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三春物語582番「柴原の天神様と護国神社」


三春城下の南一里、旧柴原村にある天神様と護国神社です。

三春ダムを見下ろす、中郷小学校の敷地内にあります。



勉強の神様、天神宮


護国神社分社、柴原護国神社


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| ryuichi | 04:50 | comments (x) | trackback (x) | 旧中郷村::貝山・柴原 |
三春物語581番「柴原日枝神社」


 三春城下南一里、旧柴原村にある日枝神社です。
柴原日枝神社、俗に山王様とも称され、御祭神は大山咋神です。



近年、三春ダム見下ろす同地に再建されました。



江戸期までは、「日吉山王社」「日吉山王大権現社」「柴原山王社」などと呼ばれ、旧柴原村の産土神として崇敬されていました。



日枝神社の神様の使いは「猿」といわれ、「猿」を音読みすると「えん」。
「えん」は「縁」に通じることから、夫婦円満、殖産繁栄の神として信仰を集め、安産、子宝に霊験あらたかだといわれています。
境内を飾る、二本の桜の古木は「日枝の夫婦桜」と呼ばれ、近くにある柴原神社の「柴原夫婦桜」とともに夫婦円満の桜として名所となっています。



| ryuichi | 04:43 | comments (x) | trackback (x) | 旧中郷村::貝山・柴原 |
三春物語560番「貝山白山比咩神社白山公園ブナの大木」


貝山白山比咩神社の白山公園にあるブナの大木です。
町の天然記念物に指定されています。


このブナの大木をよく見ると、名前や年号そして無数の穴があいています。
これは、この大木に幸不幸の「願掛け」をする際に、刻まれたものと聞いています。



貝山白山比咩神社祭神の、菊理媛神とは、白山の神は女の神様で、白山比咩神、またの名を菊理媛神(ククリヒメノカミ)といい、イザナギノミコト、イザナミノミコトと共に白山比咩神社に祀られています。


白山神が白山妙理大権現であり、その本地が十一面観音とされています。
そして本地垂迹説的の解釈では「菊理媛神は、十一面観音の垂迹身であり、白山比咩神はすなわち菊理媛神である」とされています。


養老3年(719)、白山修験道の泰澄大師が白山山頂で祀ったのは、高句麗媛(こうくりひめ)といわれます。


時代を経て、理知的な鎌倉仏教やの影響などを受けるようになると、白山において泰澄大師が祀った高句麗媛は、日本書紀における菊理媛神と同一であるとされた、とするものです。


郡山市の繁華街が一望できます。
日本人は古代から、「八百万の神」というように、あらゆる物の内に神がいる(宿る)と感じていました。特に、人の力の及ばない高い場所や、巨大なものに神様が降りてくるという考え方があって、高い山や巨木などはそれ自体が信仰の対象でした。
森は、森自体が、人が足を踏み入れてはいけない神聖な場所として守られています。
唱歌に出てきた「鎮守の神様」がいるのも、ですから、地域でいちばん高い山です。
日本の場合、「山」とはすなわち「森」ですから、鎮守の神様は身近な風景の中でいちばん高い山の、深い森の奥にいるものと考えられていたのです。
興味深いのは、その山にいる神様が、ときどき里に降りてくると考えられていたことです。
山から里に降りてくる神様を迎えるためには、里にも高い木のある場所が必要です。
そこで人々は、集落の中の小高い場所に木を植え、森を育てました。
これが「鎮守の森」です。
そこは、鎮守の神様が訪れる神聖な場所であり、この森が元気であれば神様は来てくれるが、森が滅ぶようなことがあれば神様が訪れなくなり、地域を守ってくれなくなる。
だから、みんなで協力して世話をし、大切に守り育てたのです。




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| ryuichi | 04:20 | comments (x) | trackback (x) | 旧中郷村::貝山・柴原 |
三春物語554番「貝山堀之内観音堂」


旧貝山村にある貝山観音堂です。


田村三十三観音の第三十一番札所となっています。


十一面観音をお祀りしてあります。
高速道

路建設に関連して、白山神社の麓に移設建立されています。



| ryuichi | 04:46 | comments (x) | trackback (x) | 旧中郷村::貝山・柴原 |
三春物語512番「柴原神社」




三春城下から滝桜へ向かう途中にある、旧柴原村四合内に鎮座する鎮守「柴原神社」


三渡大明神として村の鎮守していました。



現在でも、秋の祭礼時には柴原の若衆が「お籠もり」をして夜明けの神事を行っています。



石の階段脇には、子安観音や地蔵、大黒さんの石仏や、庚申や月待ちの供養塔が建ち並び、地域の方々の信仰心の厚さを物語っています。





また、境内には各家から集められた屋敷神の祠が集められています。


この扁額は、幕末の奉納された和歌を集めたもので、文化水準の高さを物語っています。



| ryuichi | 04:33 | comments (x) | trackback (x) | 旧中郷村::貝山・柴原 |
三春物語475番「貝山古内の王子神社」




旧貝山村の古内集落にある王子神社です。





かつては染め物業を営む二件の農家の氏神様でしたが、現在は集落で守っています。


八百万の神様を祀ります。




参道には、染め物の作業に使ったという井戸と流し水場跡が残ります。



| ryuichi | 05:20 | comments (x) | trackback (x) | 旧中郷村::貝山・柴原 |
三春物語471番「旧貝山村の梵字石柱」


旧貝山村の集落にある名もない石柱です。

よく見ると梵字が刻印されています。



道祖神的な意味合いのものでしょうか。

 道祖神とは、道の神様のことで集落の境や三叉路、辻、橋の袂、坂の始まりや終わりなどに鎮座しています。
ある意味、道路上の分岐点は我々が住んでいる一般領域とは異なる特異点として神聖視され、そこに道祖神という神様を配置することで、自分達の安全を確保したのではないでしょうか。
自分達の安全を確保するという意味合いから様々な信仰と繋がり、集落から悪霊や疫病の侵入を防ぐだけでなく、道中安全や交通安全などの塞ノ神や猿田彦神、これと同様な意味合いの持つ庚申信仰や青面金剛が混合し、当時の交通手段だった馬を祀る馬頭観音、子孫繁栄や安産などを祈願する金勢様など多数の神様や信仰が重なり合っています。



| ryuichi | 05:39 | comments (x) | trackback (x) | 旧中郷村::貝山・柴原 |