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奥会津三島「早戸温泉つるの湯」




奥会津三島「早戸温泉つるの湯」川霧の見える露天風呂



休日に、奥会津の三島町にある早戸温泉「つるの湯」に、川霧を見に行ってきました。

新緑が映える雄大な奥会津の山々を借景にして、只見川宮下ダム流域にの鶴の湯の露天風呂から見る川霧は、大自然が織りなす幻想的な風景を作り上げ、神秘性を帯びた”新緑の翠の山水画”の世界そのものです。







川面に新緑の山々が霞む幽玄の世界へ誘ってくれます。

ここの川霧のすごいのは、生き物のような霧が、只見川と奥会津の山々を埋め尽くすさまを露天風呂に入りながら堪能できるというところです。






奥会津三島宿、早戸温泉の「つるの湯」「竹ノ屋」は、戊辰の役・北越戦争で傷ついた長岡藩士が、会津若松へ避難の途中に湯治で傷を癒したとされる名湯です。

今でも県内や川下の新潟は勿論、各地から手術後に湯治に来られる方が多数見受けられます。

地元の方々は、マムシに噛まれた時や、スズメバチに刺された時にも抜群の威力を発揮する名湯だと自慢していました。

私も、紫外線アレルギーによる湿疹が、この温泉にひとっ風呂浴びると嘘のように消えてしまいます。






30年位前までは、老夫婦が細々と経営していましたが、老齢のため一時閉館しました。

しかし、地元や湯治客の熱い要望で、行政が地域と第三セクターを立ち上げ、日帰りの建物を新築整備して再オープンしました。






ふたを開ければ、多分第三セクターの施設では全国でも一二番の集客力を誇る温泉施設に生まれ変わりました。

この温泉の魅力は、効能もさることながらそのロケーションにあると思います。

只見川沿線に数ある水力発電用のダムが造り上げた、大きな川の雄大な風景。



川霧は、季節の変わり目にかけて多く発生しますが、四季を通じて天候不順の時に見えるように感じます。

輝く新緑、幻想的な白霧、錦秋に燃えたつ渓谷、そして厳冬の鮮烈な雪景色……

深山幽谷の感動的な四季のうつろいを情緒あふれる雄大な景色が湯船から楽しめます。








春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:01 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録 |