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曼珠沙華の里へ墓参り 群馬県邑楽町臨済宗 恩林寺




秋彼岸に条坊方の叔父叔母夫妻の墓参りに群馬県邑楽町にある臨済宗建長寺派 東光山恩林寺 (住職 前田貴洲和尚)山内いたしました。

この恩林寺の山内には、「曼珠沙華」とも呼ばれる“彼岸花”の群生を見ることができます。






彼岸の中日後の休日に、三春城下清水天澤寺にある当髙橋家墓所に参りますと数輪の彼岸花が咲いていました。

ここ数年ですが、1輪、翌年は3輪といった具合に少しずつ数を増やしながら墓所を曼珠沙華の花を咲かせて飾ってくれています。

これもご縁なのでしょう、この花を見ますと、恩林寺に眠る叔父を思い出して墓参りにでもと思います。








今年は、天候の関係で、曼珠沙華は咲き始めといった具合で、先の土日に開催された「恩林寺曼珠沙華まつり」には花が少なかったのではないかと思います。






例年ですと、昨年の画像ですがご覧のように正に「曼珠沙華の里」と呼ぶにふさわしい光景が広がります。

深紅に染まった圧巻の風景です。







おじさん夫妻のお墓の目の前でもあり、陽気でお茶目なおじさんの自慢気な顔が思い浮かびました。

恩林寺(おんりんじ)は、群馬県邑楽郡邑楽町にある開山650年を誇る臨済宗建長寺派の禅寺です。
本尊は薬師瑠璃光如来で60年に1度のご開帳があります。

歴春には牡丹祭りで、本堂にて、音楽の演奏イベント、秋には彼岸花祭りで、「禅の高僧墨蹟展」「東北被災支援物産品展」が開催されています。 


また、多々良沼に突き出した公園にある弁財天を祀る社があり、家守は邑楽郡邑楽町鶉新田の人物が班交替で守っているが、弁財天の本尊は恩林寺に安置されており、春は5月5日、秋は11月の第1日曜日に恩林寺の役員が、本尊を運び、住職の祈祷があり、開帳があり大勢の檀信徒の皆様が参拝に訪れます。






恩林寺の縁起は、鎌倉幕府が滅亡の折、最後の執権14代北条高時の弟四郎慧性 が、日頃信仰いでいた江ノ島弁財天のお告げにより、 鎌倉を逃れて多々良沼のほとりに辿り着き居を定めました。

文和2年 (1353)に、鎌倉の大本山 建長寺第44世住職,東林友丘禅評を開山とし、北条ㄧ門の菩提を弔い再起を祈願するために作ったお寺が恩林寺の起源です

本堂に安置されている御本尊薬師瑠璃光如来さんは60年に一度ご開帳される秘仏とされています。

曼珠沙華も今週末には見頃を迎えそうです。







昼食に今話題の佐野ラーメンを食べて、「ぶんぶく茶釜」で有名な舘林にある茂林寺に参詣してきました。







何回も舘林には伺う機会がありながら、初めての参詣となります。







参道を飾る信楽焼のたぬきたち・・・


ユーモラスな表情が何とも言えません。






当店にも最近大きな信楽焼の土瓶を預かっているのもですから身近に感じます。







どっちが私でしょう?



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 05:22 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録 |
磐梯熱海温泉ホテル華の湯 “コロッケ・モノマネショー&秋のディナー”



郡山の奥座敷磐梯熱海温泉ホテル華の湯 “コロッケ・モノマネショー&秋のディナー” のご案内を受けましてモノマネ好きな女将と連れだって出かけてきました。


”義理とふんどしは何とやら~” と言いますが、商売上のお付き合いとはいえ素敵なひとときを過ごさせていただきました。






Showは、かまた聖子・坂本冬休みさんが前座を務め・バックダンサーによる踊り、そしてお待ちかねのコロッケショーのものまねや歌謡ショー、など店舗の良い舞台進行で会場は大盛り上がりです!

やはり生で見る舞台は面白いです!







華の湯の安藤支配人とは30年来の旧知の中で、陣屋にあったやきとり“吉蝶”常連からのお付き合いです。

最近はとんとご無沙汰をしていましてが挨拶してまいりました。

安藤さんは、華の湯の支配人として、雑誌やテレビ、そして私学高校父母の会広報誌などでよくお顔を拝見し、仕事人の先輩として尊敬しています。







今回もディナーショーということで、福島を代表する華の湯が提供する秋の和懐石を堪能させていただきました。


showも面白いんですが、ディナーで同席させていただく方々には著名な方が多く、多くの事をまなばさせていただいています。

人との出会いやご縁というのは、やはりディナーショーならではの醍醐味です。








当店女将はものまねや歌謡ショーが大好きなもので、女将として、母親として、女房として、日頃世話になっている御礼です!




