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耳鳴りの彼方へ 3
平成16年度春季検閲式実施に係るレポート提出を受けての提言書
                          H16.6.11
三春分団副分団長 髙橋龍一
 
平成16年度春季検閲式実施に係るレポート提出を受けて、三春分団副分団長として春季検閲式並びに、三春町消防団のテーマ「災害現場対応能力の高い消防団創り」引率分団としての誇りを根底に、「三春町火消し組」の直系として、また「災害現場対応型消防団最右翼」自任し、そのために必要な各種訓練や啓蒙活動を実践して「災害に対して備え待つ組織」を構築している三春分団から、当然次回分団長会議の添付資料となり、各分団幹部が読んでくれるのを意識して、三春町消防団の今後進むべき方向性を団本部・他分団への提言として上申したいと思います。
 
1.はじめに
 先の「三春町消防団幹部研修会」、団長挨拶の中で、「地域社会の変化・団員の就業体系多様化など消防団活動には危機意識をもっている。特に昼間の有事出動可能団員の減少が危惧される(自営業者の多い三春分団でも7部隊約35名、三春分団全体の3分の1程度)。将来の消防団を見据えた中で現況の中で消防団幹部は「本来の消防団の本質」を理解して、実戦力の低下を防ぐよう努力されたい。その為には部長職の重要性の再認識が必要不可欠である。部長の資質低下が消防団の戦力を左右する、副分団長同等の危機意識・安全管理意識をもって、その資質向上に努められたい。部内数十名団員の命を預かる立場として、また団員を教育する立場の者として、各自部に持ち帰り「現場対応能力の高い消防団創り」を目指ざす指針として下さい」という訓示が示す様に団本部でも、三春町消防団の現況を理解し危惧しています。
ここで三春町消防団幹部の諸君に間違って解釈して欲しくないのは、団本部が検閲式をはじめ様々な三春町消防団活動に於いて、我々消防団幹部の意見を聴取し、意見を取り上げて消防団活動の実質的効率化を図り三春町消防団の改革を推し進めているのは、消防団活動を簡素化し簡略・縮小・楽にして、酒飲みを増やそうという事ではなく、分団幹部は各個の資質向上を図り「部落意識の屁理屈」と「間違った規律の解釈」を払拭して、団員の消防活動に於る限られた時間を有効活用して、簡素化して生じた時間を実質的な訓練に重点的に充てるということです。
また、認識不足の「規律訓練」や「既成のポンプ操法」の指導をすることにより分団幹部を誇示しようとする低レベルな分団幹部を戒めていると各自自覚して頂きたい。

2.平成16年度春季検閲式について
「中隊訓練が廃止」・「実践水出しポンプ操法」となっての初めての検閲式に際し、当日感じた事・改善点や代替案を箇条書きにて列記します。
尚、詳細は三春分団末端団員まで、聞き取りの上各部長の提言を取りまとめたものを、分団長が添付しますので、そちらをご覧下さい。
まず、現在三春町消防団が行っている春季検閲式の各項目の意味を原点に立ち返り一つ一つ確認したいと思います。
・団長閲団
消防団最高指揮官への、部隊編成と支給資機材の保管管理報告
・ 通常点検
   町民代表への、部隊編成と支給資機材の保管管理報告
・ 大隊編成
・分団幹部の災害現場での式命令系統の確認と団員への告知である。
・大隊長は、災害現場発生地区当該分団長である。
有事の際は、他分団との連携系統の確立に務める。
・中隊長は、各分団の指揮官として、現場では我分団活動の指揮にあたる。
・小隊長は、各部の指揮官として部活動の指揮にあたる。
・分隊長は、部内の班長として、班活動の指揮にあたる。
・ 水出しポンプ操法
過度な規律は別にして、消防団の本文である火災現場でのポンプ操作の基本。
普段から、分団火災防御放水中継訓練や、ポンプ整備の日に放水訓練を実施していれば特別な訓練などしなくても出来ない筈が無い。
・ 分列行進
   分団の分団長指揮命令での分団行動の抽象的な体現動作。

1・ポンプ操法
当日、郡山広域消防三春分署長からポンプ操法披露の際、「ショウ的要素の高い既成の操法ではなく実質的な水出しのポンプ操法です」と説明があったと通り、「現場対応能力の高い消防団」を目指す三春町消防団に有効的なポンプ操法だったと思います。
また、三春分団においても、空操法でしたが「水出しポンプ操法」の理念と位置付けが普段のポンプ整備でやっていることなので、疑いも無く取り組めたと思います。
2. 休憩時間
 中隊訓練の廃止を受けて時間的に余裕が生まれるかと思いましたが、「水出しポンプ操法」など初めての試みが多かったせいか、時間に追われていたような気がします、次回は行事の合間を速やかにする創意工夫をして時間を捻出し、随時休憩時間を取りたいと思います。
3・閉会式
 来賓祝辞の時間短縮や代理受領の撤廃など小手先だけの手法で時間短縮を図ったり、既成の行事を要して閉会式でのこれ以上の時間の短縮は無理なのではないかと考えるに、各種表彰の期日場所を変えて行って時間の短縮を図ってもらいたい。
例えば、「出初め式」三春町消防団幹部交礼会で餅を搗く時間があるのなら各種表彰式を行ってもらいたい。
退団者表彰などは、辞令交付式で行って貰いたい。
4.その他
・ 昨年春の提言書提出で、2,3の分団から「大隊長を経験しないで終わる分団長かいるのはおかしい」という提言が出されていましたが、大隊長経験の有無に意味を見出せない。また何の為の通常点検大隊編成か、また先の「三春町消防団研修」での石井本部の講義の中であった規律の意味を分団幹部として自覚を持って、尚且つしっかりと理解・把握して提言しなおして貰いたい。
・ 間違った解釈の中で、規律訓練(ポンプ操法含む)によって分団幹部を誇示しても、災害現場で役に立つわけでもなく、その誤解釈規律が分団幹部の自己満足となり、それが団員の消防団意識の希薄に繋がり、これが要因で「団員の幽霊化」や「検閲要員」の増加となり、分団の衰退が始まる危険性があることをこの場を借りて提言します。
・ 大隊長の細部動作、中隊長の細部動作を口頭での申し送りではなく、書面で残してもらいたい。
・ 団旗の定義を聞きたい。
・ 各分団、部長班長を再教育して、3年未満の団員や新入団員に自分団消防の行事日程と意味をしっかりと伝達してもらいたいと思います。これは、昨年度もありましたが今年度に入ってから他分団の新入団員や3年未満の団員が、三春副長に日程やその行事の意味を聞きに来た事例が数回ありました。
聞くと三春分団では考えられない事ですが、「自分の部長や班長から何も聞かされていない」「名前だけ貸して」とかの話でした。これでは、折角やる気で消防団に入団したにもかかわらず、出だしで挫かれ幽霊団員の輩出要因となってしまいます。
5. 総括として
 検閲式後、三春分団正副分団長は、分団内7箇所の慰労会場を回りますが、検閲式に来場した各区長並びに字委員から、今年度から実施された「水出しポンプ操法」への評価は、大変好評で、「オイッチニー」の消防より消防らしいと一様に「頼もしい消防団」「有事の際はちゃんと放水出きるんだな」という言葉をいただきました。
今後も、一般の方々にも解る「開かれた消防団」を目指していきたいと思います。

