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「縄」 母は夜なべになわを綯った わたしも真似して綯ったら 母は笑ってほめてくれた



先日、会津に行く用事があったものですから、次男坊の大学受験、そして商売繁盛、家内安全などを祈願のために、柳津虚空蔵尊まで、正月詣でに行ってきました。

本当は、七日の裸参りにも行きた(参加)かったんですが、正月明けの連休初日とあって仕事の関係と、あと10日で53歳を迎える弛みきった体では、無理と判断して今回も見送りました。






この日は、暖冬のせいなんでしょうか?

冬・正月明けの会津柳津にしては雪が全くありません。

また、この日はとても暖かくコートなしで参詣することが出来ました。

最も、旅館に一足先に入ってひとっ風呂浴びて一献!

ほろ酔い気分での、不謹慎な参詣です・・・





その日は、定休日でしたので、三島・早戸にある「鶴の湯」まで足を延ばし、ゆっくりと湯浴みと洒落込んでみました。

二階にある休憩所への階段に、「縄」と書かれた素敵な書が飾ってあってありました。




縄 

母は夜なべになわを綯った

わたしも真似して綯ったら

母は笑ってほめてくれた


なんだかほっこりして、得した気分になりました。





とても暖かい正月明けの三島早戸でした。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:48 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
徳一廟参詣 冬の東山温泉 卯之家ソースカツどん



先日、この冬2回目の会津東山温泉での会合があり先週に引き続き会津へ向かいました。

この日は当店が定休日でしたので、少し早く出発して、平安期の高僧徳一大師を祀った磐梯町にある慧日寺の徳一廟をお参りしてみました。




徳一廟は、夏から秋にはスズメバチがいたりしてなかなかお参りが難しいところです。


近年復元された慧日寺は、平安のはじめ大同元年(806年)、法相宗の高僧徳一大師が開いたとされています。




徳一廟の石塔ですが、修復の跡が見えますか?

当時の薬師如来信仰によって、この石塔の石を削って、薬として飲んでいたと考えらてています


以後、慧日寺は佛都会津の本格的な学問寺として発展し、一時は寺僧300、僧兵6000を数え、堂塔伽藍100などの広大な 伽藍を持ちっていたと伝わっています。

当時は、会津地方はもちろん、東国一円まで影響を与えるほどでした。





現在は、復元された金堂と山門の他、山内には、仁王門や山門、薬師堂、徳一廟などが点々と残っています。

尚、慧日寺は冬季間は閉鎖されていますので外観だけの参拝となります。




この時期の会津にしては、めずらしく暖かい日でしたので、丁度本日の会場が千代瀧さんでしたので、新瀧との外湯めぐりのついでに、久びりに東山温泉の散策してみました。




やっぱり温泉にいったら温泉街の散策(徘徊?)ですよね?

普段は、時間がなくて温泉街の散策などできませんでしたが、この日は定休日でしたので早めに行ったという次第です。





宴会前でしたが、東山温泉名物ソースカツどんの「卯之家」で一休みです。


偶然にも、ご一緒させていただいた東山芸者組合の姐さん方(現役ですよ)と、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

”小原庄助さん、なんで身上潰した~!
朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上卯・・・”

やはり、温泉街で生で聞く三弦(三味線)の伴奏による民謡は粋ですね!

ありがとうございました。

新春放映のテレビ見てくださいね!




ソースカツどんをいただいてしまいました。

おっと、これから宴会なのに・・・




尚、湯巡りをさせていただいた新瀧さんには、竹久夢二のギャラリーがあります。




夢二の絵が掛け軸となって展示してあります。




また、会津らしく最後の藩主松平容保公の書も展示してありました。




何故か東山温泉には毎年冬に来ているような気がします。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:41 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
乳頭温泉「鶴の湯」28 日本の秘湯を守る会


所用があり、秋田へ出張となりました。

秋田は一泊圏内です。

周りには秘湯がたくさんあります。

市内のビジネスホテルではもったいない!

