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「うるう」 小林賢太郎演劇作品


先日、演劇部に所属する高校2年生の次男坊のお誘いを受けていわきアリオスで開催された、小林賢太郎演劇作品「うるう」を見てきました。
今回は、演劇仲間の他校の友人も同伴です。

小林賢太郎さんの作品はこれで4回目となりますが、イヤー流石です。

小林ワールド全開で、笑いあり、涙あり、感動があり・・・・
カーテンコールが鳴りやみません!

今回も感動しました。



カーテンコールの最後に小林さんから、画像にあるようにいわき市平でも積雪があり、「家に帰るまでが”うるう”の舞台です」と気遣いの意言葉をいただいたのが印象に残りました。

当然、息子たちも感動が冷めやらぬ様子です。
そのまま郡山のその友人宅へお泊りしたいということでしたので送っていきました。



今回の作品「うるう」は、
舞台の上には、音楽・演奏 : 徳澤青弦のチェリストと、小林賢太郎さん演じる“ヨイチ“の2人だけ。
小林賢太郎さんの一人芝居です。

舞台音楽・効果音が、徳澤青弦さんが舞台の片隅で、生のチェロを演奏して舞台を構成しています。



セリフと、チェロ。
この2つの要素だけで繰り広げられる小林ファンタジーでした。

演劇をかじっている、子供たちは本作品を、役者として、演出家として、脚本家として・・・・様々な角度から分析しながら見ているようでした。

あの森に行ってはいけません
高い高い木の上で
うるう うるう と泣いている
オバケが出ますからね 「うるう」のコピーより




ちょうどアリオスの展示スペースでは、「松本正城 映画看板職人の仕事 昭和名画と銀幕スター」展があり、知っている映画の看板などがあり楽しめました。




三春昭進堂 菓匠蒼龍 髙橋龍一

| ryuichi | 05:37 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |