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花巻温泉 2020初冬紀行



岩手県は花巻に所要があり出張でした。

今年は、コロナ禍ということもあり忘年会は中止となりましたが、行くだけで3時間半です。

用件は事前のメールや電話での打ち合わせ等により30分で済ませました。

このまま帰るのも芸がありません〜

折角ですので、いつもの花巻大沢温泉湯治屋で一泊です。

旅館では無く湯治棟です。

廊下を歩くたびにキシム木造、襖の部屋

炬燵にファンヒーター〜 昭和を感じるこの風情が堪りません!







昼前からの入館で、温泉三昧!

館内にある売店ではなんでも揃います〜

ビール、チーズ、スナック菓子にソーセージ等々

ゆっくりさせていただきました。

いつ来ても我が家のように寛げます。


勝手知ったる~何とやら!っていうやつですかね~







宮沢賢治に思いを馳せ、地酒と料理に舌鼓です。


GO TO キャンペーンがありますのでお徳に宿泊できます!





帰りには、近くの台温泉にある木造三階建ての中嶋旅館さんにて入浴!







そして、途中にある円万寺 観音堂(えんまんじ かんのんどう)に参詣です。



奥羽33観音補陀洛の2番札所、清水寺と同じ坂上田村麻呂が東夷を平定時の建立とされる古刹。



また、明治23年(1890)、秋田県生まれの僧侶にしてチベット仏教学者多田等観が花巻を訪れた際の居所として建てられた「一燈庵」もあります。





案内板によれば、多田等観とは、京都の西本願寺に入山、その流れで明治45年(1912)から大正12年(1923)まで、チベットに滞在し、ダライ・ラマ13世からの信頼も篤かったそうです。

その後は千葉の姉ヶ崎(現市原市)に居を構え、東京帝国大学、東北帝国大学などで教鞭も執っています。

昭和20年(1945)、戦火が烈しくなったため、チベットから持ち帰った経典等を、実弟・鎌倉義蔵が住職を務めていた花巻町の光徳寺の檀家に分散疎開させました。

戦後は花巻郊外旧湯口村の円万寺観音堂の堂守を務め、その間に、隣村の旧太田村に疎開していた光太郎と知り合い、交流を深めています。








また、高台に位置しており花巻市街が一望できます。



三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 05:17 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録 |