ということで秋田は田沢湖の奥にある、乳頭温泉最古の湯宿「鶴の湯」に宿をとっていただきました。




如何ですか?この鄙びた感じ・・・

正に、日本の秘湯ですよね!





時期的にもオフシーズンになるんでしょうね?

先週初雪が降ったみたいでして、通年営業の宿ですが自分で運転するとはちょっとっていう感じです。





お陰で、3時前には到着し、早速混浴の露天風呂へ。

先客が一人という、貸し切り状態でゃありませんか・・・





日帰りのお客様方が帰って、宿泊のお客様の到着もちらほらといった偶然訪れた幸せの時間です。




近もこの時期にしては珍しく、暖かく自然のテラスで一献!

のんびりと湯浴みをして、お客様方とほっこりおしゃべり・・・・

携帯電話も圏外、テレビもありません。

時間も気にせず、静かな時間が流れています。

至福のひと時です。

え、Wi-Fiは使える・・・・これはこれで助かります。




夕闇が迫り、夕食です。

宴会ではなく、夕食です!

カラオケも綺麗ところも一切なし・・・・





食べ始めてずい分経って写真に気づきました・・・


同席させていただいた、アメリカ出張中の貴重な休暇を割いて二泊していた杉山様。

そして、日本を代表するフォトグラファー興村憲彦様


楽しい時間をありがとうございました。






興村様には、フォトグラファーになった経緯、そしてBMW2002や縦目ベンツのクーペなど車スキの私もついついおしゃべりに夢中になってしまいました。

楽しかったです。

三春をぜひ売り込んでください!




茅葺屋根の雪対策中です。

屋根にビニールをかけています。


翌日は、一の関での要件を済ませて平泉中尊寺へ・・・・




地震も気がかりでしたが、三春は震度3程度みたいで、被害は長男のフィギアが倒れた位でしたので、昼食を兼ねて金色堂参詣してきました。




紅葉がきれいでした。




わんこそばです!



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂



| ryuichi | 05:08 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
成田山新勝寺参詣 朝一番の護摩祈祷!


先日、所用があり、千葉にある成田まで出張してまいりました。

折角の成田です、空港近くのホテルに一泊では味気がありません。


ここは、私三春城下新町の真照寺門前で、四代に亘って商いをさせていただいていますので、同じ真言宗智山派の成田山新勝寺門前にある若松屋本店さんに宿をとりました。

三春城下真照寺では毎年「成田山講中」の成田山新勝寺参拝を兼ねた旅行を行っています。

近年では、成田山新勝寺参詣の後は、その時節にあった名所旧跡などを廻り、近くの温泉に宿泊していますが、1985年のつくば万博までは、この若松屋本店さんが定宿でした。




高速道路は渋滞もなく、予定より早く着きましたので、早速新勝寺さんに参拝し、門前町の散策と洒落込みました。


実は、6月にも真照寺さんの成田山講中に父親の代わりに成田山新勝寺には参詣に来ていますから、今年二回目です。




日曜日の午後、丁度お寺さんで”雅楽”の奉納があったみたいで、お寺さんは本より、参道門前町も参詣や観光の方々で大変な人出です。





また、参道には鰻を焼くいい香りが、いたるところから近寄ってきてはおなかを刺激していきます!




そうなんです。

成田山は、鰻と羊羹が名物と来て居ます~





早速、鰻の老舗”成田近江屋”さんにて、山葵をチョコッと添えた”うなぎの肝焼き”と”白焼き”で一献!

これが美味しいに何のって・・・・





成田駅の方まで続く、約500メートルくらいの参道沿いのお店は見ているだけでも飽きません。


夜は、成田山新勝寺の参道にある“川豊本店”。

築95年で、昔は旅籠として使われていたそうで、なんとも風情のある建物です。

二回の座敷で、静かな宴会です。

おお姐さんはって?

ここはお寺の門前町ですよ・・・・






新勝寺の仁王門です。





御存じ、成田屋七代目市川團十郎の石造です。

ここ成田山を信心して男の子が授かったという縁から屋号を”成田屋”とした、市川一門。

十一代目 市川 海老蔵さんの闘病中の奥方麻央さんの病気平癒をご祈念申し上げます。





正門の脇、境内広場には、名物のたくさんの売店が並んでいます。

当家の豪栄道にと思い何かお土産を物色いて見ました。




ありました、大好きな働く車!

そして、風車は参道にある老舗”藤倉商店”で買い求めました。

何だか、孫に買っていく感覚ですね・・・・

また、同じ境内堂庭にあるおでん屋さんでは、嫁に来てから50年やっているという看板娘さんが切り盛りしています。

なんでも、息子さんが私と同年代で、成田山参拝の今昔物語で、話で花が咲きまして・・・

また、看板娘さんのおじいさん(明治25年生まれでしたか)が龍吉という名前だそうで、同じ名前ということで、これも御縁だろうと、長命箸をいただいてしまいました。

本当に、ありがとうございます。

門前で宿泊し、門前町で飲食をし、お土産を買う。

昔ながらの成田山参りを経験していますが、これはアリですね!

心身ともに満たされているよう気持ちです。





翌朝は、午前六時から行われる第一回目の護摩祈祷に参詣しました。




これも、真照寺住職に食事の場所を伺いに行ったときに、折角門前に泊まるんだったら朝一の護摩焚きの参詣しては!と案内をいただいていました。

これも、さきの真照寺成田山講中で参詣した折に経験していましたので、勝手知ったるです。

護摩を焚きながら朝課をされます。






この時、参詣の方々が手荷物を手に前の方に進み、若いお坊さんや紋付き袴の職員にそれらを手渡し、護摩の焔で炙ってもらっています。

これは、邪気を払うということらしいので、私も財布や携帯電話、そして免許証、車のキー、さらには家族全員の保険証、学業成就祈願お守り等を入れてて来た巾着を若い修行僧の方に託し護摩の焔で炙っていただきました。

これで金運アップ!商売繁盛!家族の健康!子供たちの学業成就!間違いなしです。





自分への土産です。

春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:26 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
お休み処「善作茶屋」 越後加茂市



所用で、時折お隣の新潟は中越に出かけるようになって、十数年来になります。

その中で、気になっていたお店にやっと立ち寄ることが出来ました。


三春(郡山東)から磐越道に乗り、安田で降りて、五泉から村松、加茂経由で三条、長岡へ向かいます。

その途中、村松と加茂の境目になるんだと思いますが、周りに何もない山の中にポツンと1軒ある茶屋です。




時折加茂の市街地に行くときに見かけていましたが、いつも往路でしたので、ついつい見逃していました。
また、駐車場もあまりなく、地味も狭いので、また今度・・・となっていましたが、今回は、思い切って寄ってきました。

お休み処「善作茶屋」、正に時代劇に出てくるような茶店です。




約150年前からの営業ということですが、その長い歴史の中でも先代のおばあちゃん(四代目女将)が60年営業していたそうです。

さすがに先代もご高齢となったため、今年の4月からは娘さんである5代目女将が店を切り盛りしています。

看板にもありますが、名物の“ところてん”が絶品です!

優しそうな女将さんの雰囲気通り、優しい味の中に、腰のある美味しい“ところてん”です。

ここも名水が生む加茂の味なんですね。





加茂市の有名なお店らしく、テレビにも取り上げられているそうです。

150年位営業しているといいますから、坂本龍馬が薩長同盟をプロデュースした幕末の慶応二年間からの営業になるんしょうか・・・ここ中越では河井継之助が郡奉行、町奉行兼帯奉行格可判などの役職に就き藩政改革の真っ最中の頃です。
歴史を感じながら、ところてんをすすっていました。

尚、茶店の営業は4月から11月初旬までとなっています。





中越の小京都と呼ばれる加茂の青海神社には「神池の噴水」があり、マイナスイオンにたっぷりと浸ることが出来ますよ・・・





そして、宿はいつもの下田村にある越後長野温泉「嵐渓荘」です。





料理もおいしく、おもてなしもばっちり、そして、強塩泉のお湯も私の弱い肌にピタリで、別荘に行く感覚でお世話になっています。





毎回温泉旅館に泊まって贅沢だなと思われそうですが、ちょっと考えてみてください。

別荘を買い、掃除や固定資産税、そして修復、保険など様々な費用を考えれば、旅館に泊まった方が断然お得ですよね。




また、市内のビジネスホテルでもいいんですが、街中は本当に誘惑が多いんですよ!

ま、温泉が好きということで勘弁してやってください!




どうも、真照寺の池ばかり見ているせいでしょうか?

どこに行っても池が気になります。




五十嵐川からの綺麗な水を、水路にて引いています。




さすが新潟、錦鯉が元気に泳いでいます。




よく見ると、空気もぶくぶく・・・・

これでは藻が生える暇もありません。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍




| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
夏の終わりの嵐渓荘28~台風接近中!



台風10号が福島県に接近するという最中に新潟出張があり、定宿としているの下田村越後長野温泉「嵐渓荘」さんに宿泊となりました。

不思議と、嵐渓荘さんの宿泊には、大雨や大雪などの悪天候に出会います。

時期的なものだと思いますが、この悪天候の中の情景が、艶っぽく、しっぽりと湯浴みと洒落込めます。





今回の宿泊は、(株)朝日旅行・一般社団法人が運営する「日本秘湯を守る会」のスタンプが3年間で会員の宿に一泊で一箇所捺印を10個たまりますと、捺印された旅館の中から好きな旅館に一泊ご招待という特典での宿泊です。




何回もチャレンジしていますが、いつも流していましたが今回は見事ゲットです!





嵐渓荘さんでは、一番いい部屋と食事を提供していまして、いつもの山側の旧館の部屋ではなく新館の五十嵐川を望む部屋でした。


尚、夏の天敵「刺しバエ」は、3年前に目の前を流れる五十嵐川の改修工事が済んで以来、住処が減ったんでしょうか?すっかり数が減り、露天風呂でも快適に過ごすことが出来ます。




凄く得した気分です。
ありがとうございました。




今回は台風接近の報道の中での出張でしたので、皆さん気を使っていただいて時間が随分短縮していただきました。






折角なので、三条や加茂を探索しようと車を走らせていると、聞いたことのある神社の名前が飛び込んできました。



それは、私の名前に龍が付いており、辰年生まれとしっているお客様から、以前伺っていた、加茂市の“龍の首の無い彫刻”がある長瀬神社でした。





探した訳ではなかったのですが、偶然にも目の前についてしまいました・・・・





ひょっとしてこれは、不吉な事象の前触れか?と思いましたが、違います。
これは、なにかのご縁そのものだと思います。

首がないんじゃなくて、龍の頭がないんです。


早速参拝してみました。

大きな鳥居をくぐり、鎮守の森と呼ぶにふさわしい木立の中にある参道を進むと神々しい綺麗な社がありました。




その両側にある破風の彫刻には龍らしきものの体が彫られていますが、頭は見当たりません。

丁度彫刻の中心部分にあったと思われる個所はありますが、折れたような形跡があります。
頭の無い龍・・・・縁起でも無いと思われがちですが、「控えめで、謙虚でいなさい!、余りでしゃばってはいけないよ!」という神さんのお導きだったような気がします。

そのように思わせてくれたのは、その鎮守の森に一歩足を踏み入れると、爽やかなそよ風が涼をもたらしてくれます。

また、道案内のように揚羽蝶が舞っていました。

これは何かありますよ、きっと!





