CALENDAR
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
<<  2025 - 06  >>
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
    k1
OTHERS




三春昭進堂 缶入り水ようかん




なつかしい味、涼味あふれる三春昭進堂の水ようかんです。



風味は勿論、北海道産の小豆を使用したしっかりとした小豆餡です。







さらに昔風に「三春昭進堂」の水ようかん缶入りを缶に詰めてみました。


今の缶は缶切り不要のイージーオープン缶となっており、ふたにスプーンが付いています。







小倉とこしあんの2種類をご用意いたしました。







小豆こし…当店の看板商品「おたりまんじゅう」と同じこし餡を使用し、しっかりとした小豆の風味をご堪能いただける、こし餡の水羊羹です。

小倉つぶ…こちらも「おたりまんじゅう吹雪」や「どら焼」と同じ小豆を使用しました。
    小倉本来の味わいと 豆の食感を大切に炊き上げました。





おたりまんじゅう、おたりやきと共に、夏の御挨拶のご用命をお待ちしています。

春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:15 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |
2024 「逃水(にげみず)」 三春水まんじゅう始まりました!





2023三春水まんじゅう 「逃水(にげみず)」 



三春昭進堂の夏の定番水まんじゅうの「逃水」の販売を始めました。







「塩レモン」も好評に付き定番として販売いたします。



レモンの酸味に塩味でアクセントをつけました。






そして、抹茶小豆

女将が煉った抹茶を生地加えました。

中餡は小豆をよりいっそう感じられる当店特製つぶし餡です。












「逃げ水」というネーミングは、ご存知の方も多いかと思いますが、子母澤寛の小説「逃げ水」から頂きました。


幕末の徳川幕臣で、大政奉還後、徳川幕府十五代将軍徳川慶喜の護衛の任務を最後まで遂行した奥詰、髙橋伊勢守謙三郎泥舟を描いた小説です。









冷凍販売でご案内しています。

これからの時期ですと、お買い上げから約30分~1時間位で食べごろになります。

そのまま冷凍保存もオッケーです!









日持ちは冷蔵庫で2日間位ですので、宜しくお願いいたします。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 03:15 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |
「三春昭進堂の麩まんじゅう」




「三春昭進堂の麩まんじゅう」

生麩(なまふ)独特のモチモチ弾力、初めて味わう食感、中の餡は、おたりまんじゅうと同じこしあんを使用しています。

低カロリーで緑茶にもコーヒーにも合います。









お餅にもお団子にもない生麩の織りなす独特の“モチモチ”感と“ツルン”とした食感をどうぞお召し上がりください。

上品な甘さの北海道小豆のこし餡を、たっぷりと入れて青笹で包みました。



賞味期限 製造日より、冷凍保存にて6ヵ月、解凍後は冷蔵保存にて1日。


10月までの夏季限定販売です。










三春城下の「柏餅」 2024


旧暦の端午の節句(今年の旧暦は6月10日月曜日)の翌週、6月第3日曜日までの販売となります。

春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 03:14 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |
「塵壺」出版のお知らせ 「塵壺~春陽郷三春思ひ附阿津免草~」 



「塵壺」出版のお知らせ


還暦記念、そして結婚30年を記念して、塵壺の単行本化を販売する運びとなりました。

これも皆々様のお引き立てのお陰だと感謝申し上げます。






「塵壺~春陽郷三春思ひ附阿津免草~」 歴史春秋社  ISBN:978-4-86762-057-1

 上製本四六版 444ページ 定価:3,080円(税込)






 5月2日(金)より販売開始です。


 三春昭進堂店頭はもちろん三春はカネサン書店はじめ、県内の有名書店、出版元の歴史春秋社、そしてAmazonでも販売します。

三春城下の饅頭屋主人が販売促進を意図して平成3年から一生懸命に書き記した新聞折込チラシ「塵壺」。

その中のコラム396号(令和6年7月号)分までの中から今回の書籍化に際して130号まで絞り込み、三春を中心に歴史や寺社仏閣、そして身の回りのことなど今までの塵壺に加筆・校正を加えまして単行本にまとめました。一家に1冊、そしてご親戚の方にもいかがでしょうか。

