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大都会の神輿担ぎ~川崎浜町二丁目夏祭り ~大島八幡神社祭礼





三春城下中町の中町若連さん、そしてポン友「旧桑原商店」さんから、川崎は浜町二丁目の「夏祭り」。

大島八幡様祭礼神輿渡御のお誘いを受けまして、約30年ぶりに大都会川崎の神輿担ぎに行ってまいりました。








今年、桑原商店さんに新年会にお招きを受けました。








その際に、同蔵に於いて保管している中町若連の神輿を見ながら杯を交わし、見さしぶりにこの神輿を見て「やけぼっくりに火が付いた」のかもしれません。












この神輿は、ご縁があり川崎浜町睦会さまから三春中町若連へ輿入れしたものなんです。


そして、若かりし頃に担ぎにいっていたのがここ川崎は浜町の二丁目町会、第一屋商店さんなんです。







中町若連にある御神輿は、浜町は鋼管通りに店を構えていた旧第一屋社長”勝ちゃん”こと橋本勝道さんと粳田さん、長さんなどその一派浜町睦会の面々による手作りの御神輿です。








この第一屋さんというのは、中町桑原商店で永年大番頭を務めたさん橋本氏がのれん分けで出店した大都会の衣料品屋で日本の高度成長を支えた一人です。


その後縁があり、桑原商店の御曹司は川崎の神輿を担ぎに行っていました。







朝六時、若松屋旅館さんのバスを借りていざ川崎へ~


中町若連会長の若松屋専務、白岩中町町内会長、桑原商店、リナ社長大内さんなど総勢15名での出頭です。



30年ぶりに伺う鋼管通りに面する川崎は浜町は、随分と様変わりしていましたが、私たちを迎えてくれる第一屋さんたちは30年前と変わらない笑顔で出迎えていただきました。








おっと、30年という月日は恐ろしいもので~

ここにも様変わりがありました。


綾小路きみまろさんの「あれから30年~」ではありませんが、上記の写真に「浜町睦会」の法被を粋に着こなす後ろ姿の姉さんが見えます。



その左側にいるちょっと粋な姉さんが~


下の右側のピースサインのお姉さんに・・・・・









30年という年月の間というのは残酷なものでございます。

すっかり、魔法が解けてしまったのか~

何があなたをそうさせたのか~~ってなもんで・・・・


可愛い子ちゃんは、英語教室の元生徒さんです~

手伝いき来てくれています。ありがとうございました。



尚、左のいかつい兄ちゃんに注目!蕎麦屋のあきおさんです~










勝っちゃん、女将さん、現在この店で英語教室を経営している娘さん、そして当時はまだ小学高の低学年だった長男さんも今はすっかいいい大人です。








また、蕎麦屋のあきおさん親子、粳田さん、前町会長、ハモニカのプロ等々、浜町睦会当時の懐かしい面々がそろいます。







第一屋女将とツーショット!

ここだけは時間が止まったままのようです!







そして、お隣の辻さんには大変お世話になりました。


私は、初対面のはずなんですが”旧知の中”?というくらい温かく迎えていただきましたこと、改めて御礼を申し上げます。






ここにもあの神輿を作った第一屋さんとの思い、そして、「大切に使わせてもらう」といってもらってきた桑原商店の思いなど人と人、男と男の絆がありました。








休憩所兼宴会所に店(英語教室)を提供していただき、昼食後、そして、神輿還御終了後からの大宴会が始まります。


忘れてはならないのが、第一屋の操業を支えた今は亡きチャキチャキの祖母ちゃん・・・・


もうすっかり自分の故郷みたいな感じです。

人と人のつながりって本当に良いものですね!









川崎では、二丁目町会長からの依頼もあって中町若連太鼓保存会会長渡辺正一さんの仕切りで、「三春盆太鼓」、そして「山車太鼓」を数か所で披露してまいりました。







皆様には喜んでいただいたようで、第一屋前での演奏の時にはでは、川崎福島県人会の会長さんや浜町婦人会長などの方々がお見えになり、アンコールだ飛び出すほどの盛況です。



私もまさか真夏の川崎で盆踊りを踊るとは夢にも思っていませんでした。







大島八幡神社の宮入です。




御神輿とは、文字通り神様の乗り物です。

そして、その神輿を祭礼の折には、組み上げる・担ぐ・それに付随する様々な準備を手伝う人々の願いや想いがあります。








総勢20を超す神輿による、川崎駅前から鋼管通りを大島八幡までの各町内連合神輿渡御です。





現在中町若連では、山車倉庫を建設中ですが、神輿だけは維持管理の関係で桑原商店蔵に保管されます。







如何ですか?この鳳凰!

黄金色の三方に載せられた黄金に輝く稲穂!

羽一馬一枚仕上げた鳳凰の羽・・・・


本番で乗る四隅に飾られる黄金の折り鶴・・・

板金のプロ、宮大工さんが手掛ける本格的なお神輿です。


その辺で売っている神輿とは訳が違いますよ!





また、これを管理する中町若連の面々には脱帽です。









下地の欅は無垢材から切り出した本格派です。

川崎の祭礼で担がれていたときには夏祭りです。

江戸前らしく、町内巡行の折には家々からは水がバシャバシャかけられながら担いでいますが、この神輿はビクともしません!

さすが無垢材と宮大工の最高の職人技の光る良い仕事です。





真鍮の板金磨きなど、普段の管理が大変重要となります。

また、室温や湿度の管理など・・・保管は大店の蔵が一番です。

現代の倉庫では管理しきれません。 

普段は、桑原商店の蔵に大切に保管され鎮座してあります。





しかし、川崎の町を神輿と一緒に闊歩、そして担いでいますと、昔の彼女とのデートした日々を思い出します。

ん、彼女って? 御神輿のことですよ~








第一屋の皆々様、川崎二丁目皆様、そして、中町若連の皆様、白岩中町町会長様、大変お世話になりました。


ありがとうございました。


そして、毎回誘っていただいています桑原親分。

こんかいもお誘いいただき、心より御礼を申し上げます。



毎年、仕事柄スケジュールが調整がつかなくて行けませんでした。


決して、私がフラれ、あの神輿が中町若連に嫁いだことにヤキモチを焼いているわけではありませんから~ どっこい♪


好いた女が嫁ぎ先で大事にされて、輝いて幸せに暮らしている姿が一番です!



「やけのやんぱち日焼けのなすび 色は黒くて食いつきたいが わたしゃ入れ歯で歯が立たない」ってなもんで・・・・


どっこい!どっこい!どっこい!




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:20 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::中町若連 |