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川崎・浜町二丁目 「夏祭り」 御神輿 中町若連 令和元年夏




今年も、「桑原商店」さん、三春城下中町若連さんと共に、川崎市は浜町二丁目の「夏祭り」、そして、大島の八幡神社祭礼神輿渡御での神輿担ぎに行ってまいりました。

メンバーは、桑原親子、中町若連会長、渡辺太鼓保存会会長以下15名!

若松屋のバスを借りて川崎までひとっ走り~








中町若連にある御神輿は、浜町商店街の旧第一屋洋品店社長”勝ちゃん”こと橋本勝通さんと粳田三郎さん、秋元長吉さんが心血を注いで造られた御神輿でした。

この第一屋さんというのは、中町桑原商店で永年大番頭を務めたさん勝ちゃんのお父様が「のれん分け」で出店した大都会の衣料品屋で日本の高度成長を支えていました。
そのご縁で桑原商店の御曹司は一人で川崎の神輿を担ぎに行っていましたが、ご縁があり桑原商店経由で中町若連に嫁いできたという次第です。






そして浜町睦会の御神輿が三春来て以来、中町若連として有志がここ20年余にわたって川崎へ神輿担ぎに出頭し、秋の三春大神宮祭礼には、川崎から三春へその神輿を担ぎに来るといった交流が続いています。







昨年の秋に、中町若連による山車倉庫落成・山車奉納30年・御神輿三春奉納20年を記念して撮影された写真を持参!

“写真界の芥川賞”と呼ばれる第44回(2018年度)木村伊兵衛写真賞を受賞した新進気鋭の写真家岩根愛氏の作品です。









中町若連太鼓保存会による太鼓演奏披露~














大島の八幡様祭礼

12~3の御神輿の奉納です。

小さな祭りですが活気があり迫力満点です。






ここにもあの神輿を作った第一屋さんとの思い、そして、「大切に使わせてもらう」といってもらってきた桑原商店の思いなど人と人、男と男の絆がありました。




標記の慰労会の中で、この神輿が中町に来る段になって中町若連である程度のお金を用意したみたいですが、「これはお金じゃないんだ、人と人の心で譲るんだ!大事にしてくれればそれでいい!」と第一屋さんにぴったり断られた話しを伺いました。

さらに、第一屋さんも、この神輿を自分たちで造るという段になって板金屋さん大工さんにお金の話をしたら、上記の「お金じゃないんだ!~」の言葉で叱られたという話をされていました。







男気ってやつですね!

カッコのいい粋な大人がいるもんです。



休憩所兼宴会所に店(英語教室)を提供していただき、昼食後、そして、神輿還御終了後からの大宴会が始まります。


忘れてはならないのが、第一屋の操業を支えた今は亡きチャキチャキの祖母ちゃん・・・・


もうすっかり自分の故郷みたいな感じです。

人と人のつながりって本当に良いものですね!







昨年の夏、35年ぶりに川崎へ中町若連様と神輿担ぎにお邪魔した折、第一屋さんで茶の間にある仏壇に手を合わさせていただきました。

その瞬間に時間が一気に巻き戻り、毎年ここへ来ていたような感覚になっていくのは不思議です。


それだけ第一屋さんのご家族、そして、川崎浜町の方々の人情の温かみがあってのことだと思います。


第一屋の皆々様、川崎二丁目皆様、そして、中町若連の皆様、大変お世話になりました。


ありがとうございました。






そして、お隣の辻さんには大変お世話になりました。


“旧知の中”?というくらい温かく迎えていただきましたこと、改めて御礼を申し上げます。





走ってはいませんよ~ 休憩中です。


ホイさ〜〜 !ホイさ〜〜!




https://youtu.be/zyItF4O54C8



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:25 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
飾り花棒 浜町睦会 令和元年 ドッコイ!




先日、ポン友の城下中町の桑原君が来店し「見せたいものがある」とこの真鍮(しんちゅう)がきらきら光った調度品を拡げてくれました。

この真鍮の板金細工、そして三つ巴紋、いい塩梅の角材ときたら~ そうです、御神輿の花棒です。

しかもミニチュア?







