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贅沢な休日~奥土湯の幕川温泉「水戸屋」




好きな温泉と云えば、奥土湯の幕川温泉「水戸屋」が挙げられます。
休日にたびたび訪れる温泉です。

奥土湯のその奥にある、大自然の絶景を生かした静かな ロケーションに包まれる秘湯。
五感をフルに働かせて森林の香りに触れ、清らかな小川のせせらぎ、爽やかな小鳥のさえずり、木々とたわむれながら吹き抜ける 風・・・・

マイナスイオンを明一杯浴びながら、温泉浴と森林浴が一緒に楽しめます。

所謂「1/fのゆらぎ」なのでしょう。

心地よい音がリラックス 効果をもたらしてくれます。

ありとあらゆる癒しのためのツールがそろっています。

市井の雑多、人事の騒がしさや、喧騒を離れて閑かな優しい時間が流れます。

正に、贅沢な休日です。

こんなに心からのんびりできて、癒しの時間を過ごせるのは、気さくなスタッフの方々のお蔭でもあります。

心より御礼申し上げます。



私にとってここは、冬季休業で再開が五月の連休と云うことですので、例年、当三春昭進堂の春季繁忙期が終わるゴールデンウィーク連休明けの休みにおじゃますのが何よりの楽しみになっています。



露天風呂”初夏の装い”

水戸屋さんはなんといっても、この露天風呂が最高です。

本来、露天風呂が好きなんですが、紫外線に弱い私には、この白濁した硫黄泉の屋根つきの露天風呂が最高に気に入っています。

また、安達太良山系土湯のそのまた奥にあるので、俗世間から隔離されたという表現がぴったりな山の頂にある温泉です。
季節の感覚が少しずれるほどの高所にありますので、”天空に浮かぶ温泉””雲海の温泉”と云っても過言ではありません。
さらには、携帯電話が通じないのが、癒し効果を高めてくれます。

なるべく人の入っていない時間帯(昼時)を狙っていくようにしています。
意図が叶って貸切状態の時はもう最高で、この世のものとは思えない贅沢な時間が流れます。

・・・・・そうなんです。
ここは混浴なんです。

ふだんは、女性と云ってもおばあさんの団体さんと一緒になることがあります。
是は是で、会話も弾み楽しく入浴できますが・・・・

稀に、まで賞味期限があるだろう方と思われる方とご一緒することがありますが、なんか気まずい雰囲気にもなりますので、なるべく昼時を目指します。




露天風呂”春の装い”


樹齢800年という 直径が3mはありそうなヒノキを輪切りにして2つつなげた、ひょうたん形の浴槽。


源泉が、コンコンと注がれる青白く濁ったお湯は、硫黄の匂いが強めで、本来は41℃くらいなんですが、季節や天候によって温度や白濁度が変わるみたいです。


”活〆”ならぬ生きている温泉です。


お湯はやわらかくて、優しい肌触りです。





露天風呂”秋の装い”



春は新緑、秋は紅葉の原始林と、季節によって移り変わる色彩豊かな目の前の山を見ながら景色を楽しみながらの入浴は気分爽快で、ゆったりと湯浴みを楽しめます。




初秋の露天風呂です。
どーですかこの絶景を独り占めできるなんて、最高の贅沢です。



5月の連休明けでは、まだこの辺りは冬の匂いがしていますが、さすがにこの時期は新緑が目にまぶしく、いつぞえかご一緒したお客さんから「目に映るものすべて山菜だからたべれんだぁ~」と聞かされた目の前の山菜の宝庫が、初夏の日差しに輝いていました。

忙しい日常生活の中でも、自然にふれる時間を持ちたい ものですね。
せっかくの偉大な自然なチカラを借りないなんて、もったいないと思いませ んか?





これから、12月初旬のクローズまで時折お邪魔します。


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 12:43 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |