CALENDAR
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2020 - 07  >>
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
    k1
OTHERS




愛宕神社参道階段中段の灯篭 文久二年 川又彦左衛門




愛宕神社参道階段中段の灯篭


三春城下中町にある愛宕神社







その参道の100の石階段の中間に文久二年に奉納された石灯篭があります。






当時、三春城下検断職の「御本陣」当主川又彦左衛門氏が奉納しています。






文久二年(1862年)と云えば、江戸徳川幕府の末期、いわゆる「幕末」です。


この年、生麦村(神奈川県横浜市鶴見区)で、江戸に上った薩摩の島津久光の大名行列に、女性を含む4人の英国人が馬に乗ったまま割り込み、薩摩藩士に切られたという生麦事件が発生しています。

その11年前の嘉永6年(1853年) には浦賀沖に黒船来航。
そして、安政5年(1858年)からの安政の大獄、そして、翌々年の桜田門外の変~と幕末の動乱が次々と発生して行きます。






そのような世の中の不穏な様子も三春藩国元へは伝わってきていた時期です。

火伏の神様である「愛宕神社(当時は愛宕宮大権現)」へ城下の禍・戦乱回避を祈願して奉納されたものかもしれません。








春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:23 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::愛宕神社 |
三春城下「金水と銀水」



三春城下「金水と銀水」

「金水」







神明宮「二の島居」(今はない)と「三の鳥居」の間に湧く清水がありました。

現在、三春大神宮の手水に用いられている「神明水」が金水と呼ばれていました。



「銀水」

近世、馬場脇に湧き、神明宮の脇参道沿いにあります。

藩主参詣の際のお茶屋場の清水で、藩主の喫する茶を点てるに用いたと伝わっています。

神明水の金水に対し、銀水と称されました。(所在の馬場天野氏定地内)


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍




| ryuichi | 05:28 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
愛宕社(現愛宕神社)別当西福寺跡 日向文書参照




愛宕社(現愛宕神社)別当西福寺跡

愛宕神社から一段下の南東面に位置する平場に堂字がありました。





宗派は真言宗、 愛宕社の別当寺院であったと言われていますので、愛宕社成立と共に建立されたと思われます。

江戸時代後期に無住寺となりました。






近年まで山裾には墓地が残っていましたが、現在は本堂も墓地も残されておらず、「西福寺第三」の銘がある地蔵一体が残るのみです。

また、旧墓地の土手の斜面に石仏の残欠が残っていたとも伝わっています。






六地蔵があったことが推定されますが、近年の急傾斜地の整備と共に姿を消しました。

日向文書参照







尚、この付近に三春城遺構である太鼓堂の建物が移築されていましたが、老朽化のために取り壊されました。


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:33 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
馬場の湯温泉 2019.春 明日の元気の源!



春本番を迎えて三春城下の和菓子屋は、お陰様で”三春花見だんご”の製造販売は最盛期を迎えております。


滝桜をはじめとする三春城下の桜を花見に来られるお客様も日増しに増えているように見受けられます。








和菓子の製造販売を生業とする私どもは”立ち商売”です。


朝から晩までたって仕事をしていますとさすがに疲れを感じる年になってきました。


そんな時には、三春城下馬場のある馬場の湯温泉にお風呂に入って疲れをいやしてまいります。







今日は、三ッ美屋旅館。



そして、明日は若松屋旅館」といった具合です。







馬場のお風呂に入りますといつまでも体か暖かく疲れだ体が癒されます。



 明日の元気の源です!






風呂上がりに缶ビールを一杯!


至福の時です。






さあ、明日も頑張ろうという気持ちになります!



馬場の湯温泉「三ッ美屋旅館」そして「若松屋旅館」様には売店で当店おたりまんじゅうを取り扱っていただいてことが当店躍進の第一歩でした。


こうして元気に仕事ができるのも、様々なご縁があってのことだと思います。




春陽郷三春城下 温御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:03 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
三春城下中町の旧桑原商店の女将から出来立ての会津地方の郷土料理“こづゆ”




大晦日、“棒組”である三春城下中町の旧桑原商店の女将から出来立ての会津地方の郷土料理“こづゆ”を頂きました。


商人の一番忙しい歳時である、大晦日の仕事終わりにポン友に持参していただきました。







さすが、元大店の桑原家です。

商人の歳時に合わせたかのように造っていただいていますき、届けてくれます。

私のとっては最高のご褒美です。

桑原家特製こずゆも近年は嫁さんに受け継がれ伝統の味を守っています。

今年はポン友も「里芋は俺が剥いたんだ!」と

三春城下でも評判の嫁と姑様です!