神社自体の歴史は古いらしく、末社や摂社が山内・境内に点在していて由緒正しき神社と思われますが、首なし龍の彫刻・・・・何か意味があるんでしょう。

いつもよりお賽銭を多く入れて商売繁盛、家内安全、子供たちの学業成就を祈願してまいりました。





宿に入る前に、その土地の鎮守庭月事代社にも詣で、出張ぼ無事終了を祈願をしてきたという次第です。




しかし、いわゆる地場の気が合うとでも申しましょうか、この嵐渓荘さんに来る度に思うんですが、本当に落ち着きます。

本宮太郎丸の小山家出身の母方にそっくりな私です。

もともと、小山(こやま)家は、新潟から明治期に本宮に移ってきた家です。

新潟各地に小山姓は多く分布しています。

その元をたどれば、平安末期からの名門の武蔵国小山(現栃木県小山市付近)で、下野国守護職兼国司小山(おやま)氏一族の一部が室町時代末期の南北朝の騒乱で敗れ越後に流れてきたという経緯もあり、DNAの中に越後の血が流れているんではないかと思っています。





お気に入りの山の湯にあるロッジ風のラウンジ



強塩泉というんでしょうか、ショッパイ温泉と、山菜や新鮮な刺身、そして下田の最高ランクの牛肉、と山海のご馳走が並ぶお膳。

そして、下田のコシヒカリ・・・・



朝も夜も、美味しいもので腹いっぱいになり、大満足して宿をあとにします。





この山側にある山の湯は石の湯と深い湯と2か所あり、基本的には貸し切りです。

夕方4時から午後10時までは、一部屋一回の完全貸し切り。
それ以降~朝の十時までは、入り口のカギが目印になりますが、空いていれば自由に貸し切りとして入ることが出来ます。





現地に赴く行き帰りには、磐越道安田ICで降りて、五泉経由旧村松藩3万石の村松城下を通って行きます。


もう15年近く通っていますが、”雁木のある雪国の城下町の風情”に見とれてしまい、気になるお店を見つけても買い物に泊まったことがありませんでした。





今回は、やっと以前より気になっていた木曽屋酒店さんによって地酒「金鵄盃(きんしはい)」を買い求めることが出来ました。

越後杜氏という名前の方が知られているのかもしれません。

店内も、趣のある装飾と品ぞろえがなされており、城下町の酒屋さんといった感があります。

村松の地酒金鵄盃酒造株式会社の看板商品であるこの「金鵄盃」。




由来が素晴らしいんです。

戦中の昭和17年、村松に置かれていた陸軍歩兵第三十連隊の司令官から頂いた「金鵄盃」から名づけられた「金鵄盃」。

由来は、神武天皇がその光で戦わずして敵を倒した伝説から平和の象徴を意味するものだそうです。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂

| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
奥幕川温泉の水戸屋 28


奥幕川温泉の水戸屋さんです。
いつもは、まだ残雪の残る冬季休業明けの営業再開して間もないころお邪魔していますが、今年は何かと忙しく、初水戸屋は6月に入ってからと相成りました。





驚いたことに、6月の二週目、標高1300メートル、雲上の温泉旅館水戸屋付近では、蜩の蝉しぐれが聞こえ、すっかり夏の装いです。




やはりここは落ち着きます。

本物の自然だからこそ奏でる自然の音色。
蝉や鳥の鳴き声、清流から響くせせらぎに身を委ね、優しい木漏れ日に照らされた葉が揺れる音、そして注ぎ口からこぼれる源泉の滴り落ちる水の音、…街中では聞き流してしまうようなそんな音さえも、ここでは優しいBGMになります。




また、広大な森林の中、優しく流れる時間の中で静寂と恵みに包まれるように感じられます。

”雲上の隠れ家”という言葉がもっとも似合う温泉。
特別な何かがあるわけではないからこそ、雲上の温泉で宿で過ごす贅沢な時間。




私の定休日の定番です。





そして、上りは通り道にある西田町桜内にある「櫻屋酒店」で買い求めた、豊国酒造「一歩己 純米酒うすにごり」で一献傾けます。





春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |