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三春城下中町若連「宮神輿」 桑原商店




先日、ポン友である三春城下中町「旧桑原商店」さんから忘年会のお招きを受けまして、喜んで伺いました。


お祖母ちゃんや奥様、立派に成長した二人の息子さんと目に入れてもいたくないんだろうなあと思える愛娘ちゃん・・・
皆様方の手厚い接待に預かりまして、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。







そして、川崎は浜町からご縁があり三春へ輿入れした御神輿にご相伴いただき、一献!







この御神輿は、浜町は鋼管通りに店を構えていた旧第一屋社長”勝ちゃん”こと橋本勝道さんと粳田さん、長さんなどその一派浜町睦会の面々による手作りの御神輿です。



この第一屋さんというのは、中町桑原商店で永年大番頭を務めたさん橋本氏がのれん分けで出店した衣料品屋さんです。






その後縁があり、桑原商店の御曹司は川崎の神輿を担ぎに行っていました。

30年位になりますか、私もこの神輿を担がせていただいたという経緯があります。







如何ですか?この鳳凰!

黄金色の三方に載せられた黄金に輝く稲穂!

羽一馬一枚仕上げた鳳凰の羽・・・・


本番で乗る四隅に飾られる黄金の折り鶴・・・

板金のプロ、宮大工さんが手掛ける本格的なお神輿です。


その辺で売っている神輿とは訳が違いますよ!





また、これを管理する中町若連の面々には脱帽です。









下地の欅は無垢材から切り出した本格派です。

川崎の祭礼で担がれていたときには夏祭りです。

江戸前らしく、町内巡行の折には家々からは水がバシャバシャかけられながら担いでいますが、この神輿はビクともしません!

さすが無垢材と宮大工の最高の職人技の光る良い仕事です。






普段は、勿論桑原商店の蔵に鎮座してあります。



御神輿とは、文字通り神様の乗り物です。

そして、その神輿を祭礼の折には、組み上げる・担ぐ・それに付随する様々な準備を手伝う人々の願いや想いがあります。

ましてこの御神輿は、第一屋浜睦会の皆様の手造りて仕上げたお神輿です。

作り手の思いや願いも加わって、よりいっそうの荘厳さを醸し出しています。

そして、忘れてはならないのが、第一屋の奥様方です。

第一屋の操業を支えたチャキチャキの祖母ちゃん、奥様、そして娘・・・・


やはりこれだけの神輿です。

粗末には扱えません。


ご覧のような板金と無垢材をふんだんに使ったお神輿です。

普段の管理が大変重要となります。

室温や湿度の管理など・・・保管は大店の蔵が一番です。

現代の倉庫では管理しきれません。 

昨今三春城下では、どの町内でも山車の管理場所・倉庫に苦慮しています。

みんなで知恵を出し合っていい方向に向かえればと思います。






桑原のお祖母ちゃんに床の間にある軸を拝見させていただきました。
そこには「平常心是道」(ふだんの心こそが道である)と書かれていました。

曹洞宗大本山総持寺第24世 大道晃仙(慈峰英鑑禅師)和尚の書です。
總持寺開山瑩山禅師650回大遠忌の記念事業にて、篤信のあった檀信徒に授けられたものだと思います。
桑原家初代は信仰心が篤く、商売の成功の御礼としては菩提寺である三春城下清水の天澤寺の伽藍を飾る金糸の幕を寄進しています。

この「平常心」とは非日常的でなく、日常の生活にある、あたりまえとかの普通の心のことで、日々の生活がそのまま人の生き方(道)のあらわれだと説いているようです。
日常の生活をほかにして人の道はありませんね。

常日頃より、私も我が子のように気にかけていただいている桑原の御母堂様に、また一つ人の道を教えていただきました。

ありがとうございます。







どうですか、このプロポーション?

タッパのあるボンキュッボンのキュートないい女を彷彿させませんか?