イタリア スパークリングワインと一緒に新年を祝いました。

我が子同然に気遣ってくれるその心配りが嬉しくてたまりません。

今回も、菓子屋の書き入れ時である“クリスマス”そして“歳末商戦”を乗り切れた安堵感と、それを共に喜んでくれる方々がいると思うと、“こづゆ”を口に頬張るたびに、この心遣いが嬉しくて、有難くて、涙がポロリと頬をつたいます。







さて、正月は和菓子屋はここからが商人魂の見せ所です。

“こづゆ”を食べて、気合をいて頑張ります。


本当にありがとうございます。



また、今年の年越しには恒例の義母特製おせち料理、橋長さんのオードブル&刺身、。

そして、郡山咲田のホルモン朝鮮家庭料理「ひらやま」社長の申さんから頂いた「特製キムチ」、


さらには、金弥さんからお裾分けで頂いた会津の老舗蕎麦店「栄安」の特性蕎麦いただきました。


ここにイタリアン・スパークリングワインで一献!







神戸の長田区にいる阪神タイガース応援団の友人よりお歳暮として届いた「阪神タイガース芋焼酎」





いい年が迎えられました!



ありがとうございます。



本年もどうぞよろしくお願いいたします。








そして、矢沢永吉ファンクラブより届けられた永ちゃんからの年賀状です!












春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:50 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
「トヨペット・マスターライン」三春城下中町の古写真 桑原紋治商店




三春城下中町の旧桑原紋治商店さんで珍しい写真を拝見させていただきました。

金かぶ宣伝隊と題された写真には昭和34年式のトヨタ自動車の2代目 RS20系トヨペット・マスターラインバンが写っていました。







話を伺うと、当時の桑原商店では足袋と学生服をもって県内はもちろん関東から東北一円にかけて手広く商いをしており、トンボ学生服でおなじみの株式会社トンボさんから提供を受けた車ということでした。

観音クラウンと称される初代クラウンのフロントマスクでかっこいいですよね!







三春城下酒造会社「金かぶ酒造」とは同じ中町ということでバイク隊と金かぶ宣伝隊を組織して県内を廻ったということでした。









こちらは、中町太鼓台と子供神輿の購入を記念しての御祓いの時の一枚。








中町鎮守の愛宕神社鳥居前での記念写真です。







そして、中町消防団の屯所の前身である中町消防会館。

当時は、リヤカー式のポンプです。

車庫が独立してあり、その横に会館があって屯所として機能していました。



これらの写真は、昭和30年代中頃と思われます。


私たち(昭和39年生まれ)の親が20代前半といった頃でしょうか?


一回まわって息子たちに似た顔を見つけられます。





春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:24 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
丸澤鈴木石材店の早咲き紅桜



三春城下中町の丸澤鈴木石材店の専務の鈴木様より、毎年この時期に早生桜の枝をいただいています。


馬場の湯上、バイパス沿いの自宅敷地にある紅桜です。





城下の桜より少し早く咲き始めて店頭を飾ってくれています。





早く咲き始める割には、城下の桜と共に散りだす長く咲いていてくれています。





鈴木様、いつもありがとうございます。







このところの初夏を思わせるような暖かな容器のお陰で、北国の小さな城下町三春に一気に春がやってきました!



三春城下の桜は満開へ♪


三春が一番華やぐ時節の到来です!




真照寺方丈庭園と🌸


花見は日本固有の文化で「四季の変化のある豊かな自然とともに生きる日本の暮らし」である花文化を代表する大切なイベントです。



三春昭進堂の団子を持ってお花見に出かけましょう!








例年ですと、福島市の🌸が咲き始めて、一週間で郡山の桜が満開、そこから一週間で三春へ、それから会津若松といった具合なんですが、なんと今年は郡山と三春そして若松と一気に満開を迎えています!







満開の桜でおおいつくされてゆく”美しま福島”

今まさに春爛漫のお花見シーズンもたけなわです。







春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂






| ryuichi | 05:09 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |