2025-07-06 Sun
捨組20周年感謝企画『SDTs慶びお裾分け演劇祭』
【開催日または開催期間】2025年8月2日(土曜日)~8月31日(日曜日)
【開催時間・営業時間】11時~20時
【開催場所】ATELIERブリコラージュ
【主催者(主催団体)】捨組、ATELIERブリコラージュ
【参加料】前売2,500円、当日3,000円、学生1,500円、一幕見1,000円、シングル公演1,000円、平日ダブル公演1,500円、小中学生(保護者同伴に限る)無料
【申込方法】Livepocket-Ticket(https://t.livepocket.jp/)およびメール窓口(stegumis@gmail.com)
【予約・申込締切】2025年8月30日(土曜日)
【ホームページ】https://sdtsfes.wixsite.com/2025
【問い合わせ先】stegumis@gmail.com
結成から20周年を迎える劇団「捨組」のアニバーサリー企画として、福島市のATELIERブリコラージュにて、捨組ゆかりの10団体が参加する演劇祭を開催します。
3団体のレギュラープログラムと7団体の週替わりゲストが毎週出演し、8月のお盆を除いた4週間にわたるロングラン公演。
週替わりゲストには、新潟市や仙台市、山形市、いわき市など各地から実力団体を招聘するほか、伊達市社会人落語家も出演。捨組が20年間で培ったネットワークにより、バラエティに富んだラインナップを実現。
福島市の3団体によるレギュラープログラムには、捨組(S)のほか、演劇ユニオン大紅蓮(D)、シア・トリエ(T)が出演。
若手実力派の髙橋成知氏(きのこ集団Protomass・三春町)をプログラムディレクターに迎え、氏のキュレーションによる日本近代文学の隠れた名作を揃えたユニークなプログラム構成。
また、主役の捨組は上記のほか、さらに2本の作品を上演。
プログラムディレクターによる課題プログラム1作品と、新作書き下ろしおよびレパートリーによるフリープログラム2作品を週替わり上演。
胸をさすこともある。(あたし。Doze Edit)
作:髙橋成知(きのこ集団Protomass)
演出:紺野ステカセ(捨組)
出演:鳥居裕美(捨組) 佐藤隆太(シア・トリエ) 金城竹彦(きのこ集団Protomass)
あらすじ
上演日:8/9(土)、8/10(日)
ゲスト出演者プロフィール
2001年生まれ。福島県石川郡玉川村出身・在住。高校から演劇を始め、2016年にきのこ集団Protomassに参加。進学で一時神奈川に拠点を移すも、敢えなく撃沈。一昨年度暮れに、故郷へ帰還し、福島を拠点に活動中。
金城竹彦(きんじょうたけひこ)
プログラムディレクター
髙橋成知(きのこ集団Protomass)からのメッセージ
古いビデオデッキでテープを再生させて、無邪気につまみいじって映像と音声をカクカクドロドロさせて遊んでいる。
こんなイメージで捨組さんは演劇を作っているように思ってるンです。
童心を忘れないが、純真なゆえのおっかなさ、捨組さんにプロトマスの赤ちゃんアザラシみたいな不条理系芝居を預けたら、どんなキャワワアザラシに成長するのか、ワクワクです、
福島の演劇界が熱い!
三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:05 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
TOP PAGE △