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高田馬場牛込「高田穴八幡宮」~「一陽来復御守」商売繁盛


 早稲田 高田馬場牛込「高田穴八幡宮」の商売繁盛「一陽来復」のお札と御守を頂きました。

以前、所用があって、せっかく節分爺に都内に出たので、お客様から案内を頂いていた商売繁盛の神様である早稲田の牛込”高田穴八幡宮”へ「一陽来復」のお札を頂きに行ってから
数年ぶりの対面でした。


早速、節分の日。
真照寺での直会を早めに切り上げて、午前零時に店内の高いところへ貼らせていただきました。



穴八幡宮の場所は、早稲田通りを高田馬場から神楽坂方向に進むと、馬場下町交差点の手前にあります。

穴八幡宮で承けられる「一陽来復」のお札は「金運上昇・商売繁盛」にご利益があるとのことで、一年のうち、冬至~節分の約1か月半の間に頂けないとあって、全国の商人がそのご利益にあやかろうとこぞって参拝していました。




尚、「一陽来復」とは、説明版によれば、冬が終わり春が来ること。新年が来ること。
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。陰の気がきわまって陽の気にかえる意があるそうで、「陰が極まって陽に転じること」すなわち、「凶事が去って吉事がめぐってくること」という意味があるそうです。
配布の期間の初日が冬至というのも、1年の内で最も陽が短く、「陰の極まる日」から陽に転じていくということと繋がっています。


また、隣接する 放生寺で授けてもらう「一陽来福」のお札も、ご利益があるとのことで、冬至、大晦日から元日、節分 の年に3日間しかもらえません。





三春昭進堂 髙橋龍一


| ryuichi | 06:15 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::東京散歩 |