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岩見浜田の家の補修! 2泊3日の山陰浜田弾丸出張ツアー!



島根県は石見浜田市にある女房殿の父方の実家へ、2泊3日の弾丸帰省してまいりました。

片道1200キロ、本来なら約12時間の車の旅です。


この度は、台風21号が三春通過という最悪のコンデションの中です。


大雨の中、高速道路も”親知らず”付近で通行止めのため海沿いの一般道を経由、さらに、若狭道通行止めで渋滞の名神道へ、そして極めつけは真夜中の浜田道広島と島根の県境の通行止です。


三森峠の旧道のような山中の道をひた走りで、14時間かけてやっとさ浜田帰還となりました。





以前よりの懸案だった実家の雨漏り対策・屋根の修理と外装木部補修の為なんです。


今回なんとか時間を調整して、三春城下新町の根本看板の専務と、中町のポリシス社長に出張を依頼しての今回の帰省となりました。






築100年は経つであろう商家造りの古民家です。


私も、この家の娘婿としては、少しでも長持ちをさせて次世代へ伝えたいという思い、そして、留守にしている家なので港町浜田市真光町のご近所さんのご迷惑にだけはしたくないという思いがありました。







持つべきものは・・・やはり気心の知れた仲間は頼もしいです。


私が思い描いたよように中一日半という短時間で出来る限りの修繕を施していきます。





腐食に強いトタンを張って石州瓦の下地にして屋根の補修。


約30年前に、構造上無理して拵えた雨どいの補修も、トタンで箱を造りコーキング補修しながら水路の確保!





外装にある木部のペンキ塗り。

古い台所の棚の補修。

そして、古くなった屋根雪止めの撤去等々・・・・・





朝から晩まで、そして翌日の午前中をかけて施工していただきました。


お陰様で、見違えるような仕上がりです。


翌朝、雨が降ってきましたが補修箇所は、ばっちり機能していました。





この家の守り神である、鬼瓦も大満足の様子です。






北国奥州磐城国の小さな城下町”三春”から、山陰は石見国浜田に出張していただいたからには、日本海の海の幸を堪能していただかないと、日本海に申し訳が立ちません。


早速、昼には浜田で一番人気のすし屋「すし蔵」で”山陰の海の幸”を堪能してもらいました。


のどぐろ・鯖・烏賊・ほうぼう・・・・・






そして、作業の関係で遅くなった夕食は、やはり浜田で一番人気の和食の店「植本本店」で”海の幸”と山陰名物”石見おでん”を堪能してもらいました。





秋の山陰。


海の幸も旬を迎えた白見魚が沢山上がっていました。






浜田帰省といえば目の前にある禅寺観音寺様方丈花吉和尚の下での参禅が一番の目的なんです。


浜田へ到着したのが深夜2時近くでしたので、翌朝にご挨拶に伺い先に頂戴した「おたり饅頭の願い」の扁額の御礼と帰省した挨拶をさせていただきました。


そして、参禅の許可をお願いしたところでした。

その翌朝は参禅の予定でしたが・・・・・時間調整不足で朝起きれませんでした・・・・残念!





帰り間際、改めてご挨拶に伺いました。

美味しいお茶を頂きながら、少しの時間でしたが近況を報告などのお話をさせていただきました。

いつも思いますが、方丈様のご尊顔を拝する、お話を伺う、そして、同じ時間を共有するというだげで心が洗われる気持ちになります。

まさに、”尊く、ありがたい”という言葉が頭をよぎります。



さあ、帰りの時間が迫ってまいりました。

方丈様は、いつもの通り優しい笑顔で見送っていただきました。







今月号の「禅の心」の”開山”と題された特集記事に使用されている写真が三隅の龍雲寺野原眞承和尚晋山式の模様が使われているということで拝聴してまいりました。

写真には、観音寺雲水定岡蔵心和尚、観音寺花吉和尚、そして龍雲寺眞承和尚がばっちりアップされています。









帰りの車中で、禅語「喫茶去」を考えていました。

帰り際、出発前のあわただしさの中、方丈様の下へご挨拶に行った際、あえてお茶を勧めていただきご馳走になってきました。

私が、疲れのせいで朝の参禅に来れなかったことを悔やんでいるだろうと、強いてお茶を勧めてくれたんだろうと解しました。





喫茶去(きっさこ)はと“まあ、茶を飲みなさい”ということですが、方丈様は、お茶を飲む、家の修繕をするこれらすべての日常生活の中に仏道修行があるということを教えようとするものです。

正に禅でいう「修行こそが悟りであり、悟りこそが日々の修行」ということを教えていただきました。


また一つ、心が洗われました。


ありがとうございます。






浜田で、いつもお世話になている床屋の土田さんの女将さんはじめ、真光町のご近所の皆々様にご挨拶と感謝を申し上げて帰路につきました。


今回も、様々な方々のお陰で、こうして幸せに暮らしているということを学ばさせていただいた旅となりました。


心より感謝申し上げます。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 06:19 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::島根の夏休み |
28 津和野 太鼓稲成神社参詣


津和野にある母方の墓参です。

島根帰省での恒例行事です。




津和野の名所「太鼓稲成神社に商売繁盛を祈願してきました。




この日もPーkan。暑いのなんのって!

東北とは湿度の違いでしょうか?

暑さが違います。



7

赤い鳥居と私です。

運動のために帰り配置も階段を歩かされています。


いよいよ三春帰還となります。


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂

| ryuichi | 20:43 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::島根の夏休み |
島根山陰紀行



今年はそれぞれ高校生になった息子たちは、それぞれに用事があり浜田への帰省には同行してくれませんでした。

いつまでも一緒に来るようではと思っていましたが、大人だけと言うには、やはりさみしいものでね。
子供達の進学した後の生活を垣間見たような気がします。

今回の島根では、津和野への墓参。

そして、広島へは義伯母の見舞で儀従兄妹の方々と会食し、皆様の元気なお顔を観れて安心しました。

また、山口の周南市へ私の従姉、母方である本宮町太郎丸の観音様前にある小山菓子店の娘で、周南市新南陽の”なかがわ和洋菓子店”に嫁いでいますので久しぶりに顔を見に行ったりしました。

朝は、何時もの有福温泉で湯浴みです。


津和野太鼓稲成神社

これと言った観光地にも子供がいないと行かないもんですね。
最も、もう20年位の帰省ですので広島、呉、松江、出雲や京都、昨年伊勢神宮などそれなりの場所には行ったものですから…



なかがわ名物の「しゅうなん外郎」


しかし、周南の一つ上の従姉妹(郡山商業高校の先輩でもあります)には30年ぶり位に会えて、がんばっている姿には安心するとともに、私も頑張らなくてはと気合をいただきました。
母の実家本宮太郎丸の小山は、商人の最高の褒め言葉である”本当に稼ぐ”方々で、行くたびにパワーをいただいて来ていましたが、三春からすれば本州の西の果て、山口の周南市南陽で、その従姉妹から同じパワーをいただくなんて…想像はしていましたが。

三春昭進堂 高橋 龍一

| ryuichi | 16:27 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::島根の夏休み |
津和野にて’26夏


家内の母方の墓所が在る津和野です。

毎年墓参に来ていますが、今年はどうしても鮎が食べたくて、津和野観光の立ち上げ当初からの郷土料理屋「遊亀」さんで鮎三昧と洒落込みました。
鮎のフルコースをいただきましたが、その鮎は店内の清流池から注文を受けてからすくい上げ活き〆鮎を塩焼や唐揚げ、背越し刺身、お吸い物や炊き込みご飯等に仕上げて頂けます。
塩焼では何と私の鮎だけ子持ち鮎でした。

三春昭進堂 高橋 龍一

| ryuichi | 21:00 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::島根の夏休み |
津和野にて’26夏



仕上げは名物店で餅や団子そしてカキ氷で一服して婿殿としての一仕事を終えました。



太鼓稲成神社

三春昭進堂 高橋 龍一

| ryuichi | 20:57 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::島根の夏休み |
石見有福温泉


島根では、観音寺参禅の後に、車で10分位のところにある、有福温泉云湯浴みに行くのが日課となっています。

泉質もアルカリ単純泉で肌がすべすべにある「美人の湯」とされています。



細い道から石段をのぼるとすぐに見えるのが「御前湯」。

レンガづくりのその外観は、大正浪漫を彷彿とさせるレトロなレンガづくりに、歴史を感じつつ中に入ると、そこには昔懐かしい番台があり、昔のように湯銭を払います。

湯に入れば、中央の丸い石からこんこんと天然の温泉水が湧き出ている有福ではもっとも有名な外湯です。

また、”福が有る”という「有福」の名を戴く温泉です。
入っているだけでも、福が舞い込んできそうです。

ま、このように島根浜田での夏休みは、もっぱらこの一年に溜りに溜まった”市井雑多の塵芥”を、ひたすら洗い流す、私にとっての除夜の旅です。

明日より、心身ともに清々しい通常営業です。

皆さまのご来店をお待ちしています。

ps.中村敬信さまには、いつも”仁多米”を頂きましてありがとうございます。
修業でお忙しい中、奥出雲の実家まで取りに行かれます、重ねて御礼申し上げます。



寶慶寺での安吾無事終了されますこと福島の空の下より、こころよりご祈念申し上げます。



| ryuichi | 10:20 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::島根の夏休み |
出雲大社参拝



本日は出雲大社に参拝に上がりました。



60年毎の「平成の大修復遷宮」にあたりますので、島根帰省20年目にして初めて参拝です。

神々の故郷・出雲のシンボル「出雲大社」は、日本を代表する“縁結びの神様”。
縁というのは、男女の仲だけなく、すべてのものが幸福であるために縁で結ばれていることを指し、お参りすれば、あらゆる良縁に効果をもたらすと伝えられています。


修復遷宮された本殿

出雲大社には旧暦10月になると、日本全国から次の年のことを話しあったり、
新儀のために神様が集まるとされているます。





出雲大社に神様が集まるため出雲地方では、旧暦の10月を”神在月”と呼んでいます。



一方で神様が出張する他の地域からは、神様が出雲へ出張されて留守とされているので、
旧暦の10月を”神無月”と呼んでいいます。


さすが邦造りの神様です。
質素な出雲神殿造りのその荘厳さは、神秘的と云う語がピッタリとあてはまり暑さも忘れ唯々頭を垂れて来ました。



出雲が“縁結びの地”とされるゆえんは、この地に伝わる神話にあります。
出雲大社は、「因幡(いなば)の白兎(しろうさぎ)」でも知られる大国主命が、天照(あまてらす)大神(おおみかみ)に国を譲る際、見返りに壮大な宮殿を造ってほしいと懇願したことから造られたとされていいますね。



このとき大国主命は
「これからはここで“幽(かく)れたる神事”(目に見えない人の縁を結ぶこと)を治めよう」
と言ったことから縁結びの神といわれるようになり、この地は“縁結びの地”とされるようになったとされています。



そして、その効力が1年で最も増す時期が「神在月」です。



直会に昼食を兼ねて出雲大社門前の一番人気の出雲蕎麦屋田中屋で精進上げです。




今夜は、観音寺様での恒例になっている会食会です。
方丈様との会食が楽しみです。



三春昭進堂 高橋 龍一

| ryuichi | 14:39 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::島根の夏休み |