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「職業シンポジウム」 三春中学校 3年生   令和元年9.13




「職業シンポジウム」 三春中学校 3年生   令和元年9.13

            三春昭進堂主人 髙橋龍一


先日、母校である三春中学校3年生の総合的な学習の時間で職業シンポジウムの講師に招かれお話ししてまいりました。

私たちが子供の頃、三春の先輩方から様々なことを教えていただき学んできました。

昔から三春人は、教育・人間育成ということには驚くほどの力の入れようでした。
 
私たち三春昭進堂も、お菓子を通してこれに少しでも貢献したいと思っています。

そして、次代を担う若い人々が夢を持ち働くということは、社会や人と大きく関わり、つながっていくことだと実感してほしいと願っています。

この職業シンポジウム等の学校への協力は、上記の先輩の皆様方への恩返し、そして、後輩へと継承する三春の教育を少しでも果たしたいと考えています。

未来を担う、三春の後輩たちの”学び”に、少しでもお役に立てればいいなあと思います。







私は、三春城下の和菓子屋という立場から“三春の良さ”と共に“三春の強さ(利点)”を伝えました。

東北は福島県の小さな三春という町。
東京や大阪、仙台などの大きな都市みたいに誰もが知っているところとは違い「遠方の人は誰も知らねえべぇ~」、「田舎の小さな町の名前なんか判るのかよぉ~」と思っているかもしれません。

しかし、滝桜を筆頭とする町内の桜たち。
日本人が一番心待ちにする季節である「春」には、三春が日本・世界で一番脚光を浴びる町となります。

テレビや新聞などのマスコミが「三春」という名前を日本国内はもとより世 界各国に向けてもドンドン宣伝してくれるのです。

桜の発信力が経済効果を生み「三春」と聞けば“枝垂れ桜の綺麗な処”と全国の人が知っている場所になるのです。
三春昭進堂の名前を個人で全国区にするのは途方もないお金と労力がかかります。

しかし、滝桜のある小さな城下町「三春」という名前は全国どこでも通じます。


この三春をメインに宣伝すれば「三春の饅頭屋」で充分に全国区になりえるということをお話しました。

当店独自のホームページや、チラシ「塵壺」、そして、「平成版三春城下絵図三春物見遊山」を発行し、桜のセールスポイントにプラスして「小さな城下町三春」をアピールすることにより三春昭進堂を大きく宣伝していることになるということを説明しました。

これらの事柄を念頭に「三春」生まれということが、自分に自信を持つ根源の一つとなってほしいと思います。

“自分を好きになる”ということは“自分自身を顧みる”ということ、つまり、禅寺に掲げてある「照顧却下」足元を顧みることが大事ということを話しました。

足元とは生まれ故郷である“三春(地元)”を顧みることです。



下記は講演内容です。


三春昭進堂 
四季により作るお菓子が違う
 春・花見団子 夏・麩饅頭 秋・栗大福 冬・イチゴ大福 

通年商品 名物「おたりまんじゅう」 「豆大福」

月見 団子 春秋のお彼岸 おはぎ 三月お雛様 桜餅 
五月端午の節句 柏餅等々 お菓子

スタッフ5人 一日6千個 

手作りのこだわる 機械製造でのノウハウは大手菓子メーカーには敵わない


三春は滝桜のお陰で毎年春には日本中、世界中から脚光を浴びる

最大のトップ営業マン「滝桜」

塵壺 平成3年より発行 

・支店やテナントを出すより経費が安い 

・三春にお客さんを呼びたい

・饅頭屋の隣に魚屋 相乗効果

平成版三春物見遊山 三春の宣伝!

ホームページ 三春9割  全国に発信!

三春(ロマンチックな名前)、瀧桜 全国区の地名 三春の饅頭屋 







修業 湘南は茅ケ崎 東京 三春が言えなかった みんな知っている
郡山商業 大学行ったら三春に帰らない


経営者 仕事がら全国の経営者 

初めての人は、その人をフィルターとして三春を見ます。

挨拶や懇親会 お国自慢 自分の出身地を背負って 社会で活躍!

胸を張って三春の歴史や長所 伝える    

足元を見る 自分自身を顧みる 自分の足元=三春 

三春という小さな町 少し目立つことをするとメディアが拾う
車社会 県中 郡山25万人 近い 強味  

CM 人生長いよ~ 大人って案外いいもんですよ

課題としては、今の子供たちは自己の肯定がすくない 
自分の生き方 仕事 家庭 趣味サークル 自信を持つ 自惚れて(うぬぼれ)
地元三春を見る=足元~自分自身

どこに行ってもどんな状況でも、自分自身を見失わない 足元

人生の初めての選択 高校受験 大学受験 就職試験 会社での部署 昇給
生活環境の変化 選択 

人間ていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。その時、叩くって勇気いるよね、怖いしさ。どうなるのかななんて思うけどそこで分かれるよね。叩く人間とそうでない人間に・・・。
 
ある程度キツイ目にあわなきゃいかんのよ。萎縮しちゃうやつもいるけど、バイタリティになる。なにくそ、冗談じゃない。そう思えるだけ、オレは幸せだったかもしれないね。







 禅の心を表した語の中に「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」があります。人生には良い日も悪い日もなく、どんな日でも“好日”と受け入れることが大事であると解していますが、正に木村さんの生き方そのものです。
 「ありのままを受け入れていることも、各々の心の持ち様で、心の在り様です」と教えていただきました。

僧侶は、「袈裟」をかけています。
皆さんにも良いご縁が多々ございまして、親兄弟先生、そして友人年齢は関係ありませんよ。皆様方が「袈裟」を支える布、そして「ご縁」そのものです。
人とのつながりやご縁、そしてお陰様と日々感謝すると共に、ご縁を大事に、社会を支える大きな布に成ってください。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:47 | comments (x) | trackback (x) | 菓匠蒼龍 焦心録::学校支援 |