2025-06-08 Sun
当店女将のお茶の先生から、長崎県は壱岐島で、革小物を製造している「壱岐島ファクトリー」のお守り入れを、「塵壺」の出版記念にと頂戴しました。
商品の完成後に日本最古の創建といわれる月讀(つきよみ)神社でご祈祷してもらった「お守りケース」です。
壱岐 月讀神社。
当社のHPを拝見しますと、日本書紀には、京都の松尾神社内にある月讀神社は、県主(あがたぬし)の先祖である忍見宿禰(おしみのすくね)が分霊したものと記されており、全国に点在する月讀神社の総本社とされています。
御祭神は月讀命(つくよみのみこと)。
邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)によって、天照大御神の次に産まれたとされています。
月を司る神として崇められ、月の暦を数える神と評されることもあります。
月を「ツキ」といい、運を呼び込む神とも考えられています。
子のお守り入れに入れると効果倍増だそうです。
三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:19 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
TOP PAGE △