3.三春町消防団としての基準策定
三春町消防団の実力はどうか?これを考察するに、まず7つの分団を推し量る何らかの基準が無くてはならないと考えます。
よく、「何かを変えたいなら、各分団の意見を統一して本部に提言しろ」と云われますが、三春町消防団には7つの分団があり、その管轄地域の風土に根ざした地域性や社会環境の中で消防に対する考え方も7者7様です。
たとえば三春分団の定義する「消防」とは、間違いなく「火消し」であり、そのための安全管理であります。しかし他分団の中には、「消防」とは、「規律」であり、「既成のポンプ操法」であり、「地区の役職」、さらには「幹部の権威誇示」だったりします。
また、守備範囲も三春町全域とするか、方部のみ、または、管轄地域のみと定めている。などまちまちです、これには様々な要因が挙げられると思いますが、この七つの分団に一つの変革を求めるのは至難の業ではないでしょうか?
しかし、消防とは本来「火消し」・災害対応組織の筈です。
また三春町民が求めている消防も「火消し」の筈です。
三春町消防団を本来の消防に戻す為には、一つの基準として、三春町消防団テーマ「災害現場対応能力の高い消防団創り」の各分団の理解と認識度の確認と徹底が上げられると考えます。
昨年度三春分団においては、あらゆる火災現場を想定して「分団火災防御放水中継訓練」三回実施し、要田地区・岩江地区で実施した「三春町消防団主催火災防御訓練」に二部隊を編成して各方面に参加、また7つある部に於いては、それぞれ部管轄地域において問題意識を持ち、月二回は、ポンプ整備と称し放水訓練を実施しています。
その結果、部長以下幹部に於いては、様々な問題提起とその解決に邁進し人格形成に寄与し、新入団員でも、「右向け右」は出来なくても、「水出しポンプ操法の応用」とも言える、部内放水訓練に於いては水利確保・ホース延長・ポンプ操作・放水までの一連の流れは出来る様になっています。
先の「三春町消防団幹部研修会」の中で、副団長の講義にあった「幹部認識の高揚」を図り、石井本部の「災害現場を想定した規律訓練の意味と重要性」を理解し、そして赤井本部の「各分団・各部のポンプ整備の創意工夫」を実践しています。
しかしながら、他分団ではどうでしょう?三春分団までは、見えてきません。
例えば、住宅密集地域を抱える分団・広範囲な山林を有する分団・放火による火災発生頻度の高い分団等、もし三春分団管轄地域だったら・・・と思う事が沢山あります。
しかし、これがそれぞれの分団管轄地域の地域風土に根ざした各分団の色であれば、我々三春分団としては口を挟む筋合いではないと考えますが、他分団での有事(特に平日昼間・建物火災)の際に三春分団としては当然分団待機で2部隊は残留させ5部隊展開での火災現場出場となります。
我々、三春分団としても現在の平日昼間の人員不足には苦慮していますが、先に述べた各種訓練に於いて、少数精鋭を資質の向上を図り、有事に対応していきたいと考えていますが、当分団員も消防団員という性格上他に生業を持って消防団業務に従事している以上、無理はさせられません。
出来れば、他分団への火災出場の再は速やかに当該分団と交換し撤収したいと考えますが、当該分団員が不足・何も訓練していない・当該地域の水利状況説明も出来ないでは、連携の採り様もありませんし、速やかな撤収も覺付きません。
まして、班長レベルの話ですが、警戒の時に事前に屯所での飲酒や、放火常習危険地帯を三春分団車輌二台で警戒しているのにもかかわらず当該部が屯所でくつろいでいたり、「三春分団が警戒に来るから、俺たちも出なんねえ」「三春分団は出すぎじゃねーの」という言葉が出るような分団とは、いくら私たち三春正副分団長が警戒出場指令を出しても三春分団員は納得しては動きません。

4.三春分団から団本部・他分団への問題提示
・ 消防団の目的を再確認・・「火災や風水害が発生した場合の、対応対処する組織」と定義して、そのために必要な事柄を再確認の意味を含めて列記します。
:災害現場出場が本文の三春町消防団
:出場するからには、まず団員の安全確保_災害家屋進入・屋根登上の禁止
:外皮・ヘルメット・グローブ・長靴の着用指示_団員自身での危機管理意識啓蒙と安全管理
:実質的火災防御放水訓練_危険回避指導・実戦対応
:指令伝達の為の規律訓練_命令一下の整然とした規律によって安全行動の伝達
:各部内での危機意識の確立_管轄地域危険個所の把握と安全行動規範の模索と確立
:部内幹部である部長・班長・副班長の意識改革_安全行動の部内伝達機関
:分団幹部による火災防御戦略の確立
:後方支援としての、後見会・分団後見会・後援隊そして字会・自主防災会へのアプローチ

・ 実質的な各種訓練の奨励・・
各部のポンプ整備時に於の放水訓練を含めた、南部3分団・北部3分団主催の連携での火災防御放水中継訓練の実施。
    また、団本部からの指令を待つまでも無く、最低年一回は危機意識を持って各分
団単独の分団内危険個所分団火災防御放水訓練の実施をしないような分団は、分長
会議での発言などできる筈など無いと考えます。

・ 分団各部のポンプ整備現況調査の実施
団本部による各分団各部で実施している、定期のポンプ整備・夜警・火防督励等の状況調査を実施して、各分団各部の状況把握の上での教育的指導を願いたい。
ポンプ整備のやり方がわからない分団があれば、三春分団として全面協力は惜しみません。もし指導要請があれば、三春分団副班長程度で対応可能ですので随時受け付けます。

・ 団員への安全管理・・
分団幹部として団員の安全に目を配るのは当たり前の話ですが、有事は勿論、実質的な放水訓練では、アルミ外皮・ヘルメット・長靴そして手袋の着用を義務付け、危機意識の中で自己安全管理を徹底して頂きたい。

・ 団本部からの教育的指導・・
他分団へ1分団の正副分団長から提言しても、その分団のトップとしてのプライドや慣習そして、三春町消防団要綱・基準の不透明、その分団の地域性や幹部個々の資質・人間性などから、受け入れ難いのは事実でしょう。
三春分団としては、是非にも団本部で三春町消防団基本指針要綱・基準を策定し本部からの分団ごとの実質的な教育的指導を要望します。
団本部から、分団としての機能の活性化を指令しても、分団幹部の資質からして、今出来ない様な分団に自発性を期待しても、百年経っても出来ないばかりか、分団崩壊の憂目に遭ってしまいます。また、今少数でも居る、防災・危機意識を持っているやる気のある分団員が、腐ってしまいます。

・ 防災無線の活用
有事の有無に係らず、消防車輌出場の際は防災無線のスイッチは入れるよう指導願いたい。

・ 分団員の実働実数の公開提示・・
各分団とも5年後・10年後の分団の姿が見えますか?
来るべき時が着てからの対応では遅すぎます、現況の中で各分団員の実数を把握して実質的な団員確保を目指して、「幽霊団員」「検閲要員団員」の撲滅を図るべきではないだろうか?
また、郡山市消防団の例もあります、意図的に「幽霊団員」を捻出して消防活動費に充てている分団は皆無と思うが、団員年俸の使途状況調査を実施して、その是正と明瞭化を図って団員年俸の無駄を無くし、限られた町消防予算の有効活用に寄与して頂きたい。

・ 副分団長・部長研修の移動消防学校への格上げ
放火の全て払拭されていない現況の中で、火災多発が懸念される冬季間の消防学校の入校は三春分団としては考えられません。
「分団長以下分団の幹部に任せろ」と云われる方もいられるかと思いますが、そんなことは百も承知です、副長一人居なくても、我三春分団は全国の何処の分団より信頼して任せられる分団です、解らない筈がありません。
しかし、私が云いたいのは、火災多発次期に入校を促すという行政と受諾する行政「お役所仕事」的考え方への批判です。
実際に行かれた歴代副分団長に於いては、疑問を持たずに入校した者など居る筈など無く、仕事を投げ打って全てを飲み込み苦汁の選択の中での消防学校入校だったはずです。    
その代わりとして、郡山市消防団西地区隊が、一昨年から平日の夜間に年数回、西地区隊分団幹部(分団内班編成での副班長以上)対象に大槻分署二階で「西地区隊幹部火災防御戦略セミナー」を実施しています。
これは、先の郡山市消防団定数削減を受けて、西地区隊少数精鋭化を目的として教員資格のある現役分署員を講師として迎えて開催している講習会で、現役分署員から文字通り火災防御の戦略(目的)を基本とした火災防御戦術(手法)まで、生きた消防活動を教授できる座学と実践の講習会です。(私的聴取のため、詳細は分署で確認してください)
三春町消防団でも「三春町消防団幹部研修会」を分団長から班長まで落とし込み、「西地区隊火災防御セミナー」を参考とした、副長・部長研修を平日の夜間に年数回開催し、講師に三春分署員を迎えて実施しては良いのではないだろうか。そしてその格上げを図り移動消防学校として認可できないものか?

