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中妻今昔物語の巻





中妻今昔物語の巻

中妻村は、明治22年4月、鷹巣、沼沢、斎藤、蒲倉、西方が合併した村であった。

明治の初めには、荒井、蒲倉は、旧磐城守山藩松平領2万石の一部だったが、先年の町村合併でまた別れて郡山市に合弁して行った。

三春西部18カ村の戸長役場が鷹巣にあった。

歴代村長を見ると、
①橋本順平
②新田義太郎(山田出身)
③五十川左平次(北町の人)..
④大和田二郎(美山の菅村太事の弟で大和田広治の養子)
⑤上石金五郎(西方名主)
⑥神山孝信(沼沢名主)
⑦影山由吉
⑧千葉芳蔵
(9)村上義治 ここで三春町合併となっている。

大和田広治は、明治1 9年1月から3 6年まで県会議員に選出されていた。

県参事会員をつとめ、土木通として知られていた。

斎藤下の湯の入口、大滝根川にかかる永久橋は、明治36年大和田広治翁の.運動でできた橋である。

学区は、昔から鷹巣と斎藤の二区に別れ、今日に至っている。

この学窓から巣立った人材に、福島,等女学校長を勤め、大正2年福島成蹊女学校-今の)女子高校を創立した熊田子四郎がある。

どういうがけか軍人が多い。

松崎今朝松大佐、柳沼今朝治二等主計正、それに松本敏夫、渡辺直隆の両中佐がある.

昔は、三春の城下からこの村を縦貫して江戸街道(現在の旧道)があった。

これは、寛永の頃というから松下3万石が三春を領していた、約400年も前にできた道である。

この街道筋には、首切場、畳石、白蛇石、御休場、天狗橋、一里塚などという、由緒ある名所があった。

しかし、里道から郡道、更に県道と移管される毎に改修)工事が行なわれて、原形が失われてしまった。

なお未調査の文化財として、斎藤新田のキリシタン寺、鷹巣の弘法壇、般若壇、御陵稲場、狐塚などの古噴がある。

※古い三春広報より参照


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:30 | comments (x) | trackback (x) | 旧中妻村 |