2024-11-21 Thu
木目沢鎮守「三渡神社」では木目沢三匹獅子舞が伝承。
口伝によれば平安時代に坂上田村麻呂が蝦夷征討でこの地を訪れた際、凶作・疫病で民衆が疲弊している様子を見て、厄難退散祈願の為に村の子供達に獅子舞を教えたことが始まりであると言われています。
境内には、八雲神社、そして、稲荷神社があります。
講主は、代々木目沢家が継承されています。
「木目沢表舘(このめざわおもてたて)」
木目沢式部内蔵之助 田村家御一門中御家門方
内蔵之助の一男善次郎。 田村家宿老田村月斎末裔
孫大槻内蔵之助。(田母神氏旧記)
出城として、「明神館(みょうじんたて)」木目沢善五郎顕継(田村月斎の7男)の居館
そして、「岩入館(いわいりたて)」下方主膳の居館などがありました。
木目沢傳重郎氏の名前も見えます。
三春城下御菓子 三春昭進堂
TOP PAGE △