しかし、この神輿を見るたびに思うんですが、昔の彼女に逢っているような感覚になってしまいます・・・・




春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍








| ryuichi | 05:39 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
本日のちょっくら市 11月



11月 本日のちょっくら市



































明日も開店しま~す!



春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 12:36 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::ちょっくら市のこと |
10月のちょっくら市



10月のちょっくら市

三春城下中町にある本陣本店さんの店先をちょっとお借りして、毎月第3の金曜日と土曜日に開店する手仕事人による、月に二日間だけの小さな小さなお店です。







濱津農場です🍀
20日(金)のみの参加。
☆中玉トマト(フルティカ)
☆きゅうり
☆キャベツ
☆カリフラワー(オレンジブーケ)
☆ブロッコリー
☆里芋
☆玉ねぎ(万吉どん)
☆茄子ビール漬け(冷凍)
☆茄子辛子漬け(冷凍)
☆福神漬け
☆新宮 百香さんのバック入り
新米(コシヒカリ)
お天気心配ですが、皆様のお越しをお待ちしてます🍀🍀🍀






蛙文字で有名な三春在住クリエイター渡辺弥七さん(蛙文字)の娘さんである、陶芸家の渡辺安里さんや、イラスト、人形、陶芸作家で妹の渡辺あずささんを中心に、さまざまな種類の手仕事人、クリエーター、アーティストが出店しています。






明日の出展品です。
ウールのスカート・前掛・ベスト・チュニック・どんどん重ね着できるゆったりめです。
この他にかっぽう着ワンピースも持って行きます🤗
ひどい雨にならないと良いですね☔️
お待ちしております🙇‍♀️



見ているだけでも楽しいですよ^





本陣本店さんのお店の雰囲気がいい感じです。





三春城下のお洒落空間です。






「三春で”ちょっくら市”ってやってっぱい!さすが城下町だね・・・あれ自体が三春の文化ですよ。民度の高さの現れですね」と評判も上々です!





三春昭進堂の今月の特選和菓子も販売中 ~ お菓子お月見バージョン




毎月第三の金曜日と土曜日にオープンします。






食品は金曜日だけです。





春陽郷三春城下御菓子 三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:06 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::ちょっくら市のこと |
「みやさと奏 歌謡ショー」 三春城下中町若連



祝三春大神宮平成29年度秋季例大祭 中町若連 花車、太鼓台、宮神輿 奉納記念


「みやさと奏 歌謡ショー」


毎年恒例になりました、三春城下中町若連の歌謡ショー!


三春大神宮の秋季例大祭の無事挙行を祈念して本祭り(日曜日)を歌謡ショーを行っています。






三春商人の心意気ってやつですか!


今年は、宮古市観光親善大使(宮古市出身)をつとめるみやさと奏の出演でした。






中町の山車の上で歌う、みやさと奏さん


沢山のお客さんの前での熱唱!


拍手が鳴りやみません!






元来、馬場地蔵にある天女の碑が示す通り、三春城下は芸能の盛んなところです。

三春交流館「まほら」での様々な公演があり、祭礼ではこの中町や新町などでの歌謡ショーやマジックの公演・・・・






また、法蔵寺「我聞会」や、真照寺「阿吽講」でのバラエティーあふれる公演、そして時節にあった行事等々・・・









いつ来ても賑わいのある小さな城下町”みはる”を残したいものです。







春陽郷三春城下御菓子 三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:19 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
祝平成29年度三春大神宮秋季御祭礼中町若連 花車、太鼓台、宮神輿 奉納「みやさと奏 歌謡ショー」



祝平成29年度三春大神宮秋季御祭礼

中町若連 花車、太鼓台、宮神輿 奉納


「みやさと奏 歌謡ショー」





10月6日(金)から8日(日)までの三日間挙行される、三春大神宮の秋季例大祭の無事挙行を祈念して、三春城下中町若連では8日の本祭り(日曜日)に恒例の歌謡ショーを行います。

昼の部 午後1時より
夜の部 午後6時より

場所 中町公民館前 福聚寺下(旧ベニマル跡地)





みやさと奏  プロフィール

・NHK BSプレミアム『新・BS日本のうた』出演決定!
10月8日(日)19:30~20:59(予定)
★宮古市観光親善大使(宮古市出身)






〇中学1年から地元の歌謡教室にて、3年間発声の基礎を学ぶ
〇高校1年から本格的に歌を始め、地元のカラオケ大会等に出演するようになり、数々の大会で優勝やグランプリを獲得
〇2010年4月:宮城県仙台市で開催された「みちのく歌謡祭」(東北最大の大会)でグランプリ受賞
〇2010年7月:石川県金沢市で開催された「日本カラオケスタジオ大賞」でグランプリ受賞
この大会で審査員長を務めた作曲家、叶弦大氏に見いだされプロ・デビューへの道が開ける
〇2012年5月:「風港」でデビュー

受賞歴
■2012年10月:日本作曲家協会音楽祭・奨励賞
■2012年11月:第 45 回日本有線大賞「有線放送協会賞」
    12月:第45回日本作詩大賞(入選)
■2013年10月:日本作曲家協会音楽祭・奨励賞

三春城下「中町若連」 平成29年度会長 吉田雄一






春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:22 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
「太夫道中とお座敷遊びの夕べ」京·嶋原末廣屋司太夫・葵太夫 in若松屋



「太夫道中とお座敷遊びの夕べ」京·嶋原末廣屋司太夫・葵太夫

~人と人をつなぎ、もてなす日本の花街文化を堪能しませんか~





『さあさあ見立の始まり始まり~』ご存知 「仮名手本忠臣蔵 七段目 祇園一力茶屋の場」で仲居たちがお座敷での言葉遊びを始める囃子言葉ですね~

日本人の粋な洒落心が表現されています。





三春城下馬場の湯「若松屋旅館」で開催され「太夫道中とお座敷遊びの夕べ」京·嶋原末廣屋司太夫・葵太夫~に若松屋女将から直々にお誘いを受けて久しぶりの茶屋遊びを堪能してまいりました。

 江戸時代に栄えた京都の花街(かがい)・島原。
歌舞、茶道、華道、俳諧などの多彩な芸と豊かな教養を持つ舞妓・芸妓の最高位が「太夫(たゆう)」です。
娼妓の花魁とは根本的に違います。

夕闇迫る若松屋の門前での太夫道中。
まさに時間が止まったようなお茶屋遊びの原型を観させていただきました。





京楽内での茶屋遊びとは、いくら大金持ちでも、花街のルールで一見さんはお断りです。
まあ、お座敷に通されたら、まず社会人としてのステータスがあがると云われています。

さて、今宵の若松屋“京島原茶屋遊びの段”です。

さすが、嶋原末廣屋を切り盛りする司太夫、葵太夫は盛り上げ上手です。
葵太夫解説の御茶屋遊びをレクチャーしてもらいながら楽しい時間を堪能できました。






この日の若松屋のお馴染みさんは、皆さん紳士・淑女ばかりです。
そして、紳士たるもの「のせられ上手」でなければなりません。
というわけで私も前座で踊りを少々・・・・

旦那衆と呼ばれる方には、おのずと周りを愉快にする能力が備わっているようで、そういう方はお茶屋さんのみならず、実社会でも大事にしもらえるといいますから~





「梅は咲いたか、桜はまだかいな・・・」と粋な小唄があります。
 「そんなつもりも ないくせに そんなつもりの 顔をする
       そんな あなたと 知りながら まんざらでもない 春の宵」
 何気ない文句の唄ですが、唄の最後の「春の宵」で一気に艶が出てくるので不思議です。
 先日、郡山の芸妓さんの宴席に同席させていただきました。
「饅頭屋の小倅が、芸者遊びか?」とお叱りを受けそうですが、郡山堂前で菓子修行中からのお得意さまで、その芸鼓さんの「喜寿」のお祝いの宴席に招待を受けたものです。
さすが芸者さん、喜寿を迎えたとはいえ着物姿の「凛」とした粋な素敵な女性です。

