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川俣町文学サークル編集委員会 文集「むらさき 第二十六号」 
 



いつもお世話になっている化粧坂の渡辺清未さんから、川俣町文学サークル編集委員会 文集「むらさき 第二十六号」をいただきました。


お話を伺うと、川俣町文学サークル編集委員会 文集「むらさき 第二十六号」 の会長である大内光子さんはかつて三春にあった映画館「大衆座」の館主であり、トーキー映画時代の活弁士島曉蘭の娘さんだそうです。





以前、在京の方々を中心に三春町に縁のある方々で組織されている「三春舞鶴会」会報に「羽織袴の活弁士島暁蘭」として寄稿したことがありますが、清未さんがその会報を大内さんに送ったという経緯がございます。


そして、大内さんは清未さんの恩師という間柄でもあるそうです。



尚、当店の先代である父は、昭和8年生まれで、この島曉蘭氏の息子さんの渡邊祐さん(宮城県利府市、印刷業)とは同級だそうで、つい先ごろまで年賀状のやり取りをしていたみたいです。







このようなご縁から、大内さん自らが会長を務めておられる川俣町文学サークル編集委員会の 文集「むらさき 第二十六号」を三春昭進堂へ届けてほしいということでした。


早速目次を開いてみますと、会長である大内様の「放射能の壁と文学」と題された巻頭言からはじまり、会員の皆様からの随筆、短歌・俳句、詩、そして小説等々の形態・そして内容で編集され、一読者としては読みやすくついついページをめくってしまいます。

ありがたく熟読させていただきます。







川俣町はじめ県北の方々は昔から俳句や短歌、そして随筆等々、文学に対する熱の入れようは驚くほどたと聞き及んでいました。

城下町ではなかったために割と自由に庶民も文学に触れ合えたという土壌があり、近代における川俣を中心とする繊維産業全盛の中なかで女工さんたちの楽しみの一つが文学だったんだろうと推測いたしております。


また、川俣の文化水準ともいうべき”民度”の高さの現れなんだろうと思っています。








後日、清未さんは家の書庫から重複している文集「むらさき」を数冊持参してくださいました。


こちらも店内のお客様休憩コーナーに配してご来店のお客様にご覧いただこうと考えています。







この日も三春まほらで開催される政治学者姜尚中(カン・サンジュン)さんと宗久さんの講演会「こころの好縁会in三春」に来場されるということでした。



大内様、そして、川俣町文学サークルの皆々様におかれましては、益々のご活躍をご祈念申し仕上げます。







「こころの好縁会in三春」

政治学者姜尚中(カン・サンジュン)さんと宗久さんの講演会が三春町で開催されます。

日時:6月28日 18:00開演

場所:三春交流館まほら(福島県田村郡三春町大町191)

入場料:無料

主催:三春実生プロジェクト、東京新聞、中日新聞社、岐阜県 大興寺

後援:三春町、福島民報社、かんのや 協力:ラジオ福島、三春まちづくり公社

第1部 講演

・姜尚中氏   演題:7年の視座-震災・原発事故
・玄侑宗久氏  演題:『光の山』のその後

第2部 鼎談
・姜氏、玄侑氏、小出宣昭中日新聞社顧問・主筆 
テーマ:この国のゆくえと、真の復興について





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| ryuichi | 04:55 | comments (x) | trackback (x) | 春陽郷三春 日暮硯 |