2025-01-17 Fri
船引庄屋 御代田家の御屋敷門
船引歴史資料館敷地内 昭和56年移設
江戸時代、船引名代庄屋・割頭を務めた御代田氏。
末裔は、現、船引城址麓 和食 お肴処「みよた」 を営む御代田家です。
江戸末期の享保16年に、藩命により三春在蛇澤より、分家を残し船引庄屋となります。
その始祖を辿れば、戦国時代の三春城主田村氏の御一門上座になる御代田城主(現郡山市田村町御代田)御代田大和までさかのぼります。
田村家内紛の折には伊達派に付き、田村家改易後には分家して仙台伊達藩に仕官します。

尚、菩提寺は三春城下荒町の法蔵寺です。
お肴処“割烹御代田”は、船引城祉麓の北町通りにあり、江戸時代から続く船引名代の庄屋邸宅跡の庭園を眺めながら、四季折々の旬の味覚を盛り込んだ日本料理をご多能ください。
特製御代田弁当、そして国産うなぎが名物となっています。
各種ご宴会、接待、法事慶事等、承っています。
和食 お肴処「みよた」
0247-82-0034 船引城祉麓 田村市船引町北町通45
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂
| ryuichi | 03:57 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春藩始末記 秋田氏五万石雑記 |
TOP PAGE △