 小唄や三味線の踊りが終わって、酒席の中で「最近のお稼ぎしている社長方は、遊びが下手になったなぁい」とボヤキともつかない話がありました。
 「どうしてそうお感じになりますか?」と質問してみました。
芸鼓さんは、「最近の社長さんは、何やら「お金」ばっかり追っかけているようにお見受けします。お金を沢山儲けるのは結構だけど、「粋」なお金の使い方、その「粋」が見えてない」との返答でした。







一昔前の旦那衆は、儲けたお金で、数寄を凝らした茶室にしたり、花街で贔屓の半玉さん・芸妓さんに一流一派を継がしたり、その一見無駄に見える遊興が、伝統を守る大きな力になっていたのだとか。



「こういった旦那衆に比べ、今の社長方さんは・・・」と呟くように話しておられました。

この言葉には旦那の皆様が「粋」なお金を使っていた、一昔前の旦那衆を思いはせ「商人のロマン」を感じました。

 昔の粋な旦那衆の遊びを知っている方にとっては、「お金を儲けるためにお金を儲ける」今の世相は、文字通り「マネーゲーム」でしかないのかも知れません。
近ごろ「粋」という言葉をよく耳にします。

旦那衆が身に付けるべき心構え、他人への心配り、野暮にならない所作などを指したものですが、現代に生きる私たちにも勉強になることばかりです。

会社や仕事先でちょっと粋に振る舞えば、人間関係も取引先との付き合いもスムーズになると思います。

勿論、身の丈に合った「粋」です。

 「粋」は他人との摩擦を避け、人間関係を良好に保つためのマナーといったところでしょうか。

しかし一方では、ただへりくだるのではなく「粋」つまり“気持ちの余裕”を見せることで相手に一目置かせる知恵でもありました。
 
「粋」とは、もともとは商人の旦那衆が、お客様や使用人と良い関係を保ち、商売を繁盛させるためのノウハウだったのでしょう。

    蒼龍謹白   合掌  2009年発行塵壺より




居続けの紅楼で目覚めの一献・・・

そして、“チン・トン・シャン”とつま弾きながら「三千世界の カラスを殺しぃ ~ 主と朝寝がぁしてみたイ~~~~♬」・・・・


おっと・ト、これは野暮ってもんですかえ?




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:20 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::馬場の湯 若松屋 |
九月のちょっくら市 本日もやってます



九月のちょっくら市

三春城下中町にある本陣本店さんの店先をちょっとお借りして、毎月第3の金曜日と土曜日に開店する手仕事人による、月に二日間だけの小さな小さなお店です。





今月の野らぼうは
栗ジャム、米粉といちじくのフィナンシェ、
カスタードプリン、クリームチーズプリン
数に限りがありますので、お早めに…





蛙文字で有名な三春在住クリエイター渡辺弥七さん(蛙文字)の娘さんである、陶芸家の渡辺安里さんや、イラスト、人形、陶芸作家で妹の渡辺あずささん、小沢民芸さん等が、出店しています。

さまざまな種類の手仕事人、クリエーター、アーティストの作品が並んでいます。





見ているだけでも楽しいですよ^





本陣本店さんのお店の雰囲気がいい感じです。





三春のお洒落空間です。






「三春で”ちょっくら市”ってやってっぱい!さすが城下町だね・・・あれ自体が三春の文化ですよ。民度の高さの現れですね」と評判も上々です!





三春昭進堂の今月の特選和菓子も販売中 ~ お菓子お月見バージョン




三春城下の町民として鼻高々です。





毎月第三の金曜日と土曜日にオープンします。






食品は金曜日だけです。





春陽郷三春城下御菓子 三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:43 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::ちょっくら市のこと |