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きのこ集団Protomass 歩行練習公演 「このままクレヨンと消えてよ」 大入り満員御礼




演劇集団 きのこ集団Protomass 


きのこ集団Protomass

歩行練習公演 「このままクレヨンと消えてよ」



大入り満員御礼! ありがとうございました。








作品について

作・演出 髙橋 成知

役者 町田1:金城 竹彦

町田2:解像度 哲司

バスガイド:大江 優花

裏方 舞台監督・照明:二瓶 碧

音響:髙橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花




約60分くらいの芝居。

あたしが書きましたの

バスガイドの怨みを買ってしまった話です


作・演出・座長 髙橋成知









きのこ集団Protomassとは

福島県を拠点に活動する演劇集団です

2015年冬、福島県郡山市で結成。

2016年5月『出口はどこかにある』(作・演出:髙橋 成知)で旗揚げ。

福島県郡山市、福島市を中心に活動。

違う県でも演劇したいという思いもありつつ。

日常生活のバグステージみたいなところで

好き勝手暮らしている人々を描いた作品を目指して日々惰眠。




公演日時

新潟公演

2025年2月8日(土)・2月9日(日)

※ 記録的な大雪のために延期! 冬にリベンジ予定・・・

アートギャラリーのらごや (トラットリア ノラ・クチーナ敷地内)

(〒950-3321 新潟県新潟市北区葛塚3223)



福島公演

2025年2月15日(土)・2月16日(日)

公演会場 福島公演

ATELIERブリコラージュ

(〒960-8034 福島県福島市置賜町8−30 カスタムビル 2F)












| ryuichi | 06:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
きのこ集団Protomass 歩行練習公演「このままクレヨンと消えてよ」 新潟と福島で公演します




演劇集団 きのこ集団Protomass 次回公演情報


きのこ集団Protomass 歩行練習公演

「このままクレヨンと消えてよ」

公演日時

新潟公演

2025年2月8日(土)・2月9日(日)

公演会場 新潟公演

アートギャラリーのらごや (トラットリア ノラ・クチーナ敷地内)

(〒950-3321 新潟県新潟市北区葛塚3223)



福島公演

2025年2月15日(土)・2月16日(日)

公演会場 福島公演

ATELIERブリコラージュ

(〒960-8034 福島県福島市置賜町8−30 カスタムビル 2F)



※両会場ともに、専用の駐車場はございませんので、お近くの有料駐車場をご利用ください。

予約開始少々お待ち下さい







作品について

作・演出 髙橋 成知

役者 町田1:金城 竹彦

町田2:解像度 哲司

バスガイド:大江 優花

裏方 舞台監督・照明:二瓶 碧

音響:髙橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花

約60分くらいの芝居。

あたしが書きましたの

バスガイドの怨みを買ってしまった話です


座長 髙橋成知


| ryuichi | 11:37 | comments (x) | trackback (0) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
2025.正月 「お陰参り」伊勢神宮初詣と秋田城介安倍實季入道墓参




2025.正月 「お陰参り」伊勢神宮初詣と秋田城介安倍實季入道墓参

還暦のこの一年を、無病息災に過ごせたという御礼の意を込めて、伊勢の神宮へ初詣「御礼参り」に愛妻を伴って初詣に行ってきました。

かつて、作家の司馬遼太郎氏が“伊勢参り”を「暑さも、蝉の声も、手を洗う五十鈴川に泳ぐ小魚も、そして飛ぶ鳥さえもご利益があるような心持にあり、本日この時に一緒に参拝されている参詣者の方々にもご縁を感じる」と称していたように、私も参詣の度にお伊勢さんの神威を感じます。






今回は石破茂総理大臣の伊勢路宮参拝と同じ日程でしたので、警備の関係からの各種制限を考慮して、ご祈祷は内宮さんに於いて御神楽御祈祷を受けました。

御祈祷の祝詞の中でお一人お一人の住所と名前が呼ばれ、自分の番になり“福島県田村郡三春町新町~にて三春昭進堂を営む髙橋龍一”と呼ばれますと畏敬の念に駆られ“ありがたい、日本に生まれてよかった”と只々ありがたく、お陰様でと感謝の念が込み上げてまいりました。





参詣が少しずれれば規制が入りこの状況でした。


外宮さんにも詣でます。







参詣後は、お祓い町にて妻と直会です。

伊勢の美味しい食べ物やお酒を堪能しました。





そして、外せないのが参道脇にひっそりと佇む「焼きかき」の屋台


震災前ですからもう十年以上前から神宮参拝の折には寄らせていただいています。

「毎度どうも~、三春から遠路遥々ご苦労さんです」と声をかけられる常連?となりました。


伊勢志摩名物の生きた牡蠣やサザエ、巨大あさり、イカなどを水槽から取り出して目の前で捌いて供してくれます。


コレがまた絶品😋 

どうにもこの雰囲気が好きで有名寺社仏閣の付近では必ず探してみます。







そして、宿泊は神宮会館です。
夫婦水入らずの直会です。


そして翌朝は早朝参拝




毎回、それぞれの担当者の観点からのお話で、それぞれのアプローチが面白く毎回勉強になります








伊勢神宮参拝に先立って、まずは・・・

お伊勢さんへお参りと云ったら三春人には外せない場所があります





神宮から車で10分、伊勢神宮神田近くの朝熊(あさま)にある三春初代藩主秋田河内守俊季公の実父である秋田城介・安東秋田實季公(あんどうあきたさねすえ)(通称下国
安東太郎)が幽閉された草庵跡と墓所がある「石城山永松寺」へ参拝です。






實季公は、約30年永松寺草庵にて蟄居生活を送り当時としては長命の85歳で生涯を閉じ、愛娘と妻が眠る墓所に埋葬されています。
その墓石には戒名「高乾院殿前侍従隆巌梁空大居士」そして、秋田城之介という官位銘と安倍實季入道の法名が刻まれています。





幽閉されたとはいえ朝熊での實季公は、歌道・文筆・茶道にも優れた教養人で「凍蚓(とういん)」“凍えるミミズ”という自嘲めいた雅号を号し優れた和歌や文筆を残しています。


「我が庵は 道みえぬまで 茂りぬる すすきの絲の 心ぼそしや」 凍蚓

尚、永松寺様(百合齊道住職伊勢市朝熊町1212)では、本堂の落慶は令6年の予定です。






翌日は、先の中田町郷土歴史研究会の歴史講の際に、中田町下枝鎮守「菅布禰神社」の由来書にあった同社の御祭神「猿田彦命」の総本社鈴鹿の椿大神社へご挨拶を兼ねて参りました。








椿大神社は、経営の神様松下幸之助さんも信仰した“お導きの神様”です。






広大な境内には松下幸之助氏が寄贈した茶室もあり、夫婦でお茶をいただいてきました。






また、夫婦円満の神様としても信仰があり結婚式場ができる宿泊所「椿会館」もあります。






今回は、京都と嵐山に二日目の宿をとりました。






三春藩主菩提寺高乾院前住職、一周忌を迎える義兄の故岡祖伸和尚への遺徳を忍んで、和尚の修行された天龍寺僧堂への参拝です。







僧堂での座禅はかないませんでしたが、祖伸和尚を忍んで庭園を見ながら、しばし坐ってみました。



また、天龍寺は、南朝の初代天皇である後醍醐天皇を弔うために建立された禅寺です。


御春輩が後に加勢した南朝方北畠顕信や守永親王とのご縁もあります。






三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 03:56 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::三春昭進堂髙橋 |
三春町文化財保存活用地域計画策定協議会 第3回紙面会議意見書                               委員 髙橋龍一
 三春町文化財保存活用地域計画策定協議会 第3回紙面会議意見書 
                            
委員 髙橋龍一


「文化財保護法改正」により、市町の文化財の保存・活用に関する法定計画として「三春町文化財保存活用地域計画」策定協議会を国の文化審議会へ申請しその答申を経て文化庁の認定(国の認定を申請)を目指し、さらに、認定後は本計画に基づき、三春町の文化財の保存・活用についてさらなる取り組みを推進すると承知しています。

現時点の三春町文化財保存活用地域計画策定協議会は前記の文化庁へ申請・答申へ向けての計画策定で、今回のアンケートについては町民の方々の文化財全般に対する意識を広く集めるとともに再認識を促すいい機会であると考えます。

その上で、策定した当該の文化財保存活用地域計画の認定は、少子高齢化の進行による文化財の散逸や衰退を防ぐため、地域社会全体で文化財を継承できるよう、活動主体を確保する取組みを推進し、文化財の保存・活用を目指すものだと思います。
 
三春の観光資源としての文化財は、旧町・三春城下だけのあるのではなく、それぞれの地域に存在しています。
歴史的な史実はもちろん、それらに付随する信仰・歳時、寺社仏閣や石碑、さらには郷土芸能や風習、そして、地域に伝わる伝承、昔話、伝記、民話、あるいは、方言などたくさんの三春独特の文化財(文化)があります。

本事業は、それらを今一度、現代の表舞台に現して、ストーリー付けするいい機会だと考えるとともに、町内に存在する有形・無形の文化財の調査、記録を重ねて、先人が残した市民共通の財産として地域の皆さんと共に後世に伝えていかなければならない時期ではないでしょうか・・・

広義的な文化財の継承者という意味での時間的な制約の中で、今すぐにでも始めなければという事案もあります。

三春に点在する文化財を“点”として捉えるのではなく、戦国期から近世までの田村領・旧三春藩領、田村庄、小野保など、地域一帯で“面”として捉えれば史跡も神社も伝統芸能も、いずれも地域社会が支えてきたものであり、歴史的な背景をもとに相互に結びついており、これらの文化財を時系列的に様々な時代に於いて連携させてストーリー仕立てにして保存・活用し、田村地方の歴史や文化を改めて再構築することによって、田村エリアをアピールしやすくなると考えます。
さらには、歴史の宝庫である小さな城下町「三春」独特・独自の文化財などの保存・活用を通じて、まちづくりや観光振興など、観光協会や商工会、あるいは個々の会社の事業化につながる方法を探りたいと考えます。

昨今、重要文化財、史跡や名勝、天然記念物のほか、重要無形文化財など、多岐にわたる貴重な文化財は、文化財保護法のもとで行政や地域、あるいは個人で守られてきました。
しかし、実はこれらの文化財の所有者の中には、維持・管理が厳しくなり、それを負担だと感じるケースもあるということも聞こえてきます。
寺社などの建造物の所有者は、その維持や管理に多額の費用がかかります。また、相続の際は税負担も発生する事案もあります。

そして、文化財に指定されると税制上の優遇措置や、保存修理の費用の若干の補助を受けることが可能となりますが、同時に現状変更が許可制になるなどの制約も発生します。
このバランスは難しく、若干の費用のために制約の方をより負担だと考えて、文化財指定を受けないという選択も少なくありません。
また、これらの負担から「町に寄付したい・町で何とかして~」という要望も少なくないと聞き及んでいます。しかし、町は一定の補助は出せても、町が所有する文化財が増えると、維持・管理を賄いきれなくなります。

しかし、過度な補助金への依存体質が、地域の魅力の喪失、低迷の一因であることは、多くの従来型文化財保有エリア・観光地に共通しています。
今後の地域の再生には、まずこのような体質からの脱却が不可欠です。
そのためには、地域がより主体的に取り組むことがこれまで以上に重要になります。
また、「お金をかければいいものができる」時代ではありません。そして、魅力ある町・観光地をつくることも、従来のような行政や一部の観光事業者が関わるだけでは難しく、地域本来の魅力が旅行者に伝えられない時代になってきました。

小さな城下町「三春」は、大型の観光バスで大勢の人がワンサカ来るような場所ではありません。歩いて楽しむまちであり、駐車場に車をとめて、まちの中を歩きまわってはじめてその魅力を肌で感じ、十分に味わうことができる小さな城下町です。
 きれいに整備され街並、一方昔懐かしい町並みの面影が残る、単に歴史や文化が感じられるというだけでなく、生活のにおいがする魅力的な小さな城下町。
地元の人々が居住し生活する場であり、近郷近在よりの買物のお客さまが出入りする場であり、さらに近年は 春、桜の時期だけではなく四季を通じて観光のお客様が訪れる魅力的な城下町でもあります。
城下の道は、城下町のなごりで、道路は狭くて複雑であるため、生活に不便な点もありますが、御城坂 北町の坂や桜谷、天狗谷、谷間が多く、道が狭いことがかえってこの街の魅力を高めています。
北国の小さな城下町三春は、城下にこそ魅力があると思います。
城下の隅々を歩く 裏道の路地をぬけ、桜川や裏道の小さな公園にあるベンチでくつろぐ。また、郊外では、稲穂 田園風景や道端の地蔵さんや石碑で心が和む、そして地元の人々とのふれあうなかに本当の魅力を発見します。 

このような三春らしさを失わず、小さな観光地として持続させていくためには、過剰な投資をせず、「身の丈に合った地域経営」が必要です。そのためには、官民が役割分担のもとに協働し、知恵と創意工夫で魅力を創り出す体制づくりが望まれます。
三春の歴史文化、歳時、産業などの再確認や連携によって、総合的な三春・田村地域の魅力、地域らしさに結びつけていくことが重要であり、「観光」と「まちづくり」を連携させながら、一体的に取り組んでいく必要があると考えています。


| ryuichi | 03:37 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍  |
きのこ集団Protomass リハビリ公演その2 『さりげないほど、絵になるウエハース』 御礼




きのこ集団Protomass リハビリ公演その2


『さりげないほど、絵になるウエハース』

作.演出:高橋 成知








■出演者

金城 竹彦

解像度 哲司

髙橋成知

大江優花

羽田 量広


■裏方
舞台監督・照明:二瓶碧

音響:高橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花







ボクの家からちょっと歩いたとこに深い木立があって、その木立の奥まったとこに大きな池があるンですよ。

この池にボクはおじさんとお船の模型を浮かべに来たンですけど→姉さんが出かけてる隙に勝手に持ち出したお船なので、ボクは「怒られるンじゃないか」と不安だったンですけど、おじさんはかなり楽観的で。

いざ池に着くと、そこには池をジッと見てる人がいたンです。

でも、すぐどこかへ行っちゃったので、ドギマギしつつお船を池に浮かべようとしたら、なんか池の中に赤いのが見えたンですよ。

なんだろうと思って、よーく見たら一
池の中に車が沈んでたンですよ。







| ryuichi | 03:39 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
三春昭進堂マスコット「おたり天使マーク」のストラップが完成しました。




三春昭進堂マスコット「おたり天使マーク」のストラップが完成しました。


一個 350円(税込)です。


缶バッチ、そして、マグネットに続く「おたり天使マーク」の第三弾です!





お土産に、そして、各種キー、そして、バックなどのワンポイントアクセントにいかがでしょうか?







春陽三春 真照寺参道 御菓子三春昭進堂 

| ryuichi | 03:19 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍  |
きのこ集団Protomass リハビリ公演その2 『さりげないほど、絵になるウエハース』 作.演出:高橋 成知



きのこ集団Protomass リハビリ公演その2


『さりげないほど、絵になるウエハース』

作.演出:高橋 成知






■公演日時

10/19(土)14:00/19:00

10/20(日)14:00/18:00

o 開場は30分前

o 上演時間は約90分の予定



■公演会場

ATELIERブリコラージュ

〒960-8034 福島県福島市置賜町8-30
カスタムビル2F


■料金
一般2000円学生1000円 小学生以下無料

※当日一律+500円








■出演者

金城 竹彦

解像度 哲司

髙橋成知

大江優花

羽田 量広





■裏方
舞台監督・照明:二瓶碧

音響:高橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花







ボクの家からちょっと歩いたとこに深い木立があって、その木立の奥まったとこに大きな池があるンですよ。

この池にボクはおじさんとお船の模型を浮かべに来たンですけど→姉さんが出かけてる隙に勝手に持ち出したお船なので、ボクは「怒られるンじゃないか」と不安だったンですけど、おじさんはかなり楽観的で。

いざ池に着くと、そこには池をジッと見てる人がいたンです。

でも、すぐどこかへ行っちゃったので、ドギマギしつつお船を池に浮かべようとしたら、なんか池の中に赤いのが見えたンですよ。

なんだろうと思って、よーく見たら一
池の中に車が沈んでたンですよ。







| ryuichi | 03:21 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |