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福島テレビ 福テレ「テレポートプラス」 フクカツの取材 八重樫葵アナウンサー




福テレ

福島テレビの夕方の情報番組「テレポートプラス」の新人?福テレアナウンサーの八重樫葵アナウンサーが新任地である福島県にある市町村をお勉強中するという番組「フクカツ」の取材・収録、三春町を学ぶということで当三春昭進堂にご来店いただきました。



放送は、福島テレビ「テレポートプラス」 11月9日月曜日の午後5;30~です!






当店では、三春名物おたりまんじゅうの紹介や、饅頭つくり体験をしていただきました。

先生役は、三春昭進堂女将の妻です。







そこで三春の紹介ということですが、八重樫アナウンサーの希望で、「蛙文字」で有名な三春在住の蛙の先生こと蛙文字書家の渡辺弥七さんに蛙文字を習いたいということで、当店にお越しいただき蛙文字を指南するという場面も収録されました。






八重樫アナウンサーには、事前の他愛もない会話の中でこちらの緊張感を説いていただきまして余計なことをしゃべらずに済みました。

また、福島テレビは入社間もないということですが、アナウンサー歴は前職秋田放送では7~8年のアナウンサーのキャリアがあります。

また、学生アナウンスコンテストで優勝し、その副賞として甲子園での全国高校野球大会にて試合アナウンスをしたことがある実力派です。

当店の「おたりまんじゅうの願い」という詩を朗読していただきましたが、うっとりと聞き入ってしまいました!


さすがですね~

ありがとうございました。







また、蛙文字書家の渡辺弥七さんから拝領した蛙文字で揮毫された、私の好きな矢沢永吉さんの言葉「前向きなうぬぼれ」の額を見て、蛙文字を習いたい~ということになり、弥七さんに当店にお越しいただき蛙文字を指南してもらうという場面も収録されています。

弥七さんも今年87歳になるとおっしゃっていましたが、カメラが回り蛙文字を書き始めると一気にしなやかの中に躍動感のある蛙文字でフクカツと描かれ、その力強さにパワーをいただきました。





また、弥七さんに同行いただいた、娘で陶芸家の安里さん、イラストレーター・陶芸家のあずささんのご紹介もすることができました。

さて、明日の本番が楽しみです~






11月9日の月曜日 放送の「テレポートプラス」 ごご5:30~のフクカツというコーナーです。


お楽しみに~






日本三大桜で知られる三春町の滝桜のすぐ近くに工房を構える弥七さんは、自ら生み出した「蛙文字」や「蛙絵」を描きそして書き続けて40年余。
一文字の中にカエルが1~数匹で構成され、柔らかいカエルの骨格を念頭に文字を仕上げていきます。

くれぐれも蛙の手足が逆に曲がらないように~様々な角度の蛙たちが生き生きと描かれています。
弥七さんが“蛙文字”を描くようになったのは母親の入院がきっかけと伺いました。
お母様に体調が戻り病院から無事に帰って来て!との思いを込めて蛙文字で手紙をしたためたということです。
“母からはただのひと言でも愛をと伴わない言葉はきかされたことはない”アトリエに掲げられてある言葉です。






弥七さんは、昨年体調を崩され入院されましたが、まだ筆を置く訳にはいかないと退院したその年の秋に、三春町交流館「まほら」に於いて「渡辺弥七 蛙文字展」を開催されています。

その入口に掲げられた旗には「病気になっても、病人になるな」と揮毫されていました。退院後に開催された展覧会ですのでその意気込みが伝わってきます。

下記は、その展覧会のプロフィールからです。

「母の急病、入院をきっかけに、ひょっこり生まれた私の蛙文字。以来、いろいろな方に支えられ、育てて頂き乍ら、五十年を経ました。

“より楽しいもの”“より温かいもの”“優しいもの”をと願いつつ、誠実な蛙さん達の協力を得て、文字づくりの工夫を楽しんで参りました。

しかし乍ら、近頃、歳のせいか、気力、意力、発想カの衰えなど、自分でも歯癖いほどでオロオロするばかりです。

そこで、自らに「活」を入れる目的で、これまでの全仕事を見返す遺作展的なものを開くこととしました。

遺作展とちがうのは生きている当の私が、これを観るということにあります。

観れば当然、いろいろな感慨が湧きます。反省、後悔の念も新たにするでしょう。

一方で、“こんな発想も出来た”“こんなことも出来た”“こんなことにも挑戦していた”など、自分を元気づける思いも生まれるかも知れません。

これらを綯(あざな)いまぜて新しい力とし、残り少ないこれからの人生を、蛙さん達と力をあわせ、もっと楽しい、もっと温かい、もっと優しい蛙文字を生み出せるよう努力を楽しみたいと思います。

歩けるだけ歩いていくつもりです。 もう少し成長したいから。」


弥七さんの、生きざまともいうべきその人となりをそのまま文字で表した様な、洒落の利いた心強いお言葉ですので原文のまま掲載させていただきました。










春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 菓匠蒼龍 焦心録::メディアで紹介されました |