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「三春城下 お寺のライトアップ」 心穏やかにお参りください。



「三春城下 お寺のライトアップ」 心穏やかにお参りください。

日時:平成29年12月15日(金)~24日(日)
点灯時間 17:00~21:00

場所 
三春城下荒町「馬頭観音堂」
三春城下荒町 「高乾院」

路面や階段の凍結がございます。
くれぐれも足元に気を付けてお越しください。





馬頭観音堂は、田村三十三観音の第三番札所。縁起には坂上田村麻呂の愛馬を祀ったという伝説が残り、荒町はその門前町として栄えたといわれます。
維新後、明治政府は陸軍の整備に伴い軍馬拡充や、農耕馬として馬の需要が高まり、三春駒として名高い三春では馬の飼育に力が注ぎ込められました。







 三春駒全盛期の馬頭観音祭礼は、旧暦三月十七日(現在は4月17日)で、田村郡内より各講中の代表者が前夜から夜篭りの為、泊り込みで参拝に訪れ、そのため別当職(馬頭観音を取り仕切る役)華正院は夜を徹して、終日参拝の人々で混雑したと言われます。

当時、北町の北野神社とは祭礼の期日が近い事で、馬頭観音様が馬の神であり、北野天神様の使いが牛である事から、祭礼の賑やかさや人出を競い合い、馬か牛かどちらが勝つかと、町民の季節の話題になり期待でもあったと三春町史は伝えています。







 馬頭観音堂まで上るその石段は、中央部分がかなり凹んでいます。
これは、いかに多くの三春産馬の関係者や信仰者の方たちが参拝したか?凹んだ石段によって、はかり知ることができます。







尚、現在の馬頭観音の祭礼には檀信徒が参詣し、所願成就を堂内の護摩壇にて"護摩焚き"の祈祷がおこなわれています。






磐城國三春五万石秋田家菩提寺の安日山高乾院

江戸期の三春城主秋田氏の三春入封にしたがい現在地に建てられました。
高乾院の院名は初代藩主秋田俊季の父実季(さねすえ)の法名に由来します。
また、山号である安日山は、安倍安東秋田氏の祖とされる安日王に由来します。







本堂向って左側の高台に秋田家墓所があり、歴代藩主10人をはじめ一族の墓が残されています。
また、本尊木造釈迦如来座像をはじめ、藩主菩提寺らしく数多くの指定文化財があります。

高乾院の開山地は秋田氏の前任地である宍戸(茨城県笠間市)で、鎌倉時代中ごろ仏源禅師の開山と伝えられています。








正保2年(1645)2代藩主秋田俊季が三春藩に移封になると住職は俊季に随行し新たに三春の地にて開山しています。

現在の高乾院本堂は大正9年に取り壊され、しばらく仮堂のままだったものを平成14年に再建しました。
 






春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 12:39 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下荒町::馬頭観音別当華正院 |