2017-01-17 Tue
船引城址麓 和食 お肴処「みよた」
江戸時代、船引名代庄屋・割頭を務めた御代田氏。
江戸末期の享保16年に、藩命により三春在蛇澤より、分家を残し船引庄屋となります。
その始祖を辿れば、戦国時代の三春城主田村氏の御一門上座になる御代田城主(現郡山市田村町御代田)御代田大和までさかのぼります。
田村家内紛の折には伊達派に付き、田村家改易後には分家して仙台伊達藩に仕官します。
尚、菩提寺は三春城下荒町の法蔵寺です。
お肴処“割烹御代田”は、船引城祉麓の北町通りにあり、江戸時代から続く船引名代の庄屋邸宅跡の庭園を眺めながら、四季折々の旬の味覚を盛り込んだ日本料理をご多能ください。
特製御代田弁当、そして国産うなぎが名物となっています。
各種ご宴会、接待、法事慶事等、承っています。
尚、庭園の管理は真照寺と同じ磐梯造園の匠の技です!
この時期の庭園樹木の雪吊りは見事です。
0247-82-0034 船引城祉麓 田村市船引町北町通45
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂
2017-01-17 Tue
拓本用具一式
古い石碑を調べるのに用います。
石に刻まれているも文字も、時代とともに風化して識別が難しくなってきます。
また、デジカメで写して画像処理などをして試みていますが、限界があります。
そこで、新兵器の投入です。
やはり、拓本が一番わかりやすいんだろうと思います。
書道用の半紙と鉛筆でチャレンジしていましたが、思うようにいきませんでした。
そんな時に、この拓本セットを教えていただきました。
お世話になっている、八王子の法律家吉田様が使っているものです。
吉田様は、業務の中で、先祖探し家系図作りの依頼などもあり、墓碑や石碑の拓本取りに欠かせないアイテムだそうです。
早速、文具店の発注して、拓本開始です。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂
| ryuichi | 05:36 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
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