2016-11-16 Wed
諏訪大社 「御柱箸」
磐梯造園社長の渡部公道親方が、長野蓼科高原にある蓼科山聖光寺さんの冬仕度造園指導に行かれ、そのお土産にいただきました。
聖光寺世話人の方々は、蓼科や諏訪で旅館や会社を経営されている方が多く、その中に諏訪大社の総代さんがいます。
この方の案内で、諏訪大社の参拝をしてきたというものでした。
テレビで見る大迫力の「諏訪大社御柱祭」、その柱がこのようにお守りの箸としてあるとは何か御利益がありそうです。
お正月の箸に使いたいと思います。
一昨日も、磐梯造園の親方が手掛けた真照寺庭園のライトアップが夕方のテレビで生中継されました。
その美しさ、そして匠の技を改めてテレビで拝見させていただきました。
単純に、感動しました。
親方には、仕事人として、男としてご教授いただいています。
一切妥協せず見えないところにも手を抜かない仕事、人の一生の数代にわたる何十年も先を見据えた仕事、庭造りは人造りという人を育てる仕事等、男として様々なことを直で拝見させていただきます。
来春の聖光寺に、春の造園指導に行かれるみたいですが、何とか予定を合わせて運転主兼テコとして同行したいと考えています。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂
| ryuichi | 05:13 | comments (x) | trackback (x) | 🌸猪苗代磐梯造園 親方の教え |
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