2011-04-18 Mon
鬼生田の廣度寺の門前にある見渡神社です。
寛文十年の勧請とされています。
旧神号三渡大権現としていました。
境外末社として、熊野神社・見渡神社・愛宕神社・諏訪神社・菅原神社・八幡神社があります。
氏神社(うじがみしゃ)は、産土神社(うぶすなじんじゃ)、鎮守社(ちんじゅしゃ)ともいい、各地区の氏子の人たちが、昔からその地区で代々受け継いできた御社殿をお守りし、地区や氏子の安全守護を祈願し、各祭典を奉仕してきています。
氏神社は、神様をお祀りしている単なる宗教施設というだけではなく、その地区の生活の中心として、又地区の文化、伝統の継承、日本の心、霊魂の継承としての大きな役割を負っております。
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