お話を伺うと、三春大神宮秋季例大祭に於いて御祭神御神輿巡幸還御の折に城下中町が供奉する御神輿は、ご縁があり川崎は浜町から三春へ輿入れした御神輿で、川崎市浜町は浜町商店街に店を構えていた旧第一屋洋品店社長”勝ちゃん”こと橋本勝通さんと粳田三郎さん、秋元長吉さんなどその一派浜町睦会の面々による手作りの御神輿でした。

この第一屋さんというのは、中町桑原商店で永年大番頭を務めたさん橋本氏がのれん分けで出店した衣料品屋さんです。

手作りといっても大工と板金屋のいずれも棟梁が精鍛込めて作った本物以上の本物の宮神輿です。

その完成後も粋でイナセな御神輿にすべく試行錯誤の改良が加えられていました。

その際に、四本ある神輿花棒の内、外側の2本が少し短いほうが”粋”ということになり、前後を少し詰めたました。

その前後計四本の部材を板金屋棟梁の粳田さんが装飾を施し第一屋、粳田さん他二名で記念に分けたものだそうです。






この度、その御神輿が三春中町若連に遷宮して20年という節目ということで、第一屋にあったこの飾り花棒を桑原君へ寄贈されたということでした。

以前よりこの話は合ったそうですが、桑原君は「これはあの御神輿の創設者である勝通さんの第一屋にある神棚に置くべきだと!」と再三辞退されていたようですが、平成から令和のなったということもあり、一つのけじめとして勝通さんからのたっての希望ということもあり、ありがたく拝領したということでした。


それを二か月かけて磨き上げ私に見せるべく持参いただいた次第です。

お気使いいただきありがとうございます。





この写真から外側の花棒が短いのがわかりますか?



今から30年余前に桑原君と二人、二泊三日でこの神輿を川崎に担ぎに行ったというご縁もあります。

第一屋の勝ちゃん、粳田さん等々の満足げなお顔が思い出され感無量です。







黄金色の三方に載せられた黄金に輝く稲穂!

羽一馬一枚仕上げた鳳凰の羽・・・・

本番で乗る四隅に飾られる黄金の折り鶴・・・

板金のプロ、大工さんが手掛ける本格的なお神輿です。

その辺で売っている神輿とは訳が違いますよ!






下地の欅は無垢材から切り出した本格派です。

川崎の祭礼で担がれていたときには夏祭りです。

江戸前らしく、町内巡行の折には家々からは水がバシャバシャかけられながら担いでいますが、この神輿はビクともしません!

さすが無垢材と宮大工の最高の職人技の光る良い仕事です。

普段は、勿論桑原商店の蔵に鎮座してあります。







昨年は、30有余年ぶりに桑原君、そして中町若連様からお誘いを受けまして川崎に出向き大島八幡宮祭礼にて浜町の御神輿を担がせていただきました。
直会を第一屋さんで開催していただきました。

今年は、大島八幡様の祭礼にて神奈川のテレビ局が浜町陸会と三春中町若連の交流を取材に来るということが決まったみたいです。






そして、当店にもテレビ局からお宝関連の番組オファーがあり桑原商店の蔵に鎮座する中町若連御神輿を提案しようと思い、桑原君に連絡を入れようとして矢先の出来事で、御神輿にまつわる逸話とその花棒・・・・これは幸先がいいんじゃないのかなぁ!






ドッコイ! ドッコイ! ドッコイ!




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:08 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
三春城下中町若連 花車倉庫落成 花車復活30周年 宮神輿(川崎市浜町睦会より遷宮)20周年記念写真



三春城下中町若連

花車倉庫落成 花車復活30周年 宮神輿(川崎市浜町睦会より遷宮)20周年記念写真






表記の写真が出来上がってきました。



三春写真館に於いて販売開始です。







先の三春大神宮秋季例大祭の時に撮影されました。



私も、この日ばかりは川崎睦会員として撮影に参加です。







花車も復活してから30年、宮神輿も川崎から三春へ遷宮されて20年です。



月日の経つのは早いものです。








中町花車倉庫落成を祝う記念式典にも参加させていただきました。











春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:35 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
平成30年 三春大神宮秋季例大祭 三春城下中町若連 花車・宮神輿奉納記念 音葉 オンステージ!




平成30年 三春大神宮秋季例大祭 三春城下中町若連 花車・宮神輿奉納記念


 祝芸能奉納 音葉 オンステージ!

今年の中町若連花車興行は、郡山在住の中学生シンガー 音葉さんのオンステージが挙行されました!


昼の部、夜の部と2ステージ!







各種イベントに引っ張りだこの音葉ちゃん!



