2019-03-15 Fri
春彼岸「おはぎ」 ぼたもち 2019
彼岸入り前々日の 3月16日(土)から 中日の3月21日(木・祝日)までの、予約優先・期間限定販売となります。
19日は火曜日なので定休日となります。
つぶ餡をもち米で包み黒すりごまをまぶした「つぶ餡」、
もち米をなめらかであっさりしたこし餡で包んだ「こし餡」、
そして、もち米でこし餡を包み、良質の大豆を碾いたきなこをまぶした「きなこ」の3種類をご用意しました。
つぶ餡 砂糖、餅米、小豆、水飴、グリシン、酵素、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳成分、大豆を含む)
226
きなこ 砂糖、餅米、小豆、水飴、大豆、グリシン、酵素、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳成分を含む)
260
各一個 120円税別となります。
6個入れパック 720円税別
皆様のご予約・ご来店をお待ちしています。
彼岸」は春分と秋分を中日とし、前後3日の7日間とされています。
その間のお供えの食として昔から食べられているのが「ぼたもち」「おはぎ」と呼ばれる、あんこを絡ませたお餅です。
「ぼたもち」は春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんでつけられた名前。
小豆の粒を牡丹の花びらに見立てて「牡丹餅(ぼたんもち)」と呼ばれていたものが、やがて「ぼたもち」に変化したと言われています。
一方、秋の「おはぎ」は「萩(はぎ)」から。秋の七草にも数えられる萩の花が、小豆の粒と形が似ているということから、「お萩餅」と呼ばれるようになり、「おはぎ」として定着したそうです。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂
| ryuichi | 05:19 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
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