2017-05-12 Fri
三春舞鶴通信 第11号
主に首都圏に三春からは離れて暮らす三春縁の方々で構成された三春舞鶴会(織方郁映会長)の機関紙「三春舞鶴通信」の第11号が発刊され、事務局の佐久間様より、店内配置分として送付されてまいりました。
織方会長から送付に寄せ手でご案内頂いた、本会員で切り絵作家の小倉修子さまの「舞う鶴が運んでくる通信」のカットがやはり目に入ります。
今回は先に亡くなられた田部井順子さんの追悼文、そして関連して山に関する機構がたくさんございました。
冒頭は、橋本捨五郎さんの「星になった順子ちゃん」と題された、文章から始まります。
中を覗きますと、会員皆様のそれぞれの順子さんへ思い出やお悔やみなど思い思いの寄稿が掲載されていました。
改めてお悔やみも申し仕上げます。
この春に三春交流館まほらで開催された「追悼 田部井順子展」にも沢山の来場者がありました。
期間中ご来店いただいたお客様の中にも田部井展を見てから来られた方も多数いらしゃいまして、それぞれに田部井さんとの思い出話をされて行かれていました。
改めて田部井さんの、大きさを感じた次第です。
また、平成29年度三春舞鶴会総会・懇親会関連の記事も掲載されていました。
今回は、私までご案内頂きまして喜んで出席させていただきました。
盆踊りをやると聞いて法被と笛を持参しましたが、鳴り物はご遠慮してというホテルからの要請もあり笛の披露はあきらめましたが、楽しく有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。
毎年、花見の時に毎年ご来店いただき「三春花見団子」をお土産に多数ご注文いただいている監事の松本様には、総会での時はあいさつすることがかないませんでしたが、ご来店の折にやっとあいさつすることが出来ました。
いつも本当にありがとうございます。
懇親会の折には挨拶できませんでしたが、見知ったお名前の方々ばかりで後からこの方はだれだれの弟さんかな?親戚の方かな?などとあれこれ思いを巡らせていました。
三春舞鶴通信11号は、早速店内に配させていただきました。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂
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