2025-01-11 Sat
三春昭進堂 冬の定番「チョコレート饅頭」がdeluxeビター・チョコレートをまとって販売開始いたしました。
1年ぶりの製造販売開始となります。
今回はビターのチョコレートをチョイスしての復活再販となりました。
冬季期間だけの限定販売となります。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
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2025-01-09 Thu
三春昭進堂のいちご大福
福島県産のイチゴを使用しています。
酸味と甘さのバランスが良く、当店のあんこにぴったりです〜
そのイチゴを特製の秘伝あんこで包みました。
大福もちは、福島県産にこだわっています。
「二日市初売り」より、3月末までの販売となります。
桜餅も二日市より販売開始
うぐいす餅は、1月末からの販売となります。
もう少しお待ちください。
三春昭進堂 正月休みのお知らせ
第3週 1月22日(月) 、1月23日(火)に定休日と合わせて連休となります。
連休させていただきます。
よろしくお願いいたします。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
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2025-01-04 Sat
春を感じる和菓子のひとつ、桜餅。
ひな祭りや、お花見の定番ですね。
当店の桜餅は道明寺のさくら餅でございます。
「道明寺」は、名前の起源にもなっている、「道明寺粉」で作られた餅で餡を包んだ丸いお餅を桜の葉で包んだお菓子です。
道明寺粉は、大阪の「道明寺」という寺が戦国時代に考案した保存食です。
道明寺の餅の原料である、道明寺粉は、もち米を蒸して乾燥させてから、粗挽きしたものです。
塩漬けの桜の葉には、ポリフェノールの一種である”クマリン”という独特の香成分が生まれるそうです。
このクマリンには、抗菌作用があり、沈静作用や鎮痛作用、血流改善効果があるので、ぜひ香りを楽しんでください。
花見だんごが始まるまでの販売を予定しています。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
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2024-12-23 Mon
三春昭進堂のクリスマス・ケーキ 2024
家族や友人と過ごすクリスマスパーティーを華やかに彩る三春昭進堂のクリスマス・ケーキ!
安心・安全をモットーに素材の味を生かし、四季折々の果物、厳選した素材を使っています。
「美味しい」事はもちろん見た目も美しく、素材・技・心をテーマに一つ一つ丁寧に、手作りの味と夢のあるケーキを作っております。
スポンジに、今年は森永の低脂肪の新鮮な生クリームと福島県産イチゴをサンドした、スペシャルクリスマスデコレーションケーキです。
この時期しか作らない幻の逸品です。
たまごは勿論船引の大倉商店特選「大倉たまご屋の玄米飼料たまご」
薄力粉は、神戸増田製粉所の北海道産小麦100%「内麦ゴールド」
北海道産小麦にこだわりました。
適度な弾力としっとりさ、滑らかな口当たりを実現した小麦粉です。
洋菓子屋で修業した和菓子屋が、年に一度一所懸命作るクリスマス・ケーキです。
小麦粉はもちろん、卵、牛乳、バター、砂糖、塩に至るまでとびきりの選りすぐり材料だけで焼き上げたスポンジ。
その品のよい味わいとしっとりやわらかな食感をお楽しみください。
当日売りも若干ご用意する予定でございます。
*おたりばあさんが造る訳ではありませんので、ご注意ください・・・
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
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2024-12-13 Fri
当店の人気商品「三春田村四十八舘」にバナナが仲間入りしました。
バナナのジュレ(生のバナナを煮詰めたジャム)で味付けしたバターたっぷりのクルミ入りパウンドケーキです。
20年ぶりくらいに復活です。
三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
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2024-11-22 Fri
令和6年 「三春昭進堂 えびす講祭」 商売繁盛 祈願 三春昭進堂
今年の「三春昭進堂菓匠蒼龍えびす講祭」は、11月23日(土・勤労感謝の日)、24日(日)に行います。
恵比寿さま縁日の旧暦10月20日付近の週末を、えびす講祭として、三春昭進堂では、恵比須様への商売繁盛 祈願、そして、お客様への感謝の記として、「えびす講祭」にご来店のお客様には、日ごろの感謝を込めて「一口すあま」をプレゼントいたします。
両日とも、末広がりの八十八名様分を予定しています。
店内にえびす様の掛け軸を飾り、家にあるお金を一升枡に入れて供え、落雁用の魚の木型や旬の野菜なども供え、「えびす様大黒様」に対して、商売繁盛、財運に恵まれ、また子孫繁栄が叶う事を祈願します。
旧暦10月は晩秋ではなく初冬の時期なのであって、この月の行事には1年も、いよいよ終わりに近いという気分が込められている用に思います。
この日に必ず、商家の小僧や丁稚が足袋を履けるのは、恵比須講の日からといっていました。
恵比須講は商人にとって非常に大事な行事であり、商家の正月のようなものであったようです。
業種によっても異なりますが、多くの商家では春から秋にかけての繁忙期、いわゆる「掻き入れ時」がほぼ済んで一年間の取引状況を総括して次年度への見通しと計画とを立てるべき時期にあたっており、この日に商売の神である恵比須神を祀って繁昌を祈願し、盛大な祝宴を催すことになっていたと伝えられています。
商いは、秋に実った果実を交換することに始まったといわれています。
このことから私どもは“手塩にかける”ことを学んでいます。
これこそが商いの原点であると思います。
蒼龍謹白 合掌
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
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2024-10-13 Sun
十三夜 お月見 「栗名月(くりめいげつ)」
2024年の十三夜は10月15日(火)となっています。
当日の15日の火曜日は通常営業いたします。代休は翌16日(水)
旧暦の9月13日から14日の夜を十三夜といいます。
大豆や枝豆、栗を供えることから「豆名月」、「栗名月」と呼ぶことも。
十五夜と同じように月が美しく、さらに晴れの日が多いそうです。
月見団子の販売は、10月14日(月・祝)ごご1:00位~ 15日(火)の2日間となります。
ご予約優先の限定販売です
ご来店をお待ちしています。
三春城下真照寺参道 おたりまんじゅう 三春昭進堂 菓匠蒼龍
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