・分団幹部の危機意識の高揚
  三春正副分団長は、常に消防無線を携帯しています。これは、情報の早期掌握は、
自身の余裕に繋がり現場での「あせり」を払拭し冷静な判断の元に指揮命令を発令下命する為です。
また、前消防担当者のように、任期中「私的には三春から一歩も出なかった」と言
う訳には行かないが、公私共々町外出張の際は連絡を取りあいながら、正副分団長どちらかは三春在駐するよう心がけています。
もしかしたら自分の連れ合いより、自分の行き先を把握しているかもしれません。
当然三春分団7人の部長にも連絡しています。
これは、「杞人の憂い」かもしれませんが、災害はいつ起こるか解りません。
三春分団は正副分団長不在でも、部長指揮のもと有事現場に措ける対応は、全国レベルで成し遂げるとは思いますが、我々正副分団長が残るわけは、災害現場に於ける指揮命令系統確立・安全管理だけではなく、他与の無謀な命令から三春分団員を護る為です。
三春分団は、現在7つの部、車輌7台、人員実定数108名で構成され、三春分団
長に指揮下に、二部隊(分団長引率4部・副長引率3部)で編成してあります。
また、7名の部長の分団幹部として役職も、先任部長・副先任2名・分団会計担当・
分団庶務担当・防犯協会担当そして分団訓練担当と決められていて、自分の部内管理は副部長として、分団経営に参画して、各部長の分団幹部意識向上に務めています。

・三春町消防団火災防御放水中継訓練の実施
昨年秋に実施した、南部・北部2地区で実施した、「三春町消防団火災防御放水中継訓練」の分団持ち回り実施を継続事業としてお願いしたい。
担当当該分団幹部は、この訓練の企画立案骨子作成に携わることのほうが、検閲式で大隊長の経験の有無より意味があるのではないか。

・ 災害時交通整理の重要性の確認
   各分団に於いては、災害現場出場の後方支援としての交通整理は、誘導灯並びにトランシーバー(防災無線1ch・2chは第一線防御部隊が使用)使用でお願いしたい。
また、常に消防車輌に搭載していないと有事の際に使えませんので、誘導灯・反射ベスト・トランシーバーは車輌常備搭載してください、無ければ分団で買い揃えていただきたい。

・ 消防資機材の配備
ポンプ車・小型ポンプや屯所・防火水槽等の消防資機材の、住宅密集度合いや、有事出場実働部隊への優先的配備をお願いしたい。

・ 町事務局へのお願い・・先の大雨の際、小滝地内旧道で側溝が溢れて住宅への浸水が危惧され、住民の三春副長への連絡で、三春正副分団長・三春第6部・第2部が応急処置に当たりました。この地域は、6・7年前から側溝のつまりが指摘されていた個所です。
当該三春第6部から、分団長経由で町防災担当には報告及び改善要求済みですが、実際の担当手当部署である、建設課へは防災担当からの要請が皆無のようです。
我々消防や住民は防災担当へ報告で、建設課へは通達要請済みと思っていましたが、各担当部署への横の連携が無い事を知りました。
桜川氾濫の時など、当該部は、字への報告・分団への報告・建設課・保険環境課・土木事務所への報告と、緊急時少ない人員で水害対応に追われている中で5箇所へ報告しなければなりません。
各種災害に出動し現場に対応する消防団の事後対応として町役場内、各担当部署間の情報の相互性と連携を構築して頂きたい。


6. 春町消防団幹部研修会赤井本部の講義を受けて
 先に行われた「幹部研修会」で赤井本部分団長講義の中にあった項目を列記しました、三春分団では当然行なっている事柄ですが、他分団でもその組織が現場対応を目的とする組織なら是非実践してください。
1.有事現場を念頭に、訓練でも号令は「大きな声で!」下命する。
2.危機意識を持ち、部長一人が800名の生命財産を護っている事をよく認識する。
3.定期のポンプ整備(火防督励)時の時間の有効活用(効率化の工夫)
4.時間厳守・連絡の徹底。
5.始まりと・終了にはメリハリをつけるため「集合」をかけ整列し「番号」呼称(出動団員数の把握)の上で、部長訓示を行う。規律の基本
6.ポンプ整備を積極的の行い当該地区内の様々な水利を活用して放水訓練を実施する。(管轄地域の状況把握と様々な状況設定での放水訓練)
7. 各部長は、管轄地域の区自主防災会・後援隊等の各組織と連携を密にしてコミニュケーションを図り、後援組織の整備に務められたし。
8.部長職の任期間で人間的な成長とげ、地域担い手として活躍して頂きたい。


| ryuichi | 07:00 | comments (x) | trackback (x) | 「戦陣藻」心苦雑記 |