今日も元気に素敵なステージを見せてくれました~







三春城下に、素晴らしい歌声を響かせて頂きました。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 05:44 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
中町若連 山車復元奉納30周年記念・川崎浜睦神輿中町遷宮20周年記念撮影会





三春城下 中町若連 山車倉庫完成お披露目式

山車復元奉納30周年記念・川崎浜睦神輿中町遷宮20周年記念撮影会







ご縁があり、中町若連相談役 桑原商店さんにお誘いを受けまして、標記の件で出頭させてただきました。



この神輿も35年くらい前に桑原商店と二人で川崎まで神輿担ぎに行ったのが始まりだったように思えます。






同級生の桑原商店とは妙に気が合い、中町、新町という立ち位置を崩さずに、良くも悪くもいいライバルともいえる関係でいました。








今年の夏、35年ぶりに川崎へ中町若連様と神輿担ぎにお邪魔した折、第一屋さんで茶の間にある仏壇に手を合わさせていただきました。

その瞬間に時間が一気に巻き戻り、毎年ここへ来ていたような感覚になっていくのは不思議です。






それだけ第一屋さんのご家族、そして、川崎浜町の方々の人情の温かみがあってのことだと思います。


ありがとうございます。








標記の慰労会の中で、この神輿が中町に来る段になって中町若連である程度のお金を用意したみたいですが、「これはお金じゃないんだ、人と人の心で譲るんだ!大事にしてくれればそれでいい!」と第一屋さんにぴったり断られた話しを伺いました。

さらに、第一屋さんも、この神輿を自分たちで造るという段になって板金屋さん大工さんにお金の話をしたら、上記の「お金じゃないんだ!~」の言葉で叱られたという話をされていました。







男気ってやつですね!

粋でカッコのいい大人がいるもんです。







集合写真に混ぜていただきましたが、私など違和感がなくちゃっかり映り込ませていただきました。



新町なんですが、城下のどこの町内でも居やすいんですが、特にこの中町さんには桑原商店はじめ旧知の方々が多くいますので、居心地がいいんです。







特に今年は、三春町内の各種会合では、中町の皆々様と同席する機会が多くございまして・・・・挨拶が「ドッコイ!」となりかけています。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 07:21 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
大都会の神輿担ぎ~川崎浜町二丁目夏祭り ~大島八幡神社祭礼





三春城下中町の中町若連さん、そしてポン友「旧桑原商店」さんから、川崎は浜町二丁目の「夏祭り」。

大島八幡様祭礼神輿渡御のお誘いを受けまして、約30年ぶりに大都会川崎の神輿担ぎに行ってまいりました。








今年、桑原商店さんに新年会にお招きを受けました。








その際に、同蔵に於いて保管している中町若連の神輿を見ながら杯を交わし、見さしぶりにこの神輿を見て「やけぼっくりに火が付いた」のかもしれません。












この神輿は、ご縁があり川崎浜町睦会さまから三春中町若連へ輿入れしたものなんです。


そして、若かりし頃に担ぎにいっていたのがここ川崎は浜町の二丁目町会、第一屋商店さんなんです。







中町若連にある御神輿は、浜町は鋼管通りに店を構えていた旧第一屋社長”勝ちゃん”こと橋本勝通さんと粳田三郎さん、秋元長吉さんなどその一派浜町睦会の面々による手作りの御神輿です。








この第一屋さんというのは、中町桑原商店で永年大番頭を務めたさん橋本氏がのれん分けで出店した大都会の衣料品屋で日本の高度成長を支えた一人です。


その後縁があり、桑原商店の御曹司は川崎の神輿を担ぎに行っていました。







朝六時、若松屋旅館さんのバスを借りていざ川崎へ~


中町若連会長の若松屋専務、白岩中町町内会長、桑原商店、リナ社長大内さんなど総勢15名での出頭です。



30年ぶりに伺う鋼管通りに面する川崎は浜町は、随分と様変わりしていましたが、私たちを迎えてくれる第一屋さんたちは30年前と変わらない笑顔で出迎えていただきました。








おっと、30年という月日は恐ろしいもので~

ここにも様変わりがありました。


綾小路きみまろさんの「あれから30年~」ではありませんが、上記の写真に「浜町睦会」の法被を粋に着こなす後ろ姿の姉さんが見えます。



その左側にいるちょっと粋な姉さんが~


下の右側のピースサインのお姉さんに・・・・・









30年という年月の間というのは残酷なものでございます。

すっかり、魔法が解けてしまったのか~

何があなたをそうさせたのか~~ってなもんで・・・・


可愛い子ちゃんは、英語教室の元生徒さんです~

手伝いき来てくれています。ありがとうございました。



尚、左のいかつい兄ちゃんに注目!蕎麦屋のあきおさんです~










勝っちゃん、女将さん、現在この店で英語教室を経営している娘さん、そして当時はまだ中学生だった長男さんも今はすっかいいい大人です。








また、蕎麦屋のあきおさん親子、粳田さん、前町会長、ハモニカのプロ等々、浜町睦会当時の懐かしい面々がそろいます。







第一屋女将とツーショット!

