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E.YAZAWA SPECIAL EVENT ONE NIGHT SHOW 2019  参戦記 於幕張メッセ




E.YAZAWA SPECIAL EVENT "ONE NIGHT SHOW 2019" 参戦の巻! 於幕張メッセ

我らが永ちゃん(矢沢永吉)が70歳の歳を迎えるアニバーサリーイヤーに、初の主催ロックフェスティバルを幕張メッセ国際展示場にて開催され参戦してまいりました。






『本物の大人のロックンロール&ロマンス 矢沢永吉が今ここに贈りする、その名も「ONE NIGHT SHOW 2019」。

さすが永ちゃん、とにかく異例づくし。

永ちゃんのフェスは、今までとはちょっと毛色が違った感じですが、開場の前から大盛り上がりで、全国から集まった“矢沢な輩たち”の常連の方々の顔も見えます。


今日もよろしく!の挨拶が飛び交っています。







今回は、気志團やスカパラダイスオーケストラ、奥田民生等々、ロックメンバー5組が出演しています。

矢沢フェスではそれぞれのファンの方々が臨場されていたんでしょう、恰好や年代が今までの永ちゃんライヴとはちょっと違います。

まして、日テレの生放送があるということで、盛り上がりは最高潮を迎えます。






それぞれの出演者が最高のロックなパフォーマンスを展開してくれました。

中でも気志團のライブは圧巻でした。

初めての気志團ですが、鳥肌が立つほどのかっこいいライヴ!

人気があるのがわかります。






そして、オーラスはE・YAZAWAのライブです。

やはり、独特の緊迫した囲気に会場全体が包まれています。

NO MUSIC, NO LIFE ?

Still Rock

「僕はあと少しで70になります。でもねぇ。海の向こうには70すぎで現役バリバリの🎸ロックシンガーいっぱいいます。日本まだいません。俺やりますっ。ヨロシク👍」生涯現役宣言ですよね!

永ちゃんかっいい!








そして、永ちゃんの7年ぶりとなるオリジナルNEW ALBUM『いつか、その日が来る日まで...』の発売が発表されました!

永ちゃんがアルバムをリリースするのは前作『Last Song』から7年ぶり、まさに満を持しての待望のNEW ALBUMリリースです。

今年デビュー47周年を迎えた「今」だからこそ描くことのできるロックを堪能したいと思います。

気志團が歌う「ファンキーモンキーベイビー」

踊ってしまった~


 目の前に、69歳の矢沢永吉がいる~~。

シワは増えていても、「永ちゃん、かっこいいよな、もしかして今の方がかっこいいんじゃないか」と思えるくらいです。





止まらいha~ha♪
乗ってくれ~ha~ha!2万人の大合唱とタオル投げ~♪

やっぱり永ちゃんは最高です!会場にて参戦された方々も最高だったと思います。

奥田民生氏の涙が全て物語ってましたね!アルバムも楽しみです。これで今年も最後まで頑張れそうです!ありがとう!永ちゃん





矢沢永吉からのメッセージ全文(新聞広告)

「アイム・ハッピー!」

新しい日本おめでとう。

おれはいま とても幸せだね。

だって70歳を迎えるこの年に まだまだ歌えるから。

先のことは分からなくても

自分の責任で、自分の命を張って

挑戦できる限り走り続ける。

それがハッピーだと思っている。

お前はどうだい?

立ち止まってはいないかい?

令和元年5月1日

STILL ROCK SINGER 矢沢永吉


P.S 今年もツアーやるから、ヨロシク。


この40年いつも側にいて、"夢"や“希望”~生きる勇気っていうやつを与えてくれる・・・・

流行のスタイルが変わるミュージック・シーンで、あくまでも1つのスタイルにこだわり続けるのはそう簡単なことではありません。









月曜日には木村充揮さん、そして昨夜が矢沢永吉さん、今週は40年来あこがれていた神様みたいな2人と遭遇するというゴールデン・ウィークでした。

浮かれっぱなしです!



