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令和元年 三春町立岩江中学校2年生の生徒が職業体験に来ています。




私ども三春昭進堂では、地域貢献事業として地域学習の一環で、三春町立の中学校の2年生の職場体験学習受け入れを毎年実施しております。

当店以外にも三春城下の商店や企業、公共施設などでも実施しています。

三春町内の各中学校2年生の生徒が、運動着にエプロン姿で町内にあるスーパーやコンビニ、各商店、病院、そして保育所等々で活動する姿を見かけた方も多いことでしょう。


昨日から、2日間三春町立岩江中学校2年生の3名の生徒が職業体験に来ています。






当三春昭進堂はでは「三春町キャリア教育推進事業協力店」として、2日間と短い期間ではありますが、子どもは、日本の将来を担う社会の宝であり、社会の一員としての強い自覚をもち、たくましく成長することが少しでもお手伝いが出来ればと考えています。






朝礼後、店内外の掃除から、饅頭つくり体験、焼物の仕上げと製造補助、一日明るくきびきびとしながら、楽しく仕事をしていました。
短い時間ですが、何かを感じてもらえればいいなあと思います。






子どもたちは、親の働く姿を日常的に目にし、そこから多くのことを学んでいました。
  しかし、昨今の社会情勢の変化が目まぐるしく、核家族化や価値観の多様化等で、家庭生活も変わってきています。

家事の合理化、外部化により子どもたちが家事などの仕事を果たす経験も少なくなり、親子の会話も少なくなっていることも事実でしょう。
 
子どもたちに、夢や喜びを与えることのできる社会であることが理想だと思います。

  社会や人とどのように関わり、自分という存在をどのように存在させたいのか、それが自分の人生にとってどれ位意味があることなのかを仕事を通じて考えていくことがとても大切だと考えています。






昔から三春人は、教育・人間育成ということには驚くほどの力の入れようでした。
 
私たち三春昭進堂も、お菓子を通してこれに少しでも貢献したいと思っています。

そして、次代を担う若い人々が夢を持ち働くということは、社会や人と大きく関わり、つながっていくことだと実感してほしいと願っています。


饅頭つくりの体験では、自分で作った饅頭は御家族様へのお土産に持って帰ってもらいます。





私が子供の頃、子どもたちは親や地域の方々の働く姿を日常的に目にし、そこから多くのことを学んでいたような気がします。
未来を担う、三春の後輩たちの”学び”に、少しでもお役に立てればいいなあと思います。

昨今「社会総がかりの教育」が提唱されていますが、これは学校教育だけでなく、家庭、近所、地域、さらに産業界、あらゆるセクターの組織、あるいは人々が教育を支えるという意味だと解しています。






学校という狭い空間を飛び出し、働くことの楽しさ・厳しさを知ることによる彼らの成長は、将来の地域社会の発展につながると考えています。







商人は「無功徳」“陰徳を積む”という考え方がります。

「無功徳」とは、人に知られないように善行を施すことです。

“徳は閻魔様に知られないように積め”と云われています。

“人に知られないように”と言うのは、自己顕示や見返りを期待しないという意味もあるんだと思います。

三春の商人は、古より社会貢献の一環として、商いで蓄えた資金を地域社会に積極的に貢献するという「三春商人の精神」を伝え続けていきたいものです。













春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:08 | comments (x) | trackback (x) | 菓匠蒼龍 焦心録::学校支援 |