2017-11-23 Thu
先の11月21日(火)、いい夫婦の日(11月22日)を前に、女将と義母水いらずでの上野の東京国立博物館で開催中の興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」と歌舞伎座での吉例顔見世大歌舞伎を手配させていただきました。
いい夫婦の日ですので、私が行きたいのをグッと我慢して、やはりいい婿さんを演じてみようと“あの手”“この手”で頑張っています。
丁度この日は、皇太子さまが来館されたとあって、入場規制などもありチケットを買うまでに約20分、そこから入場までに約60分と・・・超ハードな運慶との出会いだったみたいです。
日本で最も著名な仏師といえばやはり「運慶」。
卓越した造形力で生きているかのような現実感に富んだ仏像を生み出し、その輝かしい彫刻によって中世の彫刻界に新風を巻き起こします。
本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧します。
特に今回の目玉は、運慶が作ったとされる仏像22体のほか、X線で撮影された像の内部の画像なども展示されています。
さらに運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品を揃え、運慶の作風の樹立から次代の継承までをたどります。
特別展「運慶」は、11月22日(水)~11月26日(日)の間、毎日21:00まで開館いたします(入館は20:30まで)。
そして、お目当ての歌舞伎座 「吉例顔見世大歌舞伎 夜の部」
仮名手本忠臣蔵
五段目・六段目
恋飛脚大和往来
新口村
元禄忠臣蔵
大石最後の一日
4時開場で終演9時すぎです。
涙・涙の大芝居~ っよ!高麗屋~
素晴らしい江戸を満喫してきたようです・・・
え?私ですか~ 最近色々出かける機会が多かったもので・・・・
春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 05:07 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
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