 皆様のご用命をお待ちしています。

店主敬具






三春は「春陽ノ郷」、「東北の鎌倉」などと呼ばれる小さな城下町です。


御菓司 三春昭進堂 菓匠蒼龍

手前どもが営んでいます三春昭進堂菓匠蒼龍は、私の曾祖父の初代高橋民四朗、おたり夫妻が、明治の中ごろより現在の地で絹を扱う商売を初めたのが始まりと聞いております。  

明治、大正と激動の時代の中で、取り扱う商品も変わりました、店の所在地が、三春駒の名で知られる三春産馬や牛の「競り市場」の前という事もあり、競り市に集まる博労(畜産農家)達に、売ろうと作った素人饅頭が美味いと評判になり三春内外の人におたり婆さんが造る「おたりまんじゅう」として親しまれ、饅頭屋に腰を落ち着けたそうです。

それから四代に亘って「三春昭進堂」として、三春の地にて和菓子屋を営んでいます。


名物の「おたりまんじゅう」は、薄皮の小麦饅頭で餡はこしあんとなっています、皮には地元三春の醤油と味噌を使い、添加物を一切使用せずに家伝の味を守っています。

御蔭様をもちまして、地元三春のお客様は元より福島県内外のお客様よりお褒めを頂き広く愛され現在に至っています。


当店のような地方の小さな饅頭屋の知名度を全国区にするのは途方もないお金と労力がかかります。

しかし、「三春滝桜」という最高の広告塔の力をお借りして「三春」をメインに宣伝すれば「三春の饅頭屋」として全国区に成り得るのではないかと考えて「三春の宣伝が9割、饅頭が1割」の情報発信を続けています。

三春昭進堂でもHP、そして平成3年より毎月発行の新聞折り込みチラシ「塵壺」(旧三春藩領内1万5千部発行)内に記載の三春の歴史関連や日常の事柄をつづったコラムなどを通じて三春の魅力を紹介しています。







そして、お陰様での延長として今回の「塵壺~春陽郷思ひ附亜津免草~」 

三春城下の和菓子屋三春昭進堂として箚記合本の出版となった次第です。


三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |
三春城下の「柏餅」 はじめました。 




三春城下の「柏餅」 はじめました。 


かしわ餅 こしあん おたりまんじゅうの餡をベースに拵えました  茶色の葉

味噌かしわ餅 みそあん 手坊白あんに三春中屋味噌をブレンドしました  緑の葉

旧暦の端午の節句(今年の旧暦は5月31日)ですが、父の日まで販売いたします。








柏の葉は、ゆずり葉といって、新芽が出ないうちは古い葉が落ちないので、「子どもが生まれるまでは親が死なない」


「家系が途絶えることがない」ということで、「子孫繁栄」の意味があるそうです。







こしあんと味噌餡の詰め合わせなどお気軽にお問い合わせください。 








季節がもたらす素材の持ち味を活かし、全ての素材から本来の美味しさを味わって頂けるお菓子づくりを心がけております。

そのために、素材を産地から厳選し、体に優しく安全なものを使用しております。

素材の美味しさは天地の恵み。四季折々の美しさを感じ、目や舌はもちろん、心から楽しんでいただきたいと存じております。

















当店の和菓子は、全て手作りのため、曜日・時間帯によってはご用意できない和菓子や売り切れになる和菓子もございます。


なにとぞ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。



前日午後6時までのご予約をお勧めいたします。










本来、端午(たんご)とは月の始めの午(うま)の日をいいますが、旧暦5月5日(現在は新暦5月5日)を端午というように変わりました。

古代中国では、この日を薬採りの日としていて、薬草を摘んで野遊びをしました。

菖蒲は、煎じて飲んだりして昔から薬草として使われていたそうです。

男の子の節句とされるまでは、厄病を祓う節句で「菖蒲の節句」とも呼ばれています。

5月は悪月(あくげつ)、物忌みの月とされ、その邪気を祓うために菖蒲を浸した酒を飲んだり、蓬(よもぎ)を軒につるして粽(ちまき)を食べたりしました。





平成元年の春祭り稚児行列の一枚!


春陽桜郷三春 三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:17 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |
”梅は咲いたか~ 桜はまだかいな~ ♪ ここが思案の水芭蕉!” 2025




”梅は咲いたか~ 桜はまだかいな~ ♪ ここが思案の水芭蕉!” 

三春の春

滝桜を中心とする春の花見シーズンを控えて全国の三春ファンの方々や、メディアの方々が一斉に当店ホームページを閲覧してくれます。






ワクワクが止まりません〜〜

三春最高の営業マン「滝桜」に感謝ですね!





この時節になりますと”梅は咲いたか~ 桜はまだかいな~ ここが試案の水芭蕉!”ってなもんで、三春城下新町にある真照寺の水芭蕉が気になります。



冬の間、芽が出ては霜でやられ、また芽が出ては霜に・・これらを繰り返して綺麗な花が咲くようです。









水芭蕉も人間も、綺麗さの陰には人に見せない努力があるんですね?


真照寺の水芭蕉も例年通り白い可憐な花を咲かせ始めています!






雪割草💖


三春昭進堂の三春花見団子 2025


春、桜を愛でに三春へ

桜で彩られた小さな城下町三春


滝桜を筆頭に枝垂れ桜が咲き誇り

山桜や染井吉野が彩りを添えます

三春が古より、春陽の郷と呼ばれる由縁です

三春昭進堂の花見だんごで、春爛漫のひとときをお楽しみください

当店の和菓子は、全て手作りのため、曜日・時間帯によってはご用意できない和菓子や売り切れになる和菓子もございます。


なにとぞ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。






燃料及び各種原材料の高騰の為に、内容量とパッケージの変更を取り入れました。

大小問わず一人前として小口のパッケージを採用しています。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

また、小パックには三春花見だんごの懸け紙は付きません。

皆様のご予約をお待ちしています。


尚、最小限のスタッフにて営んでおり関係で、花見だんごから端午の節句までの繁忙期は早朝からの仕込みや製造工程の関係で、営業時間が変更となります。

開店を 午前9時予定 (当日の注文製造工程により変更有)

閉店は 午後6時予定 予約の状況に依ります。



春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 03:27 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |
三春昭進堂の三春花見団子 2025





三春昭進堂の三春花見団子 2025


お待たせをいたしました。


明日より、三春城下 御菓子三春昭進堂の花実だんごの販売をはじめます。








春、桜を愛でに三春へ

桜で彩られた小さな城下町三春


滝桜を筆頭に枝垂れ桜が咲き誇り

山桜や染井吉野が彩りを添えます

三春が古より、春陽の郷と呼ばれる由縁です

三春昭進堂の花見だんごで、春爛漫のひとときをお楽しみください








その土地のさくらが開花する頃は、ちょうどその土地にあった農作業が始まる頃です。








特に北国の人々にとっては“お花見”に行き、桜の木の下で集落の皆々と飲食を共にすることは、その行為そのものが神事となり、他の神様を感謝と敬意の念をもって敬ってきたと伝えられています。







当店の和菓子は、全て手作りのため、曜日・時間帯によってはご用意できない和菓子や売り切れになる和菓子もございます。


なにとぞ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。






小パックには三春花見だんごの懸け紙は付きません。


皆様のご予約をお待ちしています。

尚、最小限のスタッフにて営んでおり関係で、花見だんごから端午の節句までの繁忙期は早朝からの仕込みや製造工程の関係で、営業時間が変更となります。







お花見だんご販売の期間中の営業時間の変更をご案内申し上げます。



開店を 午前9時予定 (当日の注文製造工程により変更有)

閉店は 午後6時 



春陽郷三春城下 三春昭進堂 菓匠蒼龍 


| ryuichi | 03:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |