2023-02-27 Mon

「鹿島発ち」 令和5年立春の鹿島神宮詣
2月立春です。
節分がすぎて立春を迎え、新しい節がはじまりました。
春は、はじまりの季節!
「鹿島発ち」
東と云う方位はお日様が上がる方位と云うところから、一日の始まりを意味します。
つまり、全ての物事の始まりや、出発、そして旅立ちの時に参拝するとご利益があるとされています。

ここは始まりの無事完了を祈願すべく「鹿島立ち」の起源ともなる鹿島神宮に参詣してきました。
以前から先輩から「忙しくなる前の立春過ぎの2月に鹿島神宮参詣に行きなさい」と、そして「この春・が商人の一年の始まりなんだよ・・・」教えられていまして立春の鹿島神宮詣でをしてきましたが、コロナ禍の中で2年ほど無沙汰でした。
拝殿は工事中です。

鹿島神宮に参拝して、奥宮へ通じる参道を進んでいきますと不思議と心が落ち着きます。

鹿島神宮詣でには、もう一つ、御無沙汰している鹿島神宮「荒御霊」近くにある茶店の女将さんへ、御機嫌伺に・・・とも思っていました。
が・・・・無い!茶店がなくなっていました。
その茶屋もこの2年でなくなって、経営者の違うおしゃれな新しいカフェ「あらのみたま」に代わっていました。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
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