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三春町各宗派仏教和合会「歳末托鉢」 2018.12




三春町各宗派仏教和合会「歳末托鉢」

三春城下の歳末の風物詩である、三春町各宗派仏教和合会の皆様による托鉢がありました。

歳末助け合いの浄財の托鉢で、お坊さん方は三春城下を一軒づつ托鉢して廻ります







和合会托鉢では生き方を教示する文字の書かれた短冊が配布され、毎回様々なことを教えていただきます。

今年の短冊には「いまが大事 出会いが大事」とありました。

ご縁、そして一期一会ということだと思います。

ご縁、お坊さんは、端切れをつぎはぎした「袈裟」をかけています。

端切れのつぎはぎは、その小さく切った一枚一枚の布が回りの布に支えられている姿が人の世の姿「ご縁」そのものだと仏教では説いています。






昔から「袖振り合うも他生の縁」といわれ、道のいきすがりに、袖が振れ合うというような、偶然でほんのささやかな出会いであっても、それは前世からの深い縁で起こる。そんな出会い、そして縁や絆を大切にしていきたい・・・。

年を重ね、様々な経験を経て、人は大人になってゆくもの。
その過程である人生というのは、どれだけ多くの人と出会えるかだと思います。

これはやはり商売を通じて沢山の皆さんと触れ合えたおかげで あると感じております。






向上心、何かを成し遂げたいという欲求は自分を高めていく上で必要な事ですが、最後に行き着くのは自身の内面、幸せはいつも自分の中にこそあるのです。

それを教えて頂いた方との出会いは自分にとって大きな一歩 になったと思います。

 既に出会っている身近な人、また、まだ見ぬ後の人生で縁を頂く人、より良く生きるきっかけは沢山の人々が持っています。
 それを見逃す様、日々に、そして出会いに感謝し一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。







師走ともいう歳末、何かと気忙しい日々を送ってしまいます

特にこの時期は、忙しさのあまりついつい自分を見失いがちになりますが、今年もこの短冊に自分を見失いかけていることに気づかせていただきました。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:48 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下歳時・風土記 |