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:13 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
~稲川淳二の怪談ナイト~ 「MYSTERY NIGHT TOUR 2019」仙台公演





~稲川淳二の怪談ナイト~ 「MYSTERY NIGHT TOUR 2019」仙台公演に行ってまいりました。


次男坊が大好きで、稲川さんの公演は今回で9年連続です。



夏定番の稲川淳二の怪談ナイト。



毎回、数々の怪奇現象を体験してきた稲川さんの選りすぐりの“怪談話”を堪能しています。




今年は、一階2列の右端でした。




毎度ながら、稲川さんの 、温かみを感じさせる穏やかな調子で、自身の人生を歩みながらその時々で影響を受けた怪談噺を案内していきます。




人の世を恐ろしくしてしまうのも 狂わせてしまうのも、結局は人の欲であり業なのだと、稲川さんのお話の中に出てきます。


怪談と云う、怖さと恐れと云う異界の話ですが、恐怖の中にも、登場する幽霊が、人間の本心を描く様は温かみを感じ、心温まるお話です。


稲川さんの、人情味あふれる怪談噺の根底には、障害を持って生まれた次男との生活からの現在の障害者支援の活動があり、ご自身も前立腺がんを克服しての毎年精力的にこなすミステリーツアー開催と云う部分が大きく作用しているんでしょう。

前にもまして、心温まる舞台が繰り広げられています。







公演の最後に座長から

「私は幸せです。
ファンの皆様に支えられて27年もの長い間怪談ミステリーツアーを続けて来られました。
皆様から幸せをいただいています。
心から皆様方に感謝します。」




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:54 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録 |
「木村充揮 (ex.憂歌団)ひとり旅ツアー」の最終日・ファイナルに参戦してまいりました。




いわき市平にあるDining&BarQUEENプレゼンス(会場:まちポレいわき2F)で開催された「木村充揮 (ex.憂歌団)ひとり旅ツアー」の最終日・ファイナルに参戦してまいりました。

世界一のブルース・バンド「憂歌団」のリードボーカル、浪速が生んだ国宝『天使のダミ声』と称される 木村充揮さんのソロライヴです!






同ツアーの初日福島市時代屋さんライブでお世話になりまして、その御礼とツアー完了祝いを兼ねて饅頭を差し入れてきました。


木村さんの、唯一無二のライブパフォーマンスはもはや名人芸!

演歌、流行歌、ジャズ、民俗音楽、ブルース・・・今回も楽しませていただきました。






オープニングアクトは、はせがわかおりさんです。
この日は誕生日!饅頭のバースデイプレゼントです~










来年は、三春でも~






★木村充揮(kimura atsuki) 
1954年生まれ。大阪在住。
1975年、日本が誇るブルース・バンド「憂歌団」のリードボーカルとしてデビュー以来『天使のダミ声』と称される独特の歌声でカリスマ的な人気人気を誇ってきた。
数多のアーティスト達からのリスペクトを集める、日本音楽界の真のレジェンドの一人。
現在も年間100本以上のライブを全国で展開し、その円熟味を重ねた名人芸で未だ多くの聴き手の心を鷲掴みに揺さぶる。
そのライブ音源を収録した2枚組ライブ・アルバムを2019年4月24日にソロ・キャリアの中で初めてリリースする。






★はせがわかおり
1986年7月22日、兵庫県生まれ。
音楽専門学校在学中から地元の関西を中心にライブ活動を開始。
2012年10月、故・石田長生プロデュースによる初の全国リリースアルバム
「はせがわかおりZERO」を発売し、活動の拠点を東京へ移す。
ソロ活動のかたわら、若いながらもオジサンがニヤつく選曲と絶妙なハーモニーを提供するカバーユニット「ヨモギ」(はせがわかおり×本夛マキ)も始動。
2015年11月、「うた〜以心伝音〜」を発売。

2017年からは大西ユカリ&ヨモギによる、笑いあり涙ありのパワフルなエンターティメントショーを目指した新たなユニット「ロックかしまし三人娘」として各地で行うライブが話題を呼ぶ。
2019年5月、三宅伸治プロデュースによる待望のセカンドアルバム「COLOR」を発売する。








春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:05 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
E.YAZAWA SPECIAL EVENT ONE NIGHT SHOW 2019  参戦記 於幕張メッセ




E.YAZAWA SPECIAL EVENT "ONE NIGHT SHOW 2019" 参戦の巻! 於幕張メッセ

我らが永ちゃん(矢沢永吉)が70歳の歳を迎えるアニバーサリーイヤーに、初の主催ロックフェスティバルを幕張メッセ国際展示場にて開催され参戦してまいりました。






『本物の大人のロックンロール&ロマンス 矢沢永吉が今ここに贈りする、その名も「ONE NIGHT SHOW 2019」。

さすが永ちゃん、とにかく異例づくし。

永ちゃんのフェスは、今までとはちょっと毛色が違った感じですが、開場の前から大盛り上がりで、全国から集まった“矢沢な輩たち”の常連の方々の顔も見えます。


今日もよろしく!の挨拶が飛び交っています。







今回は、気志團やスカパラダイスオーケストラ、奥田民生等々、ロックメンバー5組が出演しています。

矢沢フェスではそれぞれのファンの方々が臨場されていたんでしょう、恰好や年代が今までの永ちゃんライヴとはちょっと違います。

まして、日テレの生放送があるということで、盛り上がりは最高潮を迎えます。






それぞれの出演者が最高のロックなパフォーマンスを展開してくれました。

中でも気志團のライブは圧巻でした。

初めての気志團ですが、鳥肌が立つほどのかっこいいライヴ!

人気があるのがわかります。






そして、オーラスはE・YAZAWAのライブです。

やはり、独特の緊迫した囲気に会場全体が包まれています。

NO MUSIC, NO LIFE ?

Still Rock

「僕はあと少しで70になります。でもねぇ。海の向こうには70すぎで現役バリバリの🎸ロックシンガーいっぱいいます。日本まだいません。俺やりますっ。ヨロシク👍」生涯現役宣言ですよね!

永ちゃんかっいい!








そして、永ちゃんの7年ぶりとなるオリジナルNEW ALBUM『いつか、その日が来る日まで...』の発売が発表されました!

永ちゃんがアルバムをリリースするのは前作『Last Song』から7年ぶり、まさに満を持しての待望のNEW ALBUMリリースです。

今年デビュー47周年を迎えた「今」だからこそ描くことのできるロックを堪能したいと思います。

気志團が歌う「ファンキーモンキーベイビー」

踊ってしまった~


 目の前に、69歳の矢沢永吉がいる~~。

シワは増えていても、「永ちゃん、かっこいいよな、もしかして今の方がかっこいいんじゃないか」と思えるくらいです。





止まらいha~ha♪
乗ってくれ~ha~ha!2万人の大合唱とタオル投げ~♪

やっぱり永ちゃんは最高です!会場にて参戦された方々も最高だったと思います。

奥田民生氏の涙が全て物語ってましたね!アルバムも楽しみです。これで今年も最後まで頑張れそうです!ありがとう!永ちゃん





矢沢永吉からのメッセージ全文(新聞広告)

「アイム・ハッピー!」

新しい日本おめでとう。

おれはいま とても幸せだね。

だって70歳を迎えるこの年に まだまだ歌えるから。

先のことは分からなくても

自分の責任で、自分の命を張って

挑戦できる限り走り続ける。

それがハッピーだと思っている。

お前はどうだい?

立ち止まってはいないかい?

令和元年5月1日

STILL ROCK SINGER 矢沢永吉


P.S 今年もツアーやるから、ヨロシク。


この40年いつも側にいて、"夢"や“希望”~生きる勇気っていうやつを与えてくれる・・・・

流行のスタイルが変わるミュージック・シーンで、あくまでも1つのスタイルにこだわり続けるのはそう簡単なことではありません。









月曜日には木村充揮さん、そして昨夜が矢沢永吉さん、今週は40年来あこがれていた神様みたいな2人と遭遇するというゴールデン・ウィークでした。

浮かれっぱなしです!



“世は歌に連れ・・・”という言葉があったかともいますが、正に自分の歩んできた道全てのシーンに永ちゃんと憂歌団・木村さんの歌やライヴは欠かせないものでした。


Jimmy Page、木村充揮さん、そして矢沢永吉さん、この三人とこの世で同時代に生きて、そのパフォーマンスに触れあえたことに感謝したいと思います。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:54 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
『木村充揮ひとり旅 夏ツアー2019』 in 福島



