2020-12-19 Sat
水飴の小分け作業です。
一斗缶を使っています。
この水飴を小分けにしている所です。
ご覧のように、上から少しずつ垂らして分けています。
スタッフが女性ばかりなので、一斗缶の18キロは重すぎます。
そこで上記の方法で4キロくらいに小分けしています。
この時に、規則正しく折れながらゆっくりと垂れていきます。
水飴の粘度のなせる業です。
和菓子の保湿性向上のために使用しています。
澱粉を酵素で分解し糖化した水飴です。
まろやかで上品な甘みがあり着色や吸湿がしにくく、また保湿性が高いなどの特徴があります。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 04:55 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
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