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天澤寺山内「身代わり地蔵尊祭礼」 2020 安寿と厨子王伝説 本年度は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して、役員の実の法要で執り行います。





地蔵盆「身代わり地蔵尊祭礼」


本年度は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して、役員の実の法要で執り行います。



三春城下清水にある萬年山天澤寺山内にある、の残る「身代り地蔵尊」堂です。





地蔵尊祭典では、大数珠繰りが行われます。
参集した方々が大数珠を手繰ります。

大きな房が自分の前に来るまでの間は、お地蔵様の御真言「オン・カカカビ・サンマエイ・ソワカ」を一心にお唱え致します。

古来より地蔵盆の大数珠を体に当てると、邪気を払い除け、身を清めてくれると言い伝えられています。





「身代わり地蔵尊」天澤寺山内 信ずる者に助けあり
天沢寺(三春町字清水)に「山椒大夫物語」で知られる安寿と厨子王にまつわる身代わり地蔵尊が安置されている。(岩城実記によれば万寿姫と医王丸、以下これによる)

身代わり地蔵の話は、仏教の教えを説く説経が原型といわれ、安寿姫と厨子王の悲しい物語は、中世以来たびたび小説や演劇の題材とされ、人々に親しまれてきた。









 謀略により筑紫に流された父、陸奥太守を訪ねる旅の途上だった安寿姫、厨子王とその母は、人買いの山岡太夫により母は佐渡に、姉弟は由良の山椒太夫に売られる。
 
由良で二人は山椒太夫に使われ、安寿姫は浜に潮くみに、厨子王は山にしば刈りに出る日々が続く。







 


 そんな中、二人は逃亡を図り失敗、罰として焼き印を押されたはずが、厨子王が持っていた地蔵が身代わりになる。

 天澤寺山内にある身代わり地蔵堂にはに木造地蔵菩薩座像は、安寿と厨子王姉弟の代わりに焼き印を受けた地蔵と伝えられ「身代わり地蔵」とも呼ばれている。

 これにあやかり、古より三春城下では「身代わり信仰」として、災厄やお産など、ことあるごとに身代わり地蔵に参拝する習わしがあったとされています。

  





晩年は本国奥州に帰り、死後岩手山大明神として崇められている。

また、万寿姫の霊魂は岩城山大権現の神号をもって陸奥岩木山(津軽富士)に祀られている。

天沢寺身代り地蔵菩薩はこの医王丸の守本尊で、岩城を経て三春伝えられたといわれる。



 


また、戦前には出征兵士の武運長久を願う家族の参拝が絶えなかったといいます。

 今でも参拝する方々やご家族のその身に降りかかる病気や怪我などの災難を身代わりとなって負っていただけるという有り難いお地蔵さまです。







春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 04:10 | comments (x) | trackback (x) | 三春城主 松下氏 |