『木村充揮ひとり旅 夏ツアー2019』


先ごろ8年ぶりのソロ・アルバム「THE LIVE!」を発売された憂歌団のボーカル木村充揮さんの「ひとり旅ライブ」に参戦してまいりました。

木村さんは、憂歌団のリード・ヴォーカルとしてその名を馳せ、1998年の憂歌団活動休止後はブルースの枠に留まらない自由奔放なソロ活動を精力的に展開。

"天使のダミ声"とも称されるその味わい深い歌声はまさに国宝級です。

音楽や芸術などアーティステックなものは多感な十代の頃に一番心に響くんだと思います。

高校生の時にライブアルバム「生聞59分」で憂歌団のブルースに巡り合いました。

以後ライブに行ったり、レコード・CDを聴きはじめてから早40年です。




会場となった福島市駅前にある音楽BAR時代屋 シーズンⅡさんは3・40人くらいが入れる小さなBARで木村さんの息つかいがリアルに伝わってくる距離感がたまりません。

また、会場には以前奥会津で開催されていた会津アートカレッジの吉田さんの顔も見えます。






オープニングアクトは、木村さん一押しの実力派シンガーソングライター“はせがわかおり”さんは素敵な歌を聴かせていただきました。

かおりさんは、アコースティック・ギターを抱えライブ活動をコツコツと続けて創りためていた楽曲から13曲を集めた2ndアルバム「COLOR」発売されています。

いよいよ木村さんのライブです。私は最前列を陣取り、木村さんの詠う姿はもちろん、ギターを爪弾く左手や右手、焼酎の水割りを飲む、タバコを燻らす、観客との掛け合い等々空気感も含めて食い入る様に見居ていました。






知らないうちに掛け声や合いの手を入れている自分が居ました。

目の前に木村充揮が居る〜 天使のダミ声で詠ってる!あっという間の2時間です。

歌は選曲・アドリブ・歌はもちろんですが、MC、ギターのイントロ遊び、飲酒・喫煙~全てが木村さんのライブで、最高のライブパフォーマンスを披露していただきました。









打ち上げのお誘いを受けまして臨場させていただいたんですが、旧知の吉田さんの粋な計らいで木村さんの隣に座らせていただきました。

感動もんです。

まだ木村秀勝のころから40年来あこがれていた方が、隣に座っているんです。

隣で酒を呑んでる〜

目の前で語りかけてくれている〜

鳥肌もんです〜〜

「あくまで自然体、日本語で言えばブルースって何? 言うたら、歌、生活や。洒落の効いた生き方そのものがライブや〜」という充揮さん。

それから約3時間真横で様々な話を伺うことができました。








「歌うことは饅頭作りと一緒や〜 心を込めて一個づつ作るのと同じやで〜 魂込めて作り出すんや〜」

「酒とかを呑みながらライヴをやるほうも見るほうも、お互いが呑みたいもん呑んで、食べたいもん食べながらがええんちゃう?タバコを吸いたい人は吸うて、ホンマそんなもんやとちゃいます?そのためにも、もっと自分が好きに楽しみたいですワ」

なんでも、自分のペースで行かなぁアカン~ 」

「みんなが好きなように楽しんでるのが一番嬉しいなぁ思うてますわぁ~」

「自分が唄って嬉しうて、それを人が楽しんでくれるんやから有り難いですよ」







木村さんのお話を目の前で拝聴していますと、全てが自然体でありのままを受け入れている禅僧のような清々しさを覚えていました。

禅の心をあらわした言葉に「心は鏡のごとく」があります。鏡は、美しいもの、汚いものも、別れや出会い等、すべてをそのままの姿で映します。

木村さんの生き方そのものが、鏡のようであり、「ありのままを受け入れていることも、各々の心のもちよう、そして心のありようです」と教えていただきました。








憧れの木村さんと一緒に酒が呑めたということで舞い上がっていた自分もあり、酒を呑みすぎた自分もあり、すっかり浮かれている自分がいました。

何物にも代えることの出来ない、満ち足りた一番有意義な“しあわせ”な時でした~



Jimmy Page、矢沢永吉さん、そして木村充揮さん、この三人とこの世で同時代に生きて、そのパフォーマンスに触れあえたことに感謝したいと思います。


木村さん、そして、はせがわかおりさん素晴らしい時間をありがとうございました。




そして、吉田様、八尾様、お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。


  

 蒼龍謹白 さすけねぇぞい三春!  拝








『木村充揮ひとり旅 夏ツアー2019』ツアー最終日となります。

2019/7/22(月)時間:開場18:30 / 開演19:00

料金:前売¥5000 / 当日¥5500 ※ドリンク代別

お問い合わせ:クイーン  0246-21-4128

会場: いわき市平 QUEEN Presents まちポレいわき2F


| ryuichi | 05:12 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
寒河江荘慈恩宗本山瑞宝山慈恩寺  一龍




