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「あしたの散歩帖 ふくしまの旅」 -域内観光モデル創出事業のモデルコースPR 材料の取材がありました。




「あしたの散歩帖 ふくしまの旅」

-域内観光モデル創出事業のモデルコースPR 材料の取材がありました。


近すぎて知らなかった、気付かなかった人たちに改めて「となりまち」の魅力をPR❗️


コロナ禍での新しい観光スタイル、福島県版マイクロツーリズムのモデルエリアの支援事業です。





モデルとしてご来店された美少女図鑑の遠藤栞ちゃんは田村市出身で、おたりまんじゅうは食べたことがあるとのこと〜

又のご来店をお待ちしています。


三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:23 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |
株式会社CIA インターネットテレビFDN 「伊達な社長」 に出演しました。




株式会社CIA

インターネットテレビFDN

福島の今を映像でお届けする地域密着型インターネットテレビです。


「伊達な社長」 髙橋龍一

この番組は福島県内各企業の「伊達」な社長さんにスポットをあて、FDNが独自にインタビューした番組です。

今回の社長として私、三春昭進堂の髙橋龍一を取り上げていただきました。

三春昭進堂   http://otarimanjyu.com/

YOUTUBE https://www.youtube.com/@taigenjinjya...





三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |
ふくしまFMの人気パーソナリティー 矢野真未さんにご来店いただきました!




ふくしまFMの人気パーソナリティー 矢野真未さんにご来店いただきました!


”生・矢野真未”ですよ~ ♪


声はいつも拝聴していましたが、お目にかかるのは初めてです。

ご来店の際には、パッと見20代前半

今年大学を出研修を終えたkfb 福島放送の新人アナウンサーと思って話をしていましたが、

この落ち着き、この声は?もしや〜

まさかの矢野真未さんでした♪


KFB福島放送「シェア」とふくしまFMのコラボ企画ということで・・・・ 詳細は後ほど!







丁度、先のシェア三春町編「紫雲閣と山惣」の総括をしていた神設備代表も同席です!


しかし、ラジオではいつも聴いている”ふくしまFMラジオグルーブ・矢野真未”さんですよ・・・


美人です!


ふくしまFM「ラジオ・グルーブ」にも・・・



詳細は後ほど(^^♪



これも役得、滝桜、そして、三春のお陰です!







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:11 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |
「ふくしま ほんものの旅2022秋冬号」 JR版、通常版、WEB版にて「地酒三春駒どら焼」が紹介されました。



「ふくしま ほんものの旅2022秋冬号」 JR版、通常版、WEB版にて「地酒三春駒どら焼」が紹介されました。

福島県観光物産交流協会が発行する福島県観光情報誌「ふくしま ほんものの旅2022秋冬号」 JR版、通常版、WEB版にて「地酒三春駒どら焼」が紹介されました。





※ふくしま ほんものの旅2022秋冬号の「JR日本版」は全国の新幹線が止まる駅などの主な駅に設置されています。

通常版は、福島県内の道の駅、福島空港、伊丹空港、首都圏を中心とした高速道路サービスエリア、全国の東武トプツアーズ、主な観光施設等々・・
ぜひご覧ください!







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:18 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |
小学館「サライ」」11月号(令和4年10月10日発刊) 三春町×montbell×おたりまんじゅう×サライ  三春産馬



三春町×montbell×おたりまんじゅう×サライ 

小学館発行の人気雑誌「サライ」11月号(令和4年10月10日発刊)三春町の特集が4ページにわたって掲載されました。


三春産馬の競り市場の門前で商いをしている当三春昭進堂菓匠蒼龍も取り上げられています。

この特集は、三春町と連携協定が締結されたアウトドア用品メーカーのmontbell(モンベル)、そして、サライも加わっての「三春特集」です。




三春を掘り下げて紹介するという企画の中で、三春滝桜はもちろん三春出身のアウトドアの第一人者である故田部井淳子氏と共に「三春産馬」が取り上げられ、「三春産馬」や通称“せり場”と呼ばれる「旧三春家畜市場」、そして、そのせり場に隣接する三春昭進堂と“歴史に詳しい饅頭屋店主”として担当の記者から引き合いがあった次第です。







三春は「東北の小鎌倉」と呼ばれる小さな城下町です。三春滝桜のお陰で毎年春の開花の時節になると全国、近年では世界中から“紅枝垂れ桜の綺麗な小さな城下町”と脚光を浴びています。


毎年、春先になるとテレビ雑誌等のメディアの方々からの当店へ問い合わせや取材依頼が多数寄せられるのもそうしたことからだと思っています。

それに則って、私も小さな営業マンとして微力ながら各種メディアやホームページ、そして毎月発行の新聞折り込みチラシ「塵壺」(旧三春藩領内1万5千部発行)などを通じて「小さな城下町三春」を自分のスタンスで宣伝しています。







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍


昨年の夏から地元テレビ局KFB福島放送の番組「シェア」に出演(月一回程度)して三春昭進堂や滝桜はもちろん田村大元神社や真照寺等々の寺社仏閣、そして、若松屋旅館や三ツ美屋旅館などの繁盛店を案内してきました。


“三春が好きで三春の歴史の興味を持ち楽しんで生活しています!”と、三春の小中学校や高齢者学級などから講話依頼を受けた時には塵壺を元に三春の歴史を中心にお話をしています。


お陰様で、東日本大震災や昨今の新型コロナウイルス蔓延の中にあっても順調に商いを続けることが出来ているのも故郷“三春”に護られているということなのかもしれません。



| ryuichi | 04:10 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |
小学館発行の人気雑誌「サライ」の取材がありました。



小学館発行の人気雑誌「サライ」の取材がありました。

「function is beauty」&「Light&Fast」

montbell×三春町×サライ!

三春を掘り下げて紹介するという企画ということで「三春産馬」を取り上げるということで、三春産馬=セリ市場=おたりまんじゅうという図式です。

もちろん、城下荒町の馬頭観音堂も組み込まれています。

発行は9月ごろみたいです。

お楽しみに!





尚、当店ではおたりまんじゅうと三春昭進堂の紹介、そして、下記のような説明をさせていただきました。

三春城下旧磐城海道沿いの水芭蕉の咲く寺として知られる藩主祈願寺真照寺の門前、そして三春駒の名で知られる三春産馬や牛の「競り市場」の目の前に立地しています。

商売の始まりは、明治の終わり頃、私の曾祖父の初代民四朗の妻おたりが、競り市に集まる博労(畜産農家)達に、売ろうと作った素人饅頭が美味いと評判になり、おたり婆さんが造る三春名物「おたりまんじゅう」として三春内外の方々に親しまれています。






三春産馬(三春駒)

三春駒の起原は古く、伝説をたどってみると、後冷泉天皇の天喜年間、 安倍貞任を八幡太郎義家が攻めた「前九年ノ役」に、八幡太郎の軍馬として従軍したと記録されています。

更に田村義顕の頃、三春城下荒町と堂坂(現郡山市西田町堂坂)に、馬頭觀世音を建立、信仰したといわれていますから、三春地方の馬は千年近い歴史を有していることになりましょう。

天正年間、三春の人渡辺助左エ門が、徳川家康小山陣の折に、乗馬14匹を奉献したと伝えられ、正保2年、秋田河内守俊季公三春入府後には、ますますその増殖がはかられています。






江戸期秋田藩政では、馬奉行を設けて産馬殖産され、代々藩主参勤交代の際には、黒毛駿馬を献上していました。

この地は、三春馬せり市場として、昭和のはじめごろまでは、付近には馬宿を兼ねた商家や弓町遊郭があり大いに繁盛したといわれます。明治維新後、陸軍納入の軍馬として最盛期を迎え、戦後は馬の需要の減少と共に和牛、羊の三春畜産組合家畜せり市場として平成7年までせり市が開催されました。






三春盆踊りの「三春甚句」に「駒の手綱も夜露にぬれて 三春甚句の流し唄」と歌われていまが、


田村麻呂の三春駒伝説以来、江戸時代秋田藩政での独特の馬政が功を奏して、三春産馬は、農耕馬や軍馬のかつては全国有数の産地をして知れ渡っていました。





 
江戸中期より昭和の初めまで、旧三春藩領の馬・牛の競り市は、現在と同じ新町真照寺下の広場でおこなわれてきました。

 ここは通称「せり場」と呼ばれ、馬市が隆盛だった頃は、雌馬の市が五月、雄馬の市が十一月に大々的に開かれ、全国の馬喰たちが訪れて、三春の城下は馬市一色の賑わいを見せたと云われています。

 競り市の開催時に新町筋には、茶店や露天商の屋台が大元帥明王下の山中まで建ち並びました。
夜ともなれば遠来の馬喰や馬を売りに来た百姓たちが繰り出す「遊郭庚申坂」からは、お囃子の太鼓が鳴り響き、この界隈は祭礼のごとき賑わいでごった返しの人出があったといいます。





今でも、新町筋で「相模屋」「長門屋」「仙台屋」「谷屋」などと屋号で呼ばれている家がありますが、当時の馬喰宿の呼び名で、それぞれに庭先に馬小屋をおいて宿としていた。 







三春昭進堂は、旧三春家畜市場(通称セリ場)に隣接し、旧三春畜産組合と共に、明治、大正、昭和、そして、平成から令和へと四世代に亘り時代を乗り越えてきた和菓子屋です。





三春城下 市の神様 「市神様」
大町の鳥文肉屋の裏庭に市神様の祠が鎮座されています。

三春城下各町での市「七拾二市」(往古は六斉の市と称した)が隆盛になり市の繁栄を祈願する村人の心の結集が戎神の奉斎となったものでしょう。

この市神様は、市神の総本社である摂津西宮(西宮市)の蛭児(恵比寿)様、いわゆる「お西さん」(現西宮神社)より分霊を受け当地に勧請鎮座せられたと考えられ、俗称いわゆる戎神とはこの蛭子命であり、由来商業の神として市の立つ日には商人の参拝が絶えなかったといわれています。

尚、三春城下の市日は、享保二十年の「所々市日之覚」によれば、

大町(二日)、新町(七日)、八幡町(十二日)、荒町(十七日)、中町(二十二日)、北町(二十七日)

各町で、二日と七日に「市の日」があったと記されています。

どの町内でも、月に一回市が立ち、近郷近在の方々で盛況だったことが覗えます。

また、新町の競り市場にも一の開催される日にはこの仮小屋が設置されています
 
各市の会場には「市神様」の御仮屋に恵比寿様を祀り、市の無事と盛況を祈願していたようです。

大町の市では、四筋制札場へ一間四方の仮殿を作り、伊勢皇太神宮御玉串を奉安置するもので、正月十二日が例祭日でした。

後この御仮屋の社は大町小若連の御神輿として祭礼に担がれていました。

 
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:00 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |
人気の情報誌 「aruku ふくしま」さんの取材がありました。




三春滝桜からめぐる、のんびりお花見さんぽ



福島の女性に人気の情報誌 「aruku ふくしま」さんの取材がありました。






先には、写真撮影、そして今回は動画での撮影です。






福島の多彩な情報が満載です。






三春町からの依頼だそうです。


どういう風になるかは出来てからのお楽しみ!






動画+写真でのご案内です。




三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:31 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |