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小川ロンコンサート! 2008


昨夜は、真照寺あうん講主催による小川ロンさんのコンサートが開かれ、ギターの好きな小学四年生の次男坊を連れてお邪魔して来ました。最近、真照寺住職にギターのレッスン&レクチャーを受けているせいかギターを弾く姿が様になって来たように思います。
ロンさんのコンサートには自慢のギターを持ち込み、休憩時間にレクチャーを受けたいとスタンバってました。
私は、少し距離を置いて傍観していましたが、いよいよその時が来ました!
颯爽とロンさんの元に行き、なにやらレクチャーを受けていましたが、ロンさんに「イフ・アイ・ニード・サムワン」や「イフ・アイ・フィール」等、ビートルズの曲を演奏して頂き、大変感動していた様子でした.
いつの間にか、住職に促され二人でセッション?となりました。
プロとの共演でよほど興奮したのでしょう帰ってからもギターを掻き鳴らしビートルズを歌っていましたが、いつの間にかギターを抱えて寝ていました。
ロンさん、そして住職、粋な計らいをしていただき、ありがとうございました。



     
塵壺より
 チャーリー・ブラウンのお父さん
ご存知「スヌーピー」登場人物の一人、飼い主のチャーリー・ブラウンという少年がいます。何をやっても思い通りに行きませんが、人一倍優しい少年です。テレビでは谷啓さんが声を担当していました。
これは床屋を営んでいるお父さんのお話です。周囲の友人達は、ゲームやおもちゃを買ってもらったとか、高級レストランで食事をしたとか、海外旅行に行って来たなどの自慢話をしてきます。しかし、チャーリーは「うちのお父さんは、何も買ってはくれないし、休みが少ないから旅行にもいけないけど、毎日僕の話を本気で聞いてくれるよ」と自慢するという場面があります。ほのぼのと心温まる場面です。
 昨今、多くの親達が自分の子供に対して、親としての威厳を失いつつあるように感じます。小学校に入り中学、高校と年齢が上がるにつれて親子のコミニュケーションが薄れてゆくといった話もよく耳にします。父親は子育てを妻にまかせっきり、母親は、夫に愛想を尽かせ子供を溺愛してしまう。そんな両親に育てられた子供は、父親との間に溝が生じ、母親の置き換えられた愛情過多によって何事も自分の思い通りになると勘違いするのは当然です。さらに、親は自分の生き方を通じて、子供に人生の何たるかを教える術を持たないし、子供もまた、親の生き方から何かを学び取ろうという意思を持たなくなっているといわれています。これは現代社会に於ける最大の不幸といえると思います。
 「親の背中を見て育つ」親が親である役割や責任を果たし、真直ぐに生きてゆく、人として自信を持って生きて行く。そんな後姿を見て育つ子供たちが増えていたなら、近年多発する、青少年やアダルトチルドレンと呼ばれる人たちの犯罪も減少してくれると思わずにはいられません。
とんちで有名な一休禅師、一休さんが、正月に長者の娘の祝言によばれた時に、めでたい一句を、と乞われ「親死子死孫死」と書いたといいます。しかし、あまりの不吉さに怒った長者に対して一休さんは静かに、「孫死 子死 親死」の方がめでたいのかなと説いたといいます。この逸話の中で一休禅師が言いたかったことは、順番どおりに死ななかった事が不幸ではない、また順序通りに長生きをしたからめでたいだけではなく、家族がそれぞれの役割を全うする、つまりそれぞれの生き方を尊重する土壌があることがめでたいことだと説いていると解釈しています。
人間らしく生きることが難しくなっているといわれる現代ですが、そんな時代だからこそ人間関係づくりは、やはり家族から始めなければならないのではないでしょうか。
         蒼龍謹白     合掌



| ryuichi | 15:30 | comments (0) | trackback (x) | 三春藩主祈願所 真照寺::阿吽講「小川ロン独演会」 |
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