“世は歌に連れ・・・”という言葉があったかともいますが、正に自分の歩んできた道全てのシーンに永ちゃんと憂歌団・木村さんの歌やライヴは欠かせないものでした。


Jimmy Page、木村充揮さん、そして矢沢永吉さん、この三人とこの世で同時代に生きて、そのパフォーマンスに触れあえたことに感謝したいと思います。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:54 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
『木村充揮ひとり旅 夏ツアー2019』 in 福島



『木村充揮ひとり旅 夏ツアー2019』


先ごろ8年ぶりのソロ・アルバム「THE LIVE!」を発売された憂歌団のボーカル木村充揮さんの「ひとり旅ライブ」に参戦してまいりました。

木村さんは、憂歌団のリード・ヴォーカルとしてその名を馳せ、1998年の憂歌団活動休止後はブルースの枠に留まらない自由奔放なソロ活動を精力的に展開。

"天使のダミ声"とも称されるその味わい深い歌声はまさに国宝級です。

音楽や芸術などアーティステックなものは多感な十代の頃に一番心に響くんだと思います。

高校生の時にライブアルバム「生聞59分」で憂歌団のブルースに巡り合いました。

以後ライブに行ったり、レコード・CDを聴きはじめてから早40年です。




会場となった福島市駅前にある音楽BAR時代屋 シーズンⅡさんは3・40人くらいが入れる小さなBARで木村さんの息つかいがリアルに伝わってくる距離感がたまりません。

また、会場には以前奥会津で開催されていた会津アートカレッジの吉田さんの顔も見えます。






オープニングアクトは、木村さん一押しの実力派シンガーソングライター“はせがわかおり”さんは素敵な歌を聴かせていただきました。

かおりさんは、アコースティック・ギターを抱えライブ活動をコツコツと続けて創りためていた楽曲から13曲を集めた2ndアルバム「COLOR」発売されています。

いよいよ木村さんのライブです。私は最前列を陣取り、木村さんの詠う姿はもちろん、ギターを爪弾く左手や右手、焼酎の水割りを飲む、タバコを燻らす、観客との掛け合い等々空気感も含めて食い入る様に見居ていました。






知らないうちに掛け声や合いの手を入れている自分が居ました。

目の前に木村充揮が居る〜 天使のダミ声で詠ってる!あっという間の2時間です。

歌は選曲・アドリブ・歌はもちろんですが、MC、ギターのイントロ遊び、飲酒・喫煙~全てが木村さんのライブで、最高のライブパフォーマンスを披露していただきました。









打ち上げのお誘いを受けまして臨場させていただいたんですが、旧知の吉田さんの粋な計らいで木村さんの隣に座らせていただきました。

感動もんです。

まだ木村秀勝のころから40年来あこがれていた方が、隣に座っているんです。

隣で酒を呑んでる〜

目の前で語りかけてくれている〜

鳥肌もんです〜〜

「あくまで自然体、日本語で言えばブルースって何? 言うたら、歌、生活や。洒落の効いた生き方そのものがライブや〜」という充揮さん。

それから約3時間真横で様々な話を伺うことができました。








「歌うことは饅頭作りと一緒や〜 心を込めて一個づつ作るのと同じやで〜 魂込めて作り出すんや〜」

「酒とかを呑みながらライヴをやるほうも見るほうも、お互いが呑みたいもん呑んで、食べたいもん食べながらがええんちゃう?タバコを吸いたい人は吸うて、ホンマそんなもんやとちゃいます?そのためにも、もっと自分が好きに楽しみたいですワ」

なんでも、自分のペースで行かなぁアカン~ 」

「みんなが好きなように楽しんでるのが一番嬉しいなぁ思うてますわぁ~」

「自分が唄って嬉しうて、それを人が楽しんでくれるんやから有り難いですよ」







木村さんのお話を目の前で拝聴していますと、全てが自然体でありのままを受け入れている禅僧のような清々しさを覚えていました。

禅の心をあらわした言葉に「心は鏡のごとく」があります。鏡は、美しいもの、汚いものも、別れや出会い等、すべてをそのままの姿で映します。

木村さんの生き方そのものが、鏡のようであり、「ありのままを受け入れていることも、各々の心のもちよう、そして心のありようです」と教えていただきました。








憧れの木村さんと一緒に酒が呑めたということで舞い上がっていた自分もあり、酒を呑みすぎた自分もあり、すっかり浮かれている自分がいました。

何物にも代えることの出来ない、満ち足りた一番有意義な“しあわせ”な時でした~



Jimmy Page、矢沢永吉さん、そして木村充揮さん、この三人とこの世で同時代に生きて、そのパフォーマンスに触れあえたことに感謝したいと思います。


木村さん、そして、はせがわかおりさん素晴らしい時間をありがとうございました。




そして、吉田様、八尾様、お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。


  