ここだけは時間が止まったままのようです!







そして、お隣の辻さんには大変お世話になりました。


私は、初対面のはずなんですが”旧知の中”?というくらい温かく迎えていただきましたこと、改めて御礼を申し上げます。






ここにもあの神輿を作った第一屋さんとの思い、そして、「大切に使わせてもらう」といってもらってきた桑原商店の思いなど人と人、男と男の絆がありました。








休憩所兼宴会所に店(英語教室)を提供していただき、昼食後、そして、神輿還御終了後からの大宴会が始まります。


忘れてはならないのが、第一屋の操業を支えた今は亡きチャキチャキの祖母ちゃん・・・・


もうすっかり自分の故郷みたいな感じです。

人と人のつながりって本当に良いものですね!









川崎では、二丁目町会長からの依頼もあって中町若連太鼓保存会会長渡辺正一さんの仕切りで、「三春盆太鼓」、そして「山車太鼓」を数か所で披露してまいりました。







皆様には喜んでいただいたようで、第一屋前での演奏の時にはでは、川崎福島県人会の会長さんや浜町婦人会長などの方々がお見えになり、アンコールだ飛び出すほどの盛況です。



私もまさか真夏の川崎で盆踊りを踊るとは夢にも思っていませんでした。







大島八幡神社の宮入です。




御神輿とは、文字通り神様の乗り物です。

そして、その神輿を祭礼の折には、組み上げる・担ぐ・それに付随する様々な準備を手伝う人々の願いや想いがあります。








総勢20を超す神輿による、川崎駅前から鋼管通りを大島八幡までの各町内連合神輿渡御です。





現在中町若連では、山車倉庫を建設中ですが、神輿だけは維持管理の関係で桑原商店蔵に保管されます。







如何ですか?この鳳凰!

黄金色の三方に載せられた黄金に輝く稲穂!

羽一馬一枚仕上げた鳳凰の羽・・・・


本番で乗る四隅に飾られる黄金の折り鶴・・・

板金のプロ、大工さんが手掛ける本格的なお神輿です。


その辺で売っている神輿とは訳が違いますよ!





また、これを管理する中町若連の面々には脱帽です。









下地の欅は無垢材から切り出した本格派です。

川崎の祭礼で担がれていたときには夏祭りです。

江戸前らしく、町内巡行の折には家々からは水がバシャバシャかけられながら担いでいますが、この神輿はビクともしません!

さすが無垢材と大工の最高の職人技の光る良い仕事です。





真鍮の板金磨きなど、普段の管理が大変重要となります。

また、室温や湿度の管理など・・・保管は大店の蔵が一番です。

現代の倉庫では管理しきれません。 

普段は、桑原商店の蔵に大切に保管され鎮座してあります。





しかし、川崎の町を神輿と一緒に闊歩、そして担いでいますと、昔の彼女とのデートした日々を思い出します。

ん、彼女って? 御神輿のことですよ~








第一屋の皆々様、川崎二丁目皆様、そして、中町若連の皆様、白岩中町町会長様、大変お世話になりました。


ありがとうございました。


そして、毎回誘っていただいています桑原親分。

こんかいもお誘いいただき、心より御礼を申し上げます。



毎年、仕事柄スケジュールが調整がつかなくて行けませんでした。


決して、私がフラれ、あの神輿が中町若連に嫁いだことにヤキモチを焼いているわけではありませんから~ どっこい♪


好いた女が嫁ぎ先で大事にされて、輝いて幸せに暮らしている姿が一番です!



「やけのやんぱち日焼けのなすび 色は黒くて食いつきたいが わたしゃ入れ歯で歯が立たない」ってなもんで・・・・


どっこい!どっこい!どっこい!




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:20 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |
三春城下中町若連「宮神輿」 桑原商店




先日、ポン友である三春城下中町「旧桑原商店」さんから忘年会のお招きを受けまして、喜んで伺いました。


お祖母ちゃんや奥様、立派に成長した二人の息子さんと目に入れてもいたくないんだろうなあと思える愛娘ちゃん・・・

皆様方の手厚い接待に預かりまして、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。







そして、川崎は浜町からご縁があり三春へ輿入れした御神輿にご相伴いただき、一献!







この御神輿は、浜町は鋼管通りに店を構えていた旧第一屋社長”勝ちゃん”こと橋本勝通さん、粳田三郎さん、秋元長吉さんなどその一派浜町睦会の面々による手作りの御神輿です。



この第一屋さんというのは、中町桑原商店で永年大番頭を務めたさん橋本氏がのれん分けで出店した衣料品屋さんです。






その後縁があり、桑原商店の御曹司は川崎の神輿を担ぎに行っていました。

30年位になりますか、私もこの神輿を担がせていただいたという経緯があります。







如何ですか?この鳳凰!

黄金色の三方に載せられた黄金に輝く稲穂!

羽一馬一枚仕上げた鳳凰の羽・・・・


本番で乗る四隅に飾られる黄金の折り鶴・・・

板金のプロ、大工さんが手掛ける本格的なお神輿です。


その辺で売っている神輿とは訳が違いますよ!





また、これを管理する中町若連の面々には脱帽です。









下地の欅は無垢材から切り出した本格派です。

川崎の祭礼で担がれていたときには夏祭りです。

江戸前らしく、町内巡行の折には家々からは水がバシャバシャかけられながら担いでいますが、この神輿はビクともしません!

さすが無垢材と宮大工の最高の職人技の光る良い仕事です。






普段は、勿論桑原商店の蔵に鎮座してあります。



御神輿とは、文字通り神様の乗り物です。

そして、その神輿を祭礼の折には、組み上げる・担ぐ・それに付随する様々な準備を手伝う人々の願いや想いがあります。

ましてこの御神輿は、第一屋浜睦会の皆様の手造りて仕上げたお神輿です。

作り手の思いや願いも加わって、よりいっそうの荘厳さを醸し出しています。

そして、忘れてはならないのが、第一屋の奥様方です。

第一屋の操業を支えたチャキチャキの祖母ちゃん、奥様、そして娘・・・・


やはりこれだけの神輿です。

粗末には扱えません。


ご覧のような板金と無垢材をふんだんに使ったお神輿です。

普段の管理が大変重要となります。

室温や湿度の管理など・・・保管は大店の蔵が一番です。

現代の倉庫では管理しきれません。 

昨今三春城下では、どの町内でも山車の管理場所・倉庫に苦慮しています。

みんなで知恵を出し合っていい方向に向かえればと思います。






桑原のお祖母ちゃんに床の間にある軸を拝見させていただきました。

そこには「平常心是道」(ふだんの心こそが道である)と書かれていました。

曹洞宗大本山総持寺第24世 大道晃仙(慈峰英鑑禅師)和尚の書です。

總持寺開山瑩山禅師650回大遠忌の記念事業にて、篤信のあった檀信徒に授けられたものだと思います。

桑原家初代は信仰心が篤く、商売の成功の御礼としては菩提寺である三春城下清水の天澤寺の伽藍を飾る金糸の幕を寄進しています。

この「平常心」とは非日常的でなく、日常の生活にある、あたりまえとかの普通の心のことで、日々の生活がそのまま人の生き方(道)のあらわれだと説いているようです。

日常の生活をほかにして人の道はありませんね。

常日頃より、私も我が子のように気にかけていただいている桑原の御母堂様に、また一つ人の道を教えていただきました。

ありがとうございます。







どうですか、このプロポーション?

タッパのあるボンキュッボンのキュートないい女を彷彿させませんか?


しかし、この神輿を見るたびに思うんですが、昔の彼女に逢っているような感覚になってしまいます・・・・






せぇー 好いた御方と 添えたい為に  どっこい! 
一で相州一之宮       どっこい! 
二で日光の東照宮さん  どっこい! 
三で讃岐の金毘羅さん   どっこい!  
四また信濃の善光寺    どっこい! 
五つ出雲の大社       どっこい! 
六つ村村鎮守様       どっこい! 
七つ成田の御不動さん   どっこい! 
八つ八幡の八幡さん     どっこい! 
九つ高野の弘法さん     どっこい! 
十で東京で名高い招魂社   どっこい! 
これだけ心願かけたのに   どっこい! 
好いた御方と添えぬなら     どっこい! 
神や仏はいらぬもの     どっこい! 

どっこい! どっこい! どっこい! どっこい! 

どっこい甚句 (^^♪





川崎浜町のみなさま



春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍








| ryuichi | 05:39 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |