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「吉田家の系譜」 吉田幸弘著



八王子で法律事務所を経営されている吉田幸弘様より製本された「吉田家の系譜」が届けられました。


吉田さまは、父方の祖先が常葉吉田氏、そして三春城下大町の影山氏ということで三春に題材を求めた小説「影山一族」とその派生小説を出品してこられました。

今回は、法律事務所・行政書士という仕事内容にもある先祖探しということで自分のご先祖様を探求ということ田村市常葉の墓所へたびたび出かけられ資料集めに奔走して「吉田家の系譜」をまとめられました。

安倍安東一族、朝倉義景、赤松円心、伊達家、秋田家などの関係が端的、且つ詳細に、わかりやすく記されています。









下記は、著者である吉田幸弘さんからのコメントです。

先祖探し完結

父がやっていることを横目に見ているだけでしたが、それを引き継ぎ、本格的に始めてから約20年が経ちました。

そしてようやく父の先祖も、母の先祖も、
平安時代まで遡ることが出来ました。

国会図書館に何度通ったことでしょう。江戸時代に先祖が住んでいた土地を8度訪れたり、役場、法務局、図書館、氏神、同姓のお宅、そして江戸時代の墓標を詳しく調査した結果です。

これらの手段はどれも重要でしたが、私の場合は口伝、墓域、墓域にあった近世墓、家紋が役に立ちました。ただこれらの事は父や祖父の方が全然詳しかったはずです。それなのに私が先行したのは何故でしょうか。

今から100年、150年前に生まれた人より私が先に行けたのは、先祖を知りたいという思いの差だったのかもしれません。
ですから皆さんも決して諦めずに頑張って欲しいと思います。そしてそれは20代、場合によっては10代の方にも、決して後に生まれて来たペナルティは無いんだぞと申し上げたいのです。そして、寧ろ後に生まれたからこそ達成出来るアドバンテージがあるのです。それはインターネットです。










私が両親の先祖を平安時代まで遡れた手段を色々挙げました。そして最後の仕上げは、色々な手段同士を繋ぎ合わせた仮説を打ち立てることでした。

ただし、ここで重要になるのは、仮説を正当づける根拠です。緻密な調査に基づく論拠、正統性、権威が絶対に必要になります。  

私はそれを大学や考古学協会の論文に見つけたのです。予め仮説を立てて臨む場合もありましたし、論文を漁っていて、偶然出会う時もありました。そうしてようやく手段、仮説、論文がお互いに呼応し合い、現代から平安時代まで一本の線に繋がったのです。

そしてそれを探し出せたのはインターネットが使えたからです。祖父や父より先に進めたのは、情熱だけではなく、インターネットを依るものが大きかったでしょう。

今回、それらをまとめて上製本にしました。
あまり学問的な書物にすると後年誰にも読まれないので論拠は最小限にしてありますが、写真を数点入れ込んで60ページほどに仕上げました。系図より、このような仕上げの方がわかりやすいと思ったからです。









行政書士という、先祖探しのプロの目線とノウハウがぎっしり詰まったコメントとなっています。


本気でご先祖探しの際は一報ください、吉田さんをご紹介いたします。


店内にはいしてありますので、興味のある方はご覧ください。




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:10 | comments (x) | trackback (x) | 小説「影山一族」~滝桜 |