 蒼龍謹白 さすけねぇぞい三春!  拝








『木村充揮ひとり旅 夏ツアー2019』ツアー最終日となります。

2019/7/22(月)時間:開場18:30 / 開演19:00

料金:前売¥5000 / 当日¥5500 ※ドリンク代別

お問い合わせ:クイーン  0246-21-4128

会場: いわき市平 QUEEN Presents まちポレいわき2F


| ryuichi | 05:12 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
寒河江荘慈恩宗本山瑞宝山慈恩寺  一龍




寒河江荘慈恩宗本山慈恩寺



薫五月、総会シーズン真っ只中です。

山形県の中央部にある寒河江市まで出張でした。







寒河江には以前、日本女子大学の中西教授よりご紹介いただいた慈恩宗本山慈恩寺があります。

なかなか行き機会が少ない山形ですので、早入りして本山慈恩寺参詣と探索に行ってきました。

慈恩寺は、山形県寒河江市にある慈恩宗の本山で山号は瑞宝山。


宗教法人としての登録名は「本山慈恩寺」。








奈良時代天平18(746)年に、聖武天皇の勅命により開基されたと伝えられている古刹で、江戸時代は山形藩主最上氏や江戸幕府によって寺領18か村2800石余の寺領を受け、東北随一の御朱印地を有する寺院となり、院坊の数は3ヵ院48坊に達しました。








尚、上記の画像は現在のパンフレットですが、全盛期の慈恩寺の坊48というのは数が多いという意味で、実際の絵図から勘定すると60坊は見受けられます。



慈恩寺は、檀家を持たず、「鎮護国家」「国家安寧」等の勅願寺として、摂関家藤原氏、奥州藤原氏、寒河江荘大江氏、山形城主最上氏など、時の権力者より庇護されていました。



摂関家のための荘寺的な役割を果たした寺院ですので、その関連からからでしょうか?遠く離れた京の仏師が手掛けた仏像など京文化が反映されている寺院です。



また、朝廷や幕府の繁栄を願う祈願寺で、全国各地から集まった修行僧が学ぶ、大学のような寺でした。

当時の僧侶は仏教以外に武術、医学・土木・農業などの実学を学んだ記録されていますが、中世において寺院は、先進技術や文化といった先進文明の担い手を育成する学びの場だったと考えられています。






中世という変革の時代にあって、聖俗様々な要素の変容と葛藤の中で、様々な宗派が混在する形となり、江戸時代には 天台・真言両宗の兼学となり、密教における修学拠点として、また事相相承の法流拠点として、数多くの修学僧が往来し、現存する史資料がその法流の伝播と影響を今に伝えています。







明治維新後、廃仏毀釈、神仏離反、修験廃止などの上知令により御朱印が停止されると、山は困窮し帰農する坊が続出します。


これの慈恩寺さんだけに限らず日本全国の寺院に及びますが、こと修験の方々は神官になるか僧侶になるか還俗(僧籍の返納)を迫られています。







しかし、慈恩寺ではその勢力下において最盛期の半分の坊が残り、激動の受難期を乗り越えていきました。






終戦後は宗教法人として独立し、慈恩宗・本山慈恩寺となっています。








現在でも山内には、本堂、山門、薬師堂、三重塔など3ヵ院17坊が現存し中世の仏教都市の面影を現在に伝え厳かに時を刻んでいます。

仏像群や寺院の構造美に見惚れますが、現在でも平安末期から幕末まで続いた中世の仏教都市が形成されており、時空を超えた神仏習合の砦に迷い込んだようです〜〜







伽藍記によると、仁平年中(1151-53)藤原氏の氏寺、奈良興福寺から願西上人が派遣されたとあり、興福寺は法相宗の寺であり、「慈恩寺」という名前も 法相宗の祖である慈恩大師からきたもののようです。







本山慈恩寺宗務長・奥平暁俊さんの案内にて、時間を忘れ探索していました!

お世話になりました。







慈恩寺山内にある末寺華蔵院は、映画「男はつらいよ」シリーズの第 作「葛飾立志編」でロケ撮影の現場 にもなり、故大滝秀治さん演じる老僧に「子のたまわく、あ したに道を聞かば、ゆうべに死すとも可なり」という論語の一説は華蔵院の階段で撮影されました。






華蔵院の山門横には、渥美清さんが慈恩寺ロケの時、風景に見とれてしばらく腰掛けた石だそうです








担当幹事が長井市の方でしたが、慈恩寺に興味があり寅さん好きで、しかも龍一という名前ということで、私のために寒河江での総会開催、しかも会場兼宿泊が、寒河江温泉「こころの宿”一龍”(いちりょう)”」







お土産に、”一龍”という名を冠した清酒セットをいただきました。






山形の蔵元”月山酒造”、そして”千代寿虎屋酒造”のお酒です。」


一龍 で、私の名前と文字が一緒です~







ご配慮していただき、粋な計らいをありがとうございました。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍




| ryuichi | 04:20 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録 |
令和元年 皐月GW明けの青森・文学と現代芸術の旅




令和元年 皐月GW明けの青森・文学と現代芸術の旅








三春の和菓子屋の一念で一番の稼ぎ時である、花見、そして端午の節句を終えて毎年連休をいただいています。
今年は、スタッフや私のスケジュールの関係で連休直後と翌週に分散していただきました。






今年は、所要もあったので「青森、文学と芸術紀行」と題しまして太宰治、寺山修司、そして現代アートを堪能してまいりました。

母の日ということもあり、女将、そして義母への日頃の感謝の証として、温泉宿も吟味して青荷温泉ランプの宿、星野リゾート青森をチョイスいたしました。






人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンが出演している2016年3月に開通の北海道新幹線のCMで使われた青森県五所川原市金木にある「太宰治記念館・斜陽館」
太宰治の父である明治期の大地主、津島源右衛門の手で建設された入母屋作りの宅地約680坪の豪邸です。


案内によれば、太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いています。







地元屈指の名家に生まれ、『斜陽』、『人間失格』など多くの名作を残した小説家・太宰治の生い立ちを物語ってくれました。

隣接の津輕三味線会館で津軽三味線も堪能でき、これで津軽モードに突入です。









五所川原に行けばやはり『五所川原立佞武多』は外せません。







高さが20m以上もある巨大な山車『五所川原立佞武多』が展示されています。

倉庫兼展示、そして製作作業所、そして物産館とマルチ機能の五所川原立佞武多の館です。







五所川原立佞武多は、現在の大きさのでもともとは明治から大正にかけて行われていた伝統的なお祭りでしたが、町の近代化に伴った電気の普及によって電線が張り巡らされ、さらに、火災で設計図などが焼失したことで小型化され衰退していきます。








その後、町有志の活躍により当時の設計図などが発見されたことがきっかけに、1998年から復活し、この『五所川原立佞武多の館』が造られます。







そして、本日の宿ランプの宿 青荷温泉へ~

山の中の一軒宿。






宿全体がランプだけで山桜が満開に咲き誇り、新緑の若葉と相まって幻想的な感じで何ともロマンチックです。






季節の移ろい、4つの湯めぐりと、旬の田舎料理。







素朴で、穏やかな時間が流れています。

何もないという環境で日頃の疲れが癒され、贅沢な世界に引き込まれ時間を忘れさせてくれます。






お風呂は、内風呂と外風呂がありますが、明るいうちに入らないとランプ一つしかないのでかなり暗いんですが時間とともに目も慣れてきてこの不自由も何となく楽しめます。







青森県立美術館

世界的な版画家棟方志功、若い世代の圧倒的な指示を集める奈良美智、そして、演劇、
映画など多方面で活躍した鬼才寺山修司、
また、ウルトラマンや怪獣のデザインを手がけた成田亨など、青森関連の作家を中心に一作家一部屋のゆったりした展示されています。







中でも、いわゆるインスタ映えする一尾版の人気スポットは「あおもり犬」です。
外に無料常設展示です。







そして、隣接の三内丸山遺跡

江戸時代から知られている有名な遺跡で、縄文時代前期~中期(約5500年前~4000年前)の大規模な集落跡だそうです。

この大きな櫓は圧巻です。







棟方志功記念館

青森が生んだ世界に誇る板画家・棟方志功の文化勲章受章を称え、その芸業を永く伝えるため、昭和50年11月に開館しました。





鎌倉の棟方板画館と合併したことにより、板画のみならず倭画、油絵、書など幅広い棟方作品をほぼ網羅し、その収蔵作品数は国内最大のコレクションとなりました。

作品を拝見していますと涙が出てまいります。







三沢市にある「寺山修司記念館」に行ってきました。


一昨年以来の再訪です






演劇や映画、短歌などマルチな才能を発揮した寺山修司。







寺山が主宰した劇団の舞台や映画のセットが再現され、舞台下では11個の机の引き出しの中の直筆原稿や愛蔵品などを懐中電灯で照らしながら寺山の軌跡を辿るユニークな展示が体験できる。






寺山修司は好きな作家の一人で、アングラ・前衛演劇にはまったきっかけとなった方です。






また、「時には母のない子のように」という歌も子供の頃より耳から離れないエレジー風のメロディーが大好きです。







演劇を志す次男坊と、寺山修司・天井桟敷、唐十郎状況劇場・紅テント等々アングラ・前衛演劇の話をする機会も増えより身近となっていました。








前々から、この三沢にある寺山修司記念館には行ってみたいと思っていましたが、三沢は遠いんです!







三沢市の寺山修司記念館の案内によれば、当記念館は遺族の寺山修司の母:はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけ建設されました。






寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九條今日子氏をはじめとする元天井棧敷のメンバーなど数多くの関係者のアドバイスを得て平成9年7月に開館を迎えました。








この記念館を、上空から見るとその様はテラヤマ演劇・映画の小道具として登場した「柱時計」を彷彿とさせます。













詳しくは、行ってからのお愉しみとします。







そして、本日の宿は星野リゾート青森屋







前日の秘湯とは全くい違った温泉です。
旧古牧温泉を星野リゾートが改修、全く新しい宿に生まれ変わりました。








女将や義母に楽しんでもらおうと星野リゾートをチョイスしてみました。

私の手違いで、2部屋となってしまいましたが、別館6階・女将と義母で一部屋、私は一人で西館最上階である12階でした~







そして最終日

十和田現代美術館です。








“アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設”としてオープンした「十和田市現代美術館」。









草間彌生や、ロン・ミュエクなど世界で活躍するアーティストによる常設展示作品が見られます。







スケールが大きい!常設のオブジェ






内部の常設展示でとっても有名な作品は、イギリスで活躍するオーストラリアの現代彫刻家ロン・ミュエクによる「スタンディング・ウーマン」。

4m近くある女性の彫刻は、とってもリアルに作られていて、見る者を圧倒します。







韓国を代表するアーティスト、チェ・ジョンファによる「フラワー・ホース」。

カラフルなフラワーで全身を覆われた巨大な馬のオブジェは、十和田市現代美術館を象徴する作品のひとつです。








女将や義母も十分楽しんでくれたはずです。







美術館の向かい側にある「アート広場」には、思わず一緒に写真を撮りたくなるような可愛らしい作品がたくさん!











こちらは日本を代表する前衛芸術家、草間彌生による「愛はとこしえ十和田でうたう」です。







十和田市現代美術館のカフェスペースにあるテーブルと16脚のアームチェアは、先ごろ福島県郡山の工務店BANKSの長谷川さんが納品したものです。





 今回の青森紀行はこれを見るのもその目的にありました。

カフェでのテーブルと16脚のアームチェア自体がアートとして目に映ります!

尚、長谷川さんは、郡山の大町出身で三春城下中町にある雑貨in-kyo店主でコラムニストの長谷川ちえさんのご主人です。









デザインされた家具というのは、かぐそのものがアートなんだと思います。

そしてとてもいやすい空間が広がり心が豊かになっているような気がいたしました。

Design(デザイン)という語を辞書へ紐解きますと、ラテン語 のdesignare「指示する,表示する」という意味を表し、企画立案を含んだ設計あるいは意匠とあります。

正に、この現代アートと長谷川さんが納品されたデザインされタームチェアとテーブルに触れて改めて“生活の中にデザインされたアートがあるだけでその生活が豊かになる”ということを再認識させていただきました。


さらに加筆するならば、考え方や生き方を洗練されたデザインを取り入れて、人生そのものをアーティスティックにしていきたいものです。

長谷川様ご案内ありがとうございました。









晴天に恵まれた青森紀行です。


3月のお雛様から春彼岸、卒業式、年度替わり歓送迎、入学式、お花見、そして端午の節句と続いた和菓子屋の繁忙期。


無事、予定を上回る売り上げで乗り越えられたのも女将はじめスタッフの皆様のお陰だと思います。

心より感謝したいともいます。






スタッフの皆さんは、めいめいに休日を楽しんだよいうです。







まあ、何はともあれ女将、そして義母に喜んでもらえてよかった青森の旅でした。


さあ、また一年頑張ろう!



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| ryuichi | 04:33 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録 |
コント集団カジャラ #4「怪獣たちの宴」 郡山公演を観に行ってきました。




コント集団カジャラ #4「怪獣たちの宴」 郡山公演を観に行ってきました。

演劇を志す次男坊がとったチケットでしたが、当人主催の劇団きのこ集団Protomassの第5回公演 『なんでもない、なんでも......』 リハーサルと重なり泣く泣くチケットを当家女房殿に譲ってくれたものですから、夫婦そろっての観劇となりました。







久しぶりのデートです!

女房殿は初の小林賢太郎です。

今回の舞台は、コント集団カジャラということで、コント短編集仕立てでまとめ上げるという笑い中心の舞台です。

もう笑いっぱなし!


しかし、落ちも・・・・





コント集団カジャラ #4「怪獣たちの宴」
作·演出:小林賢太郎

出演:なだぎ武/竹井亮介/小林健一/加藤啓/辻本耕志/小林賢太郎

コント集団カジャラ#4「怪獣たちの宴」へようこそ。
目の前の壁をご覧ください。
味気ない舞台セットですが、これからこれがいろんな空間に見立てられ、いくつものコントが出来上がっていきます。
このシステム、すごく便利なんです。
例えば映画なら、怪獣を表現するのにCGや着ぐるみが使われます。
でもここならコント師が「怪獣が出た-っ!」って言えば、お客さんは「ああ、怪獣が出たんだな」って思うしかないわけで。つまり、こっちのやりたい放題。
さぁ、まもなく開演です。
「やるな」と言われてもやるんです。
「来るな」と言われても来るんです。なんせ、怪獣ですから。

コント集団カジャラ代表 小林賢太郎 フッライヤーより







当家の次男坊成知(なりちか)が座長を務める演劇集団です。


きのこ集団Protomass 第五回公演

『なんでもない、なんでも......』



会場:福島県 郡山市公会堂


公演日:3/9(土)、3/10(日)


開場17:45 開演18:15


脚本・演出 髙橋 成知


きのこ集団Protomass

役者

会議者1:佐藤 夢子

会議者2:渡邉 麗奈

会議者3:東洲斎 竹蔵

会議者4:圓谷 颯

会議者5:髙橋 成知

偽蜂駆除業者:櫻井 孝樹

妨害者:新良貴 飛梁

付き添い:たつろう

裏方 制作:櫻井 孝樹

進行管理:佐藤 夢子

舞台監督:稲田 清香

音響:二瓶 碧

照明:飛田 ことみ

宣伝美術:大江 優花

裏方補佐:熊田 康太


あらすじ 自殺件数の増加に悩むとある地区。 この問題を解決すべく住民による会議が幾度も行われたが、話し合いはいつも上手くいかない。 蜂駆除業者の謎の自殺を契機に、会議が再び行われることになった。 しかし、話し合いにおける奇妙なルールや予期せぬ訪問者の登場により、 会議者たちは困惑を隠せずにいた。会議が進むにつれて、困惑は更に深まり続けるばかりで...
他人を理解するには、嫌気がさすほど自分自身に苦しんでいなければならない。というのも、こういう嫌気は健康の兆候であり、自分の悩みに囚われないための必要条件であるから。 ―エミール・シオラン



春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍



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新日本プロレス『旗揚げ記念シリーズ 2019』 郡山大会




新日本プロレス『旗揚げ記念シリーズ 2019』 郡山大会


1972年3月6日に大田区体育館で旗揚げ戦を行った新日本プロレス。

設立47年目を迎える2019年も『旗揚げ記念日』として『旗揚げ記念シリーズ』が開催され、先の3月4日(月) 郡山・ビックパレットふくしま大会に参戦してきました!






三春昭進堂用人相川氏と、用人で郡山市安積町でウェルネス安積整体院の院長大津氏を伴っての観戦です。


会場には、2000名近くのプロレスファンが詰めかけ、熱気に包まれています。

やはり、今どきのプロレスです。

若い女性や、子供さんが多くみられます。







プロレスとみていると、他界した祖母も大のプロレス好きで、40年数年前に郡山にプロレスを見に行った時のことを思い出します。


場所は、元ボウリング場だった郡山セントラルホールです。

当時の全日本プロレスだったかと思います。

どうも、ジャイアント馬場さんのファンだったらしく、プロレスが始まるとテレビの真ん前に陣取って大声で応援していました。






外国人レスラーに栓抜きなどの凶器を使って攻撃され、いつもいつもやられながら、最後は正攻法で勝利するというお決まりのパターンです。


馬場さんがやられるたびに祖母は・・・

「バカ馬場、避けろ~」「バカ馬場、負けるな~」と「バカ馬場」と叫んでいました。

最後には興奮しているんでしょう「バカ馬場」「が「馬場・馬場」そして「ババババ」「ババババ」と連呼が始まっていました。







そして、プロレス観戦当日を迎え、家にあったビール会社からもらった大きめの栓抜きをもって出かけようとします。

「その栓抜きはどうするん?」と聞くと

祖母は「いつも馬場が、外国選手の凶器(栓抜き)攻撃でやらっちばっかりだから、この栓抜きを渡すんだ~」と言い残し意気揚々と出かけていきました。


私も友人と同じ会場に臨場していましたが、栓抜きを手にして本気でリングに熱い視線を送る祖母のそわそわした姿が今でも忘れられません。

結局その栓抜きは渡せるはずもなく、晩年までそのことが悔しかったらしく、時折話の中に出てきておりました。






私たちは私たちで、花道で試合終了後の毛羽立った外国選手の肩をたたいたり、出血した額にタオル終わてたりしに何度もチャレンジしていましたが、いつも撃退され外国人レスラーや若手選手にボコボコにされていました…

それはそれでいい思い出です!







時代を超えたプロレス観戦!   最高です!







今回も当家長男坊とその友人、そして、次世代のプロレス会場係アルバイトを担う三春城下荒町の伊藤肉店三男坊とその友人の7名で会場係を務めました。







それぞれに楽しんだようです。










今回は伊藤肉店専務夫婦もプロレス観戦の後に臨場。

そして、郡山市神明町にあるつけ麺や自家製麺工藤の大将夫妻もお見えです!



新日本プロレス・Tさん・青葉企画・息子・アルバイト・ひら山・伊藤肉店・相川・大津・・・

一瞬と呼ぶべき短い人生の中で、様々な深いご縁あって、今生、、互いに巡り会い、そして、一つの時を共に一堂に会して酒宴を共にする。

たくさんの方々とのご縁をいただき、楽しい時間を過ごさせていただいたことを大変嬉しくありがたいことだと思っております。










その中で、全国1000万のプロレスファンから絶大なる人気で支持されているT選手。


当日郡山入りして、試合直後で疲れているのにもかかわらず 、疲れを微塵も見せず、同席させていただいた私たちのサインや写真撮影に笑顔で気さくに応じてくれました。

また、体つくり・筋肉の話、ファッションの話、同席できなかった方々への配慮など、気配りの中で様々なお話を聞かせてくれました。


ありがとうございます。

2000年代半ば、危機的な状況にあった新日本プロレス。

あらゆる遠征地に先乗りし地方局の番組にこまめに出演するなど、長年にわたる地道なプロモーション活動など総合格闘技とは異なるプロレスの魅力をアピールして、新しいファンを呼び込もうと頑張ってこられました。

先代の残した“負の遺産”に苦しみ、倒産寸前だった新日を支え抜き、不屈の精神と努力で奇跡の復活へ導き団体を改革して経営不振から、今の地位まで押し上げてこれた理由がわかりました。


実際お会いすると、こんなに爽やかな偉丈夫がいるのか?というくらいの好男子!


老若男女を問わずトリコになるわけです


”自信がないから頑張れる。 失敗するから成功できる。”

まさに“Tという「新日の太陽」は決して沈まない”です。

本当にありがとうございました。


本当にご縁の中で生かされていることを実感いたしています。







とりあえず買ってみました!




春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍


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第三回 三春込木寄席(くぐりきよせ)  十代目春風亭傳枝師匠



第三回 三春込木寄席(くぐりきよせ)
 

先日に「三春込木寄席」が行われました。 







出演は、(公社)落語芸術協会所属の真打、十代目春風亭傳枝さん。

新進気鋭の人気落語家です。








 親戚筋の込木宮ノ下は“こしまき”こと武田泰夫さんの主催とあっては、落語好き饅頭屋の私も喜んで寄席見物と相成った次第です!

