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「日は、また昇る」~日本人・常若( とこわか)~ 2019 立春



 「日は、また昇る」~常若( とこわか)~

日本の個体より伝わる神道には、神様が新宮に遷る「遷御」(せんぎょ) と云う儀式があります。

今年が式年遷宮にあたる伊勢神宮を筆頭とする神社が、古来より繰り返し行ってきた大事な行事です。

これは、神宮が若返ることにより国が若返り、常に活気に満ちた国が続くようにとの願いが込められています。

すべてを造り替えその美しさを保つ、そしていつまでも若々しくみずみずしい姿が永遠に続くよう目指す、式年遷宮は伊勢神宮の「常若(とこわか)」の精神が貫かれています。


天照大神は光の魂であり、日々新たという“日が昇り、日が沈む”という一日のお天道様の動きにも通います。






人も同じで、私たちの心も体も、常に細胞を新陳代謝することで生命を保っているシステム、生まれ変わらせて永久に、常若に生き続かせる稲作の思想から来ているように思います。

しかし、これは死を前提に した再生ではありません。

“常若”常に若いという理念を元に、国も人も若返るり、元気で、親から子、子から孫へと人の生業を継承されていくということなのでしょう。















古いことわざに

「変えるべきものを変える勇気
変えられぬものを冷静に受け入れる謙虚さ
そして、それを変えなくてはならないものと変えてはならないものを、見分けるのは知恵」

と云う語があります。



何かに躓いたときに必ず自身に問いかける言葉ですが、自分を変えるためには、かなりの勇気が必要なのかもしれません。


人は自分自身に起こりうる事柄に対して、時には冷静な判断が出来なかったり、気持ちのコントロールが出来なかったり等、自分を見失ったりしそうになります。








しかし、素直に自分の心と向き合いって、冷静に自分自身を認め、そして今の自分を受け止め受け入れていく。

人間は自分の過ちを否定したり、自らの良い点を誇張する傾向にあると思います。

そして、自分が納得することを基準に物事を考える人が多く、私もそうなのですが、自分の視点でしか物事を見られない事が多いですよね。

そんな時、意識をして”客観的に自分を見る”という事をが大事なんだろうと思います。



人間なんて、どっかでちゃんと帳尻が合うようになってるのね。
20代は20代の青さとか未完成な部分がある。
そこを恥ずかしがったり隠したがったり、うまくごまかしたりしてきた人は、あとで絶対しっぺ返しが来るよ。

矢沢永吉 語録より





三春昭進堂 髙橋龍一

| ryuichi | 05:30 | comments (x) | trackback (x) | 春陽郷三春 日暮硯 |