2017-11-13 Mon
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR「TRAVELING BUS 2017」 in sendai
一昨夜、矢沢永吉さんのライブ“EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR” 「TRAVELING BUS 2017」」に参戦してきました。
場所は、お馴染み仙台はグランディー21セキスイハイムスーパーアリーナです。
やっぱり、年末の永ちゃんのライブに来なけりゃ年が越せませんよ
永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん!
永ちゃんのライブは、会場前から大盛り上がりで、郡山からの仲間に加え常連の方々の顔も見えます。
今日もよろしく!の挨拶が飛び交っています。
やはり、E・YAZAWAのライブです。
独特の緊迫した囲気に会場全体が包まれています。
同世代である友人たちは、永ちゃんのつもりで粋がっていても、しっかりメタボでが、(気持ちはあの頃のままです・・・ん、何か?
ステージは、永ちゃんの「言葉」であり、「魂」であり、それが全部のドラマを語っている・・・永ちゃん流の言い方でいうと、その奥深さ…分かるかな?
「まだまだ矢沢は走り続けます!70になっても80になっても・・・」その言葉通り、永ちゃんは、あら‘70とは思えないパワフルなステージです。
目の前に、68歳の矢沢英吉永がいる~~。
シワは増えていても、「永ちゃん、かっこいいよな、もしかして今の方がかっこいいんじゃないか」と思えるくらいです。
“世は歌に連れ・・・”という言葉があったかともいますが、正に自分の歩んできた道全てのシーンに永ちゃんの歌やコンサートは欠かせないものです。
永ちゃんのMCにもありましたが、「人生は、いろいろあるよ!」です。
今年も、白いスーツに身を包ん粋な姐さんがニコニコしながら近寄ってきました。
なんと、ガキんちょだった40年前に一緒に永ちゃんのライブに行ったことがある古い友人でした。
そんなことがありながら、オーラスのラブソングの時には、みんな泣いてたね・・・・・
いつか夢をつかんでやる
風に叫んで笑ってみせた
バイクにオマエのせて走った
たそがれの街をふたり
夏がまた過ぎて少しだけ歳取った
誰かの為生きてくなんてオレらしくないかい?
つよがりだけで走った
きっとしあわせにすると・・・・♪
~”風の中のあいつ”より
流行のスタイルが変わるロック・シーンで、あくまでも1つのスタイルにこだわり続けるのはそう簡単なことではありません。
そして、アンコール!
”止まらないHa-Ha”、”トラベリン・バス”の大合唱とビーチタオル投げ!
最高の夜でした。永ちゃん、ありがとう!
来年も、ヨロシク!
私も、御多分に漏れず13・4歳でキャロルのボーカルである矢沢永吉を知り、すっかり魅了されてしまいました。
中坊の時に、キャロルが解散!
その翌年に、今年のツアータイトルと同じ「トラベリング・ツアー」で郡山市民会館(現市民図書館駐車場)に矢沢永吉さんがソロコンサートにやって来ました。
この時には、スタッフ気取りでお客さんの案内掛のアルバイトの手伝いをしました。
この時永ちゃんに「お疲れ様~ありがとね!」といって握手していただいたのは一生忘れられない思い出でとなっています。
永ちゃんのコンサート、生の永ちゃんはこの時が初めてでした。
以来、40年来の矢沢永吉ファンです。
永ちゃん“一瞬のhappyでまた頑張ろう?”
イヤイヤ、永ちゃんに出会ってからずっとhappyっス~( ^^) _U~~!
「うぬぼれと言うといやらしく聞こえるけど、
考え方一つ変えていい取り方すれば
うぬぼれ屋ほど自分の主張を大切にしているんですよ。
前向きなうぬぼれならいくらうぬぼれてもかまわないんです。
それは言い換えれば自信だから。
自信ということは何かといえば責任なんですよ」
矢沢永吉
永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん!
「ん!白い寅ちゃん?」・・・・・だから・・違いますよ!
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 05:39 | comments (x) | trackback (x) | 🌸「前向きな自惚れ」永ちゃん、最高❣️ |
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