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愛宕社(現愛宕神社)別当西福寺跡 日向文書参照




愛宕社(現愛宕神社)別当西福寺跡

愛宕神社から一段下の南東面に位置する平場に堂字がありました。





宗派は真言宗、 愛宕社の別当寺院であったと言われていますので、愛宕社成立と共に建立されたと思われます。

江戸時代後期に無住寺となりました。






近年まで山裾には墓地が残っていましたが、現在は本堂も墓地も残されておらず、「西福寺第三」の銘がある地蔵一体が残るのみです。

また、旧墓地の土手の斜面に石仏の残欠が残っていたとも伝わっています。






六地蔵があったことが推定されますが、近年の急傾斜地の整備と共に姿を消しました。

日向文書参照







尚、この付近に三春城遺構である太鼓堂の建物が移築されていましたが、老朽化のために取り壊されました。


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:33 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
馬場の湯温泉 2019.春 明日の元気の源!



春本番を迎えて三春城下の和菓子屋は、お陰様で”三春花見だんご”の製造販売は最盛期を迎えております。


滝桜をはじめとする三春城下の桜を花見に来られるお客様も日増しに増えているように見受けられます。








和菓子の製造販売を生業とする私どもは”立ち商売”です。


朝から晩までたって仕事をしていますとさすがに疲れを感じる年になってきました。


そんな時には、三春城下馬場のある馬場の湯温泉にお風呂に入って疲れをいやしてまいります。







今日は、三ッ美屋旅館。



そして、明日は若松屋旅館」といった具合です。







馬場のお風呂に入りますといつまでも体か暖かく疲れだ体が癒されます。



 明日の元気の源です!






風呂上がりに缶ビールを一杯!


至福の時です。






さあ、明日も頑張ろうという気持ちになります!



馬場の湯温泉「三ッ美屋旅館」そして「若松屋旅館」様には売店で当店おたりまんじゅうを取り扱っていただいてことが当店躍進の第一歩でした。


こうして元気に仕事ができるのも、様々なご縁があってのことだと思います。




春陽郷三春城下 温御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:03 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
三春城下中町の旧桑原商店の女将から出来立ての会津地方の郷土料理“こづゆ”




大晦日、“棒組”である三春城下中町の旧桑原商店の女将から出来立ての会津地方の郷土料理“こづゆ”を頂きました。


商人の一番忙しい歳時である、大晦日の仕事終わりにポン友に持参していただきました。







さすが、元大店の桑原家です。

商人の歳時に合わせたかのように造っていただいていますき、届けてくれます。

私のとっては最高のご褒美です。

桑原家特製こずゆも近年は嫁さんに受け継がれ伝統の味を守っています。

今年はポン友も「里芋は俺が剥いたんだ!」と

三春城下でも評判の嫁と姑様です!

イタリア スパークリングワインと一緒に新年を祝いました。

我が子同然に気遣ってくれるその心配りが嬉しくてたまりません。

今回も、菓子屋の書き入れ時である“クリスマス”そして“歳末商戦”を乗り切れた安堵感と、それを共に喜んでくれる方々がいると思うと、“こづゆ”を口に頬張るたびに、この心遣いが嬉しくて、有難くて、涙がポロリと頬をつたいます。







さて、正月は和菓子屋はここからが商人魂の見せ所です。

“こづゆ”を食べて、気合をいて頑張ります。


本当にありがとうございます。



また、今年の年越しには恒例の義母特製おせち料理、橋長さんのオードブル&刺身、。

そして、郡山咲田のホルモン朝鮮家庭料理「ひらやま」社長の申さんから頂いた「特製キムチ」、


さらには、金弥さんからお裾分けで頂いた会津の老舗蕎麦店「栄安」の特性蕎麦いただきました。


ここにイタリアン・スパークリングワインで一献!







神戸の長田区にいる阪神タイガース応援団の友人よりお歳暮として届いた「阪神タイガース芋焼酎」





いい年が迎えられました!



ありがとうございます。



本年もどうぞよろしくお願いいたします。








そして、矢沢永吉ファンクラブより届けられた永ちゃんからの年賀状です!












春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:50 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
「トヨペット・マスターライン」三春城下中町の古写真 桑原紋治商店




三春城下中町の旧桑原紋治商店さんで珍しい写真を拝見させていただきました。

金かぶ宣伝隊と題された写真には昭和34年式のトヨタ自動車の2代目 RS20系トヨペット・マスターラインバンが写っていました。







話を伺うと、当時の桑原商店では足袋と学生服をもって県内はもちろん関東から東北一円にかけて手広く商いをしており、トンボ学生服でおなじみの株式会社トンボさんから提供を受けた車ということでした。

観音クラウンと称される初代クラウンのフロントマスクでかっこいいですよね!







三春城下酒造会社「金かぶ酒造」とは同じ中町ということでバイク隊と金かぶ宣伝隊を組織して県内を廻ったということでした。









こちらは、中町太鼓台と子供神輿の購入を記念しての御祓いの時の一枚。








中町鎮守の愛宕神社鳥居前での記念写真です。







そして、中町消防団の屯所の前身である中町消防会館。

当時は、リヤカー式のポンプです。

車庫が独立してあり、その横に会館があって屯所として機能していました。



これらの写真は、昭和30年代中頃と思われます。


私たち(昭和39年生まれ)の親が20代前半といった頃でしょうか?


一回まわって息子たちに似た顔を見つけられます。





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| ryuichi | 05:24 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
丸澤鈴木石材店の早咲き紅桜



三春城下中町の丸澤鈴木石材店の専務の鈴木様より、毎年この時期に早生桜の枝をいただいています。


馬場の湯上、バイパス沿いの自宅敷地にある紅桜です。





城下の桜より少し早く咲き始めて店頭を飾ってくれています。





早く咲き始める割には、城下の桜と共に散りだす長く咲いていてくれています。





鈴木様、いつもありがとうございます。







このところの初夏を思わせるような暖かな容器のお陰で、北国の小さな城下町三春に一気に春がやってきました!



三春城下の桜は満開へ♪


三春が一番華やぐ時節の到来です!




真照寺方丈庭園と🌸


花見は日本固有の文化で「四季の変化のある豊かな自然とともに生きる日本の暮らし」である花文化を代表する大切なイベントです。



三春昭進堂の団子を持ってお花見に出かけましょう!








例年ですと、福島市の🌸が咲き始めて、一週間で郡山の桜が満開、そこから一週間で三春へ、それから会津若松といった具合なんですが、なんと今年は郡山と三春そして若松と一気に満開を迎えています!







満開の桜でおおいつくされてゆく”美しま福島”

今まさに春爛漫のお花見シーズンもたけなわです。







春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂






| ryuichi | 05:09 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |
「満寿泉 masu izuni」 2017年の干支ボトル 2017「酉」


三春城下馬場の湯温泉「三ッ美屋旅館」の社長より貴重なお酒をいただきました。


北陸富山の桝田酒造店
「満寿泉 masu izuni」 2017年の干支ボトル2017「酉」 です。

キュートな酉(とり)をモチーフにした干支ボトルには来年の干支、「酉」が綺麗に細工されています。

干支は酉(とり)。



もちろん限定品でしょう。

可愛いぼとるですね。




幕田社長、ありがとうございます。

元旦のお屠蘇にいただきます。





春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂



| ryuichi | 05:40 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::馬場の湯 三ッ美屋 |
平成版三春今昔物語「三春城下中町懐古の巻」



三春今昔物語平成版「三春城下中町の巻」


三春城下中町は、昔から大店が店を構え、商売で繁昌してきた商人の町です。
毎月の2と7の日には市が立ち、“折り返し糸”や“たばこ”などの農産物から、鎌や鍬などの農耕器具、工芸品、そして茶店などが出店していました。

本陣本店川又氏、桐屋橋本氏、小野屋橋本氏等々、幾百年か続いた老舗大店です。







御免町は、藩士侍屋敷で、小堤氏、熊倉氏などの武家屋敷がありました。

御免町から裏町へ抜ける通り、旧代官町には、昭和の初めまで料理屋を営んでいた「玉川」(佐々木氏)がありました。

この場所は、江戸時代初期に松下氏が三春城主になるまでは、当時三春を納めていた会津120万石所領時代(約70年間)の代官所のあった場所でした。

小野屋角(現松竹クリーニングと福内屋付近)から、荒町職人横丁への道は、牢屋小路。

大藤屋魚店裏とベニマルの間の通りのいわゆる“しょんべん横丁“には牢屋がありました。

馬場、尼ケ谷全域は、昔の御厩があり、百間馬場が整備され藩士の乗馬鍛錬場でした。
また、馬場桜が毎春になると見事に咲き誇っていたといいます。





旧三春藩総社であった三春大神宮は、貝山岩田地内より元禄2年に、現在の場所である「神垣山」に遷宮されましたが、明治維新の廃藩置県や廃仏毀釈、さらには明治の中ころの大雨による土砂崩れなどにより、廃れていましたが、昭和6年に、当時厄年だった壮年有志の皆様の手により幣殿拝殿の再建拝されました。




このとき、社殿周辺の敷石や基礎の用いるために、三春小学校児童約1700名と教職員は、町内を流れる桜川から川石一人二個づつを拾い境内に運び上たと三春町史は伝えています。

芥川賞作家玄侑宗久さんが住職を務める福聚寺は戦国時代の永禄の頃に、日和田三丁目から移され、戦国期の三春城主田村氏田村義顕、隆顕、清顕三代の菩提寺です。

また、前記の代官町玉川の隣地には、お不動山と呼ばれる小高い丘があり、不動尊を祀った清水寺がりました。

御厩跡には、明治12年には旧士族たちが交付公債出資で製糸工場「厚生社」を創立しますが、士族の商法で事業不振になり、同32年には「三盛社」(日向町にあった前の三春中学校の場所)に合弁されます。

今の愛宕下の「清酒三春駒」の“佐藤酒造”、以前は“金かぶ酒造”でした。
それ以前は「清酒白つつじ」の“緑川酒造”で、大越伊勢屋の「清酒黄水」とともに、商都三春の銘酒として、中通りのみならず、浜通りの方々にも愛飲されていました。

明治36年当時の記録によると、田村、安積、安達の三郡酒造醸造連合共進会に於いて「菊水」が一等賞に輝いたとあります。





新築の中町公民館が立つ、旧ベニマル跡地には、かつて田村郡蚕連事務所があり蚕・繭の市が開かれていました。
これは、大正14年旧三春馬車鉄道会社跡に、三春銀行頭取・山三渡辺商店の社長である渡辺平助氏などの尽力により創設された繭市場の建物でした。


尚、昔から谷間に開けた三春城下では大火の多い場所でしたか、中町は不幸にして、明治になってからも39年と43年の二回大火に遭遇していしまいます。
今の道幅は、この大火の跡に拡張された道です。

古い三春広報内「三春今昔物語中町の巻」参照


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:04 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町 |