寒河江荘慈恩宗本山慈恩寺



薫五月、総会シーズン真っ只中です。

山形県の中央部にある寒河江市まで出張でした。







寒河江には以前、日本女子大学の中西教授よりご紹介いただいた慈恩宗本山慈恩寺があります。

なかなか行き機会が少ない山形ですので、早入りして本山慈恩寺参詣と探索に行ってきました。

慈恩寺は、山形県寒河江市にある慈恩宗の本山で山号は瑞宝山。


宗教法人としての登録名は「本山慈恩寺」。








奈良時代天平18(746)年に、聖武天皇の勅命により開基されたと伝えられている古刹で、江戸時代は山形藩主最上氏や江戸幕府によって寺領18か村2800石余の寺領を受け、東北随一の御朱印地を有する寺院となり、院坊の数は3ヵ院48坊に達しました。








尚、上記の画像は現在のパンフレットですが、全盛期の慈恩寺の坊48というのは数が多いという意味で、実際の絵図から勘定すると60坊は見受けられます。



慈恩寺は、檀家を持たず、「鎮護国家」「国家安寧」等の勅願寺として、摂関家藤原氏、奥州藤原氏、寒河江荘大江氏、山形城主最上氏など、時の権力者より庇護されていました。



摂関家のための荘寺的な役割を果たした寺院ですので、その関連からからでしょうか?遠く離れた京の仏師が手掛けた仏像など京文化が反映されている寺院です。



また、朝廷や幕府の繁栄を願う祈願寺で、全国各地から集まった修行僧が学ぶ、大学のような寺でした。

当時の僧侶は仏教以外に武術、医学・土木・農業などの実学を学んだ記録されていますが、中世において寺院は、先進技術や文化といった先進文明の担い手を育成する学びの場だったと考えられています。






中世という変革の時代にあって、聖俗様々な要素の変容と葛藤の中で、様々な宗派が混在する形となり、江戸時代には 天台・真言両宗の兼学となり、密教における修学拠点として、また事相相承の法流拠点として、数多くの修学僧が往来し、現存する史資料がその法流の伝播と影響を今に伝えています。







明治維新後、廃仏毀釈、神仏離反、修験廃止などの上知令により御朱印が停止されると、山は困窮し帰農する坊が続出します。


これの慈恩寺さんだけに限らず日本全国の寺院に及びますが、こと修験の方々は神官になるか僧侶になるか還俗(僧籍の返納)を迫られています。







しかし、慈恩寺ではその勢力下において最盛期の半分の坊が残り、激動の受難期を乗り越えていきました。






終戦後は宗教法人として独立し、慈恩宗・本山慈恩寺となっています。








現在でも山内には、本堂、山門、薬師堂、三重塔など3ヵ院17坊が現存し中世の仏教都市の面影を現在に伝え厳かに時を刻んでいます。

仏像群や寺院の構造美に見惚れますが、現在でも平安末期から幕末まで続いた中世の仏教都市が形成されており、時空を超えた神仏習合の砦に迷い込んだようです〜〜







伽藍記によると、仁平年中(1151-53)藤原氏の氏寺、奈良興福寺から願西上人が派遣されたとあり、興福寺は法相宗の寺であり、「慈恩寺」という名前も 法相宗の祖である慈恩大師からきたもののようです。







本山慈恩寺宗務長・奥平暁俊さんの案内にて、時間を忘れ探索していました!

お世話になりました。







慈恩寺山内にある末寺華蔵院は、映画「男はつらいよ」シリーズの第 作「葛飾立志編」でロケ撮影の現場 にもなり、故大滝秀治さん演じる老僧に「子のたまわく、あ したに道を聞かば、ゆうべに死すとも可なり」という論語の一説は華蔵院の階段で撮影されました。






華蔵院の山門横には、渥美清さんが慈恩寺ロケの時、風景に見とれてしばらく腰掛けた石だそうです








担当幹事が長井市の方でしたが、慈恩寺に興味があり寅さん好きで、しかも龍一という名前ということで、私のために寒河江での総会開催、しかも会場兼宿泊が、寒河江温泉「こころの宿”一龍”(いちりょう)”」







お土産に、”一龍”という名を冠した清酒セットをいただきました。






山形の蔵元”月山酒造”、そして”千代寿虎屋酒造”のお酒です。」


一龍 で、私の名前と文字が一緒です~







ご配慮していただき、粋な計らいをありがとうございました。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍




| ryuichi | 04:20 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録 |