2014-11-03 Mon
2014 第65回 福島県県中高校演劇連盟 秋季コンクール
先日、次男坊が所属する「福島県県中演劇連盟」主催による、秋季コンクールが、田村市文化センターで開催され、夫婦で鑑賞に出かけました。
息子は、ぎりぎりまで「来なくてもイイよ!」的な言い方で、スケジュール等を教えてくれませんでしたが、本番が近くなり、パンフレットが出来上がると、すっと家内に手渡していました。
なんだ~まんざらでもないんだなぁ!といいながら、いそいそと出かけた次第です。
息子の芝居は、三春中文化祭と、先の春季発表会いれて、3回目です。
小学校の頃から、稲川淳二や、ビートルズ、電気グルーブ、当然のようにバンド(一人でギターやベース、ドラムに、キーボード)。
そして、小林賢太郎や片桐仁のラーメンズ、そして今一番ハマっている”演劇”と”ボイスパーカッション”さらに”DJ&ミックス”等々・・・・・
様々なジャンルですが、怪談・音楽・コント・演劇等々の人前での身体表現・パフォーマンスに明け暮れています。
高校生という刹那的な今を、この瞬間を、そして高校演劇という空間の中に在る、この舞台を本当に楽しんでいるのが、手に取るようにわかります。
私たち夫婦も、本当にそれが嬉しくてたまりません。
私も、演劇はよく見るほうなので、いやむしろ好きな方なので、楽しんで観れました。
今回は、県大会出場をかけたコンクールなので、プロの講師の方々3名がお見えです。
公演終了後に、それぞれの講師の方々から評価をいただいて、公演終了です。
手前味噌になりますが、息子の芝居はよかったと思っています。
息子も、上機嫌で帰ってくるなり
「いろんな方々に褒められたんだぁ~」と自慢げです。
大学選定でも、演劇を中心に考えているようです。
マックのパソコンで、演劇のシナリオを描きながら、I・padでボイスパーカッションをyou-tubeで見ながら、i・phoneで、情報交換しながら~の勉強・勉強!
この子には時間がいくらあっても足りないくらいなんだろうなぁと思います。
好きなことが出来るのも若いうちですので・・・・いやいや、彼は本気です!
次男坊の音楽の師匠である真照寺さんの、今の光景です。
三春昭進堂 髙橋龍一
| ryuichi | 05:38 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 心洗洞刹記 |
TOP PAGE △