 伝枝師匠は、“こしまき”の娘婿である青木さんの友達だそうで、そのご縁で込木寄席開催の運びとなったということで昨年に続いて3回目です。


事前に町内の商店に数か所へポスター貼付をお願いしていたところへ、傳枝師匠がサイン入り色紙をもってあいさつに廻っていただきました。


当三春昭進堂創業者の髙橋民四郎の本家は、込木の柳ケ作(やなさく)の髙橋家です。


民四郎は本家から“髙橋”という苗字と現昭進堂の土地を貰って分家し、妻おたりまんじゅうの名前となった妻“おタリ”と共に商いを始めています。



そして、私の祖父である民四郎の長男が傳蔵。

傳つながりで… 傳枝師匠!






さて、落語。
 
古典落語の定番「饅頭怖い」と寄席踊りの「かっぽれ」を挟んで「宿屋の富」の二席。
 
会場には、込木はもちろん楽内や柴原、芹ケ沢、そして新町などから約80名のお客さんが詰めかけ「満員御礼」です。

 会場内を見渡しますと幼き頃より見知った方々ばかりで、「お久しぶりです~」「元気でしたか~」の挨拶が止まりません!






そして、「観桜三春寄席」の主任“独快亭来歌”こと田部さんのお顔も見えます。










「おたりまんじゅうがこわい~」「子の千三百六十五番~」ってなもんで・・



噺は、さすが真打!

時間の経つのもあっという間で、もっと聴きたいと思いました。落語って面白いですね。

落語は手ぬぐいと扇子だけを小道具に話が展開されるシンプルな話芸です。


 噺が始まると、ここは新宿末広亭か?浅草演芸ホール?はたまた池袋の演芸場か~?



傳枝師匠は、流暢な江戸弁で枕からお客さん関心を徐々に引き寄せ、噺にはいると一人で高座で演じているはずのなのに、仕草や表情、声色の違いで、そこに何人もの登場人物がいるみたいで、それぞれの場面が目に浮かん来ては、会場のお客さんがどんどん話に引き込まれて、東京下町の演芸ホールの様相を呈しています。

この臨場感は、大きなホールや会館では味わえない醍醐味です。




 一気に落語噺の世界に引き込まれ、もう笑いっぱなしです。
    

~ヨ、真打~伝枝師匠! 




 おっと、前座がいました。

青木さんと、友人の喜多さんが務め会場を温めてくれました。







 そして、お待ちかねの打ち上げです。
 
伝枝師匠を囲んで、来場の方々と橋長魚店のオードブルと地酒三春駒、そして泰夫さんの挨拶、佐藤込木長生会会長の乾杯の音頭で宴会開始~


敬老会での楽しい宴会の様相を呈し、老若男女楽しい打ち上げが続きました!







 私の中に先祖伝来の込木DNAが入っているせいでしょうか?

場所も込木、そして落語会というのは、とても居心地が良くて、楽しい時間を過ごさせていただきました。


打ち上げ二次会のこしまきでも~








昨年の引き続き、プロレスの技の掛け合い~







何をやっているんだか~ ~ 傳枝師匠、お付き合いありがとうございます。

これも込木DNAのなせる業です!








当三春昭進堂髙橋の本家のある込木で行われる寄席。

仕掛け人が親戚筋の武田さんの娘婿。

子供の頃より見知った込木はじめ楽内、芹ケ沢、柴原の皆様・・・

ここで落語に興じ酒を酌み交わす。

これは、素敵な御縁が幾重にも重なりあっているとしか言いようがありません。


人との出会いは人生でもっとも大きな財産だと言われます。
また、「人」という漢字の成り立ちを説明するまでもなく、人は支え、支えられてこの世に存在しています。

そして、人と人の間(関係性)にあってこそ人と人との御縁の中で成長していくものであり、多くの人との「ご縁」を持つ事は、とりもなおさず自分の「人」としての器を大きくする事にこそ人としての存在・価値があるように思えます。


「生まれたこと、今こうして生きていること、こうして巡り会うことのできたご縁に感謝」










 
尽力いただいた武田家の皆々様、そして、お手伝いの村上様ご夫妻には大変お世話になりました。


   






さすけねぇぞい三春!  合掌  蒼龍謹白  拝




春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍


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