、真照寺さま本当にお疲れ様でした。






門前で商いをさせていただいている三春昭進堂としましては「真照寺おたりカフェ」を開店し和菓子とお茶を販売させていただきました。


真照寺住職もこのライブに間に合わせるようにと方丈庭園の池の水質管理に全力を注ぎ、池の周りに配する行燈灯篭を新調したりと力の入れようが違いました!

春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:38 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |
「小川ロン20th 冬枯れコンサート」 真照寺阿吽講


三春城下初冬の風物詩

今年で20回目を迎える、真照寺阿吽講主催の小川ロンさん冬枯れコンサートが開催されました。

告知ポスターにフャイナルの文字が気になりましたが、20回がとりあえず節目ということで来年も元気な姿を見せてくれることでしょう。




いつもロンさんには、間のMCで、三春昭進堂を宣伝いただきましてありがとうございます。

本HPの案内でも紹介させていただいた「小さな家」も演奏していただきまして、本当にありがとうございました。

幼いころお母さんをなくしたというロンさん。
一枚だけあるというお母さんの写真・・・・小さな家がいいが余計に心に響いてきます。

私も母を亡くして30年になりますが、いくつになっても母の面影を探しているのかもしれません。
いつまでも男はマザコンなんでしょうね?




ファンである小学校五年生が夏休みの自由研究に”ミュージシャン小川ロン”を題材にしたようでその発表題材が会場に飾ってありました。


「今回のコンサートでは自分の臓物をすべてさらけ出してしまいました」と自分の生い立ちや、歌手デビューから現在までの活動等々軽快なトークに乗せて、笑いを混ぜながらにお話しくださいました

歌を歌うときには“あなたのために歌っている”と会場に来ているみんなの為ではなく、一人一人のために心を込めて歌っているという小川ロンさん。

今回も、臨場されたお客様一人一人の顔を見ながら心をギターの調べに乗せて歌っていただきました。




打ち上げでは、三春城下中町にある酒処「麒麟」にお邪魔しました。

第一回目からお世話になっていた“五万石の洋ちゃん”が営む和風居酒屋です。

三春の大先輩である五万石の洋ちゃんは、45年前の三春観光キャンペーン第一期の主要メンバーの一人で、今に続く民主体の三春観光を基礎を築いてくれました。

ロンさんとは旧知の中で、以前患った大病の影響で少しお体が不自由な洋ちゃんの為に急遽ギターを取り出して歌を歌ってくれました。

洋ちゃんはもとより、店内のお客様一人ひとりに、語り掛けるようにギターを鳴らし、詩を語る姿には感動です。

酔っぱらいのお客さんもいい気分でお帰りです・

目頭が熱くなりました。



今回は、フォーク大好きの船引江戸光の大将も駆けつけていただき、本物のフォークソングを堪能していった様子です。




先の真照寺成田山講中でご一緒させていただいた、同じ真言宗智山派の須賀川岩瀬にある白山寺住職夫妻とそのお友達も来場されていました。

尚、真言宗智山派第2、第3教区の御坊様方には詠歌オペラ「お大師様のご生涯」を開催され、真照寺ご住職様の御誘いで当店女将も拝見させていただきました。

当店も協賛させていただきました。




Had you come some other day
Then it might not have been like this
But you see now I'm too much in love

TheBEATLES "If I Needed Someone"より 




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂



| ryuichi | 07:09 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |
平成27年 「小川ロン 冬枯れコンサート Part19」 真照寺・阿吽講


「小川ロン 冬枯れコンサート Part19」 真照寺・阿吽講

木枯らし一番が吹き荒れて、真照寺の山内が落ち葉に染まるころ・・・・

師走を前にどうしても伺わなくてはならない~「真照寺阿吽講 小川ロン冬枯れコンサート」



この時期、ロンさんの歌を聞かないと師走を迎えられません。

ギター一本で旅から旅への小川ロンさん。

ロンさんしか表せない生々しい感情や切なさ、そして時に諭すような言葉を温かみのある優しいメロディーにのせて歌ってくれます。

そして誰しもが経験した事のある“心“を真正面から聞かせていただき、心をほっこり温かくしてくれます。




軽快なトークは健在です。

ロンさん大好きの次男坊は、塾のために残念ながら欠席です。
悔しがっていました。

その代わり、長男坊とポリシス山口君と出席しました。




「誰が作詞か、作曲かが判らなくても、みんなが知っている歌。歌い続けられる歌。そんな歌を歌う歌手になりたい・・・」

和菓子屋としてカテゴリーは違いますが全くの同感です。

小さな家がいい~。
笑って愚痴をこぼせるような・・・🎶
小さな家がいい~。
12345678910~
お風呂の笑が響くような・・・♬
小さな家がいい~
あなたの笑顔がそこにある~

幸せの姿がほのぼのと伝わってくるような歌です。

三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:16 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |
三春物語838番’26「小川ロン冬枯れコンサート 18th」~真照寺阿吽講



真照寺・阿吽講「冬枯れコンサート Part18」 ~一夜限り「ジャンク」~



Junk Reunion~一夜限り特別出血ライブ
「ジャンクがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」

と題しまして、今年は、金海たかひろさんとのジャンクのコンサートです!



「ジャンク」
小川ロン 金海たかひろの二人で 1974年結成。


CBSソニーより「鵜戸参り」でデビュー。
「恋路ヶ浜」「都会の旅人」「ちぎれ雲」をリリースし,関西方面を中心に活動。
 近畿放送(現KBS京都)ラジオ,「アクションヤング大丸」にレギュラー出演。
 1977年暮れに解散





金海 たかひろ
ボーカル,ギター&フラット・マンドリン他


静岡生まれ
高石ともやとザ・ナターシャー・セブンの第1期メンバーとしてプロデビュー。
ナターシャー・セブン脱退後,小川ロンと「Junk」を結成。



「Junk」解散後,スタッフとして南こうせつ他のプロデュースの傍らミュージシャンとしても活動。
秋田弁の「大きな古時計」で話題となった,伊藤英志の「お訛り」をプロデュース。



三春昭進堂の天使バッチをつけて記念撮影

演奏された楽曲は、ジャンク時代やその時代や音楽の原点の成った曲などを、1部とアンコールの2部に分かれて、演奏していただきました。



もちろん、ロンさんとトークは健在で、その話術にはますます磨きがかかってきたように感じているには私だけでしょうか?

また、今回はジャンクとしての三日間限りの特別ライブということで、ジャンクの成り立ちや音楽感などを話していただきました。



また来年お待ちしています。



三春昭進堂 髙橋龍一

| ryuichi | 04:52 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |
真照寺阿吽講「小川ロン冬枯れコンサート’25」


晩秋の風物詩
三春藩主祈願所真照寺「阿吽講」主催
吟遊の歌人「小川ロン冬枯れコンサート’25」です。

軽快なトークとフォークソングで楽しいひと時を過ごさせていただいています。

今回は、ポール・マッカートニーの来日直後と云うこともあり、71歳のポールに対抗して云々・・・・

軽快なトークと、それぞれ思いのこもった歌を披露してくれます。

「誰が作詞か、作曲かが判らなくても、みんなが知っている歌。歌い続けられる歌。そんな歌を歌う歌手になりたい・・・」

和菓子屋としてカテゴリーは違いますが全くの同感です。心の響きました。

小さな家がいい。笑って愚痴をこぼせるような・・・
小さな家がいい。お風呂の笑が響くような・・・

幸せの姿がほのぼのと伝わってくるような歌です。

あっという間の第一部の終了でした。




冬の東北ツアーの初日です。

会場は、三春城下荒町の葬祭「菊川や」の本店二階のホールです。

料理は、大町の「村上亭」特製幕の内弁当
そして日本酒やワイン、さらには焼酎など、フリードリンクです。



風テンの寅さんに憧れるというロンさん。
私は、そのロンさんの生き方に憧れます。


三春昭進堂 髙橋龍一

| ryuichi | 05:05 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |
「第16回小川ロン冬枯れコンサート」真照寺阿吽講


三春藩初期願書の真照寺阿吽講主催による
「第16回小川ロン冬枯れコンサート」
が開催されました。



いつもの顔ぶれともいえる面々が三々五々参集して美味しい三春城下大町の”村上亭の阿吽講特製お弁当”とお酒をいただきながら、フォークソングに酔いしれました。



また、ロンさんの巧妙なMCで
笑いの絶えない楽しいひとときを過ごすことができました。


今回は、静岡の高校の卒業式の翌日に、自由を求めて?日本の最南端を目指すという冒険の旅に出発。
静岡から夜行列車と船を乗り継ぎ、日本国復帰前の沖縄を行きますが、その先の沖縄諸島に最南端の与那国島があることに気づき、さらに船で与那国島に39時間かかっていった話や、東北の杜仙台にギター1本もって住み始めた話など、まさに”さすらいの吟遊詩人”の原点をユーモアたっぷりにお話しいただきました。



また、来年お待ちしています!

| ryuichi | 06:19 | comments (x) | trackback (x) | 三春藩主祈願所真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |
小川ロンコンサート!


昨夜は、真照寺あうん講主催による小川ロンさんのコンサートが開かれ、ギターの好きな小学四年生の次男坊を連れてお邪魔して来ました。最近、真照寺住職にギターのレッスン&レクチャーを受けているせいかギターを弾く姿が様になって来たように思います。
ロンさんのコンサートには自慢のギターを持ち込み、休憩時間にレクチャーを受けたいとスタンバってました。
私は、少し距離を置いて傍観していましたが、いよいよその時が来ました!
颯爽とロンさんの元に行き、なにやらレクチャーを受けていましたが、ロンさんに「イフ・アイ・ニード・サムワン」や「イフ・アイ・フィール」等、ビートルズの曲を演奏して頂き、大変感動していた様子でした.
いつの間にか、住職に促され二人でセッション?となりました。
プロとの共演でよほど興奮したのでしょう帰ってからもギターを掻き鳴らしビートルズを歌っていましたが、いつの間にかギターを抱えて寝ていました。
ロンさん、そして住職、粋な計らいをしていただき、ありがとうございました。



     
塵壺より
 チャーリー・ブラウンのお父さん
ご存知「スヌーピー」登場人物の一人、飼い主のチャーリー・ブラウンという少年がいます。何をやっても思い通りに行きませんが、人一倍優しい少年です。テレビでは谷啓さんが声を担当していました。
これは床屋を営んでいるお父さんのお話です。周囲の友人達は、ゲームやおもちゃを買ってもらったとか、高級レストランで食事をしたとか、海外旅行に行って来たなどの自慢話をしてきます。しかし、チャーリーは「うちのお父さんは、何も買ってはくれないし、休みが少ないから旅行にもいけないけど、毎日僕の話を本気で聞いてくれるよ」と自慢するという場面があります。ほのぼのと心温まる場面です。
 昨今、多くの親達が自分の子供に対して、親としての威厳を失いつつあるように感じます。小学校に入り中学、高校と年齢が上がるにつれて親子のコミニュケーションが薄れてゆくといった話もよく耳にします。父親は子育てを妻にまかせっきり、母親は、夫に愛想を尽かせ子供を溺愛してしまう。そんな両親に育てられた子供は、父親との間に溝が生じ、母親の置き換えられた愛情過多によって何事も自分の思い通りになると勘違いするのは当然です。さらに、親は自分の生き方を通じて、子供に人生の何たるかを教える術を持たないし、子供もまた、親の生き方から何かを学び取ろうという意思を持たなくなっているといわれています。これは現代社会に於ける最大の不幸といえると思います。
 「親の背中を見て育つ」親が親である役割や責任を果たし、真直ぐに生きてゆく、人として自信を持って生きて行く。そんな後姿を見て育つ子供たちが増えていたなら、近年多発する、青少年やアダルトチルドレンと呼ばれる人たちの犯罪も減少してくれると思わずにはいられません。
とんちで有名な一休禅師、一休さんが、正月に長者の娘の祝言によばれた時に、めでたい一句を、と乞われ「親死子死孫死」と書いたといいます。しかし、あまりの不吉さに怒った長者に対して一休さんは静かに、「孫死 子死 親死」の方がめでたいのかなと説いたといいます。この逸話の中で一休禅師が言いたかったことは、順番どおりに死ななかった事が不幸ではない、また順序通りに長生きをしたからめでたいだけではなく、家族がそれぞれの役割を全うする、つまりそれぞれの生き方を尊重する土壌があることがめでたいことだと説いていると解釈しています。
人間らしく生きることが難しくなっているといわれる現代ですが、そんな時代だからこそ人間関係づくりは、やはり家族から始めなければならないのではないでしょうか。
         蒼龍謹白     合掌



| ryuichi | 15:30 | comments (0) | trackback (x) | 三春藩主祈願所真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |