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「国宝吉祥天女が舞い降りた!奈良薬師寺~未来への祈り」~旧伊達藩仙台城三の丸仙台市博物館



昨日の定休日に家内をれだって、旧伊達藩仙台城三の丸にある仙台市博物館において開催中の東日本大震災復興記念特別展「国宝吉祥天女が舞い降りた!奈良薬師寺~未来への祈り」を見てきました。

先の郡山文化センターで開催された高野山展では、みなさん御数珠を持参していましたので、今回は私も忘れずに持参して、心穏やかに拝観することは出来ました。




開館の時刻、朝一で入館しましたが、もう駐車場20分待ちの状態で、入場券売り場には200名ほどの行列ができていました。
閉館を一週間後に控えてはいますが大した人気ぶりですね・・・




わたしとしては、美術展を見るような気持ちで見に行ったのですが、薬師寺のお坊さんによるガイダンス風の法話のおかげでとっても薬師寺が身近に感じました。
また、高校の修学旅行で薬師寺に行った時の楽しい法話を30数年ぶりになつかしく思い出されました。
さらには、さすがに薬師寺のお坊さんの法話です。今後の生き方の手ほどきになるような
いい仏教の勉強になったと思い、感謝申し上げます。



丁度この日は、薬師寺で一番話のうまい大谷徹奘執事と二番めの村上定運主事のガイダンス法話がありまして、法話終了後本展示会の図録を買うと一筆書いて頂けるということでしたので、家内が並んでいただいてきました。




展示案内ガイダンスのナレーションは、なんと石井竜也さんです。
元米米CLUBの石井さんの解説とあれば、借りないわけにはいきません。



この国宝吉祥天女~のトレード幕をデザインしたのも石井竜也さんです。

この吉祥天女像は、美術の教科書や百科事典などメシア見たことがありませんでしたが、想像していたよりも小さなもので、麻布に書かれた単独の仏画としては最古の現存だそうで、現在国宝に指定されています。



薬師寺でも、正月しかされず、しかも御本尊薬師如来さんの足元にあり遠くからしか見ることができません。
しかし、仙台での開催期間中は、ガラス越しですが、間近で鑑賞することができます。私もガラスに顔を近づけ、じっくり見てきました。

薬師寺は、同じく奈良興福寺、京都清水寺とともに法相宗の大本山で、南都七大寺のひとつに数えられます。
本尊は薬師如来、開基は天武天皇である。
1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。現・管主は安田暎胤和尚



会期期間は~6月21日(日)です。


千三百年前の白鳳文化を伝える奈良薬師寺には、麻布に描かれた独立した画像としては現存最古の彩色画である国宝 吉祥天女。
美術の教科書等であまりにも有名で、天平美人の面影を伝えるといわれる優しい表情と、着衣の優美な色彩や繊細な文様表現で知られています。




「吉祥天(きちじょうてん)」は福徳豊穣・芸道をご守護下さる女神であり年の初めに参拝すると、習い事が上達すると古来から言い伝えられています。

手には人々の願いをかなえ吉祥・福徳をもたらす宝珠をのせており、天女の衣が風をはらんでなびく様子は、今まさに舞い降りたかのようです。



天平の美を十分堪能したらお腹もすきましたので、仙台南インター近くの箪笥料理で有名な、旧伊達家の邸宅「鍾景閣」での、ランチデートと洒落込みました。



久しぶりの訪問でしたが、家内は初めてだと言い張っています。
もう20年前の結婚前に来ていると思ったんですが、勘違いですね・・・・

え~私のは牛タン御膳で、家内は季節6月の御膳です。



相変わらずおいしい料理を堪能できました。
しかし、この伊達家別邸というロケーションと美味しい料理、しかもありがたい吉祥天女展の帰りですよ・・・最高の休日をいただきました。



三春昭進堂 高橋龍一

